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オルタナティブ/グランジ | ニューウェーブ/ポストパンク | ロック/ブルースTHE CURE
The Top (1984年)
解説
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1. Shake Dog Shake, 2. Birdmad Girl, 3. Wailing Wall, 4. Give Me It, 5. Dressing Up, 6. The Caterpillar, 7. Piggy in the Mirror, 8. The Empty World, 9. Bananafishbones, 10. The Top
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. アメンボ ★★ (2003-04-26 09:26:00)
初期キュアーの暗さを引き継ぎつつ、ポップな側面もアピールしているのが本作の特徴。
なにより「キュアーといえば!!」の超名曲「The Caterpillar」が収録されています。病的なポップ・センスといっちゃってる音使い。これも間違いなく名作!!
キュアーはアルバムによってイメージがくるくる変わる。
「ポルノグラフィー」では黒い何かが渦を巻いていた
「ディスインテグレーション」ではソレが崩れ落ちた
「ブラッドフラワーズ」にはソレが消え去った虚無感
この三枚はロバート・スミスの悩みに直結した三部作として捉えられている。
しかも「最初から計画していたのか?」というほど、しっくりきます。音楽的にも、とにかく全て。
そして、その間を縫うように発表されたアルバムはハラエティ豊かなものがほとんど。このアルバムにしても「Kiss Me~」や「Wild M
…続き
2. ユキ ★★ (2005-02-15 21:22:00)
「ポルノグラフィー」の後でこのアルバムを聴いたのですが、1曲目からいきなり衝撃でした。イントロからして完全にイッている・・悶々とした鬱状態が躁に転じたような病的世界、ロバート・スミスの危うげなボーカル、好き嫌いは別れると思いますが、確かにキュアーに駄作はないですね。
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