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TESTAMENT
Souls of Black (1990年)
1. Beginning of the End (0)
2. Face in the Sky (14)
3. Falling Fast (9)
4. Souls of Black (11)
5. Absence of Light (0)
6. Love to Hate (4)
7. Malpractice (2)
8. One Man's Fate (2)
9. The Legacy (33)
10. Seven Days of May (0)
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解説


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1. Beginning of the End, 1. Face in the Sky, 1. Falling Fast, 1. Souls of Black, 2. Absence of Light, 2. Love to Hate, 2. Malpractice, 2. One Man's Fate, 2. The Legacy, 3. Seven Days of May


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. レスポール使い ★★ (2003-02-28 16:09:00)
テスタメントはこれしか知らないので、聴いた印象のみ書きますと、疾走とか、勢いをつけようとするほど音が軽くなってて残念です。
逆に4.SOULS OF BLACKや、7.MALPRACTICEなどの重たい曲は良い感じでした。ベースからはいる曲があるのも個人的にプラスでした。
Vo.は結構好きだけど、Dr.はちょっと・・という感じで。軽くきこえるのはこいつのせいか?
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2. Kamiko ★★ (2003-09-22 21:59:00)
よくも悪くも前作の延長線上の作であるッス。
ギターの高音がトンがり、ギターソロに聴き応えはあるが、リフの展開という作風が薄れた分、このバンドの持ち味であるグルーヴ感は少し希薄になった気がする。

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3. ヤング・ラジオ ★★ (2003-11-29 20:36:00)
勿論全ての作品を聞いてはいるが、このアルバムを一番好きというファンは以外に少ない。3rdにあたる「プラスティック~」か、1st及び2ndを推すファンが多いが、個人的には彼らの作品の中で一番聞いたアルバムである。時代性を横目で見ながらも、決してらしさを失わない所はさすがである。ミックスがいまいちでもったいない気もするが、このバンド独特のねちっこさが上手く楽曲に反映されている。全体的にはポップであるし、3rdにも負けない完成度であると、僕は思う。

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4. GEORGE ★★ (2004-02-25 20:29:00)
前作路線をさらに押し進めた4th。
ファストチューンは⑥ぐらいで後はミドルテンポの曲が中心。
リフワークや独特のグルーヴは一聴しただけでTESTAMENTだとわかるくらいに個性的。
チャックの歌もいい。
やや似通った曲が多いのと音質が良くないので損をしているけど決して悪くはない。
THE LEGACYは必聴!!

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5. area51 ★★ (2004-10-04 21:37:00)
発売日の約十数年前から聞いていますが,これがもっともtestmentらしいCDと思っています.これこそが彼らのゴールだったのです.ミディアムテンポが主ですが,たまに,速くなり,で,凝ったリフとguitar solo.testamentに興味がある人はまずこれから聞いてみてはいかがでしょうか.そういえば,当時のバーン誌の伊藤氏は,これに84点を評価しまして,コメントは,メタリカ等に渡り合えるのは,このバンドしかいない,といっていました.
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6. N男(2005-01-09 18:55:00)
1990年発表の4th Album。
第一印象が非常に地味だったと思います。
前作同様、歌メロははっきりしており、疾走曲は1~2曲程度。
全体としてミドルテンポの曲ばかりです。
でもギターリフの重さは前作ほど軽くはないと思います。
このバンド特有の地を這うようなヘヴィリフが随所に復活しています。
でも曲の質は明らかにこれまでの方が良いなぁ、最後の曲とかギターソロ以外はなくていいと思うくらい駄曲。
ドラムを始め、音が軽いので曲の良さがわかりずらいのです。
オススメは②、③、④、⑨です。
ギターソロは相変わらず素晴らしいです、⑨でのAlexはかなり名演。


79点。

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7. メタラァ ★★ (2005-02-28 15:09:00)
初めて聴いたTESTAMENT。
正直初めは「あんま勢いねぇし、ちょっと似た雰囲気の曲多いじゃん!」とイマイチでしたが、時間が経てばそれほど悪くないなと思えるように。
全体的にミドル・テンポのノリ重視の曲が目立つんですが、残念なことにサウンドがヘヴィさに欠け、ドラム・サウンドも結構ラフ。これでヘヴィなサウンドならば、テンポが昔と比べて落ちようとも、そのヘヴィ・グルーヴに身を任せることも簡単なんだけど…。
しかし、ギターソロの構築美は素晴らしく、このソロを聴くだけでも充分に価値あり!
…と書くと、なんだかこのアルバムが悪いみたいですが全くそんなことはなく、3rd『PRACTICE WHAT YOU PREACH』を聴いたことある人ならば「TESTAMENTらしいじゃん」と楽しめるんじゃないでしょうか?
スピードを求める人には不向きでしょうが、グルーヴを楽しみた

…続き

8. ex_shimon ★★ (2006-02-10 17:53:00)
1番聴いたのこれだね
何故か駄作呼ばわりされるがさっぱり理解できん
TESTAMENTの駄作は2ndのみ
①②③④⑨名曲揃いだし
特に⑨のTHE LEGACYを聴いてくれ
魂の曲だ!

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9. レスポール3世 ★★ (2006-02-13 15:45:00)
このアルバムで完全にTESTAMENTと決別した。
上の方でも書かれている通りスピードを求める人以外にはおススメなアルバム。
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10. Chuck*Billy ★★ (2006-03-04 20:36:00)
なかなか好きな一枚です。
なんというか…後追いリスナーの自分にとって(テスタメントのアルバムはすべて聴きましたが)
1stは純粋に勢いもあって曲も良い。
2ndは正直期待してたほどではなかった。
3rdはテスタメントの音像がはっきり見える感じがして好き。
で、この4thは聴きやすく、かつテスタメントらしさも失ってなくて好き。
特に③は凄く聴いたおぼえがある。⑥⑦⑨も私的に好き。
5thが嫌いって人の気持ちは判るけど、これはいいと思うけどなあ…
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11. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-13 21:34:00)
疾走曲が減り、歌メロの似通った曲が多いのが低評価の原因?
それでもリフには魅力がありますし、バラードの⑨は最高、泣けます。

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12. セッキージョーダン ★★ (2008-06-15 03:39:00)
もう少し音が全体的に「重い」方がよかったように思うが、それでも今さらながらに改めて聴いてみると、非常によくできたHMアルバムである。1曲目のリフもかっこいいし、アルバム全体で中だるみはあれど、それぞれの曲がそれなりにクォリティーが高いので、アルバム全体としてはまとまっている。随分クリーンなサウンドだと(実は僕は)思っているのだが、それは整合性を意識し始めたことによる進化だと捕らえている。時折「ハ!」とさせられるメロディーがちゃんと忍び込ませており、小技も利いている。この時代のスラッシュに興味のある他ならば、ANTHRAXなどとともに、いろいろ聴いてみてください。間口を広げるチャンスです。

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13. HIDETOYO ★★ (2008-06-19 22:05:00)
僕の中では“Drのサウンドが悪すぎて名盤になり得なかったアルバム3選"…という位置づけの作品(もう2つはFLOTSの3rdとRageのMissing Link)。
特にここ最近の名ドラマーのパフォーマンスと聴き比べると、“このアルバムがポール(またはデイヴ)だったらなぁ"と思う事しきり。
Drに限らず、サウンド云々がとやかくいわれる事の多いアルバムだが、ギターサウンドは前作に比べ、こっちの方が好き。
アレックスのギターを堪能する、という意味では初期の2枚に並ぶのでは、とも思ってしまう。特に各曲で炸裂する、ここぞ!という
フィルインは最高でしょ。新作でもアレックスはこのくらいやってほしかった。楽曲も名曲9をはじめ、佳曲ぞろいで悪いアルバムではないと思う。

14. 火薬バカ一代 ★★ (2008-09-21 20:35:00)
TESTAMENTのライブの定番ソングとして知られ、先日行われたTHRASH DOMINATION 08でも勿論披露された泣きの名バラード“THE LEGACY”を収録する、'90年発表の4thアルバム。
スラッシュ・メタル・シーンが拡散を始めた時期に制作された作品ゆえ、スラッシーな疾走感やアグレッションをグッと控えめに、よりノーマルなヘヴィ・メタル化が進んだ作風(あと、イマイチな音質)が、ファンの間で賛否両論を呼んだ本作なれど、個人的には前作『PRACTICE WHAT YOU PREACH』よりも好きな1枚だったりする。
その最大の理由は、余りにドライな仕上がりだった『PRACTICE~』に比べ、メロディにヨーロピアンな叙情性が戻って来ている点で、その頂点たるのが、TESTAMENT初の本格的なパワー・バラードの⑧。ここで聴く事の出来る、アレックス・スコルニックの艶と光沢

…続き

15. アゴニー ★★ (2011-05-06 18:39:54)
ほとんどの曲が疾走していないと勝手に決め込んでいたのでスルーしていましたが
このアルバムを偶然CD屋で帯付き中古だったので購入しました。
いざ聞いてみると他のコメントにもあるように3rdの延長線上という言葉がとてもあてはまる
気がしました。
3rdがイケるならこのアルバムもイケるはず
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16. IWSK ★★ (2014-02-12 22:25:35)
音楽性は前作の延長線上で、作を重ねるごとに歌メロを重視してきたと思う。それと同時に疾走感も失われ、バラード曲もこれまでよりメロディアスになった。総合的になんか次回作の予告的なものになったと思う。それでもアレックスのギターソロは最高で3rdがいける人は十分聴けると思います。

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17. 名無し ★★★ (2016-12-14 19:57:47)
なんでこの作品が評価低いのかがサッパリ分からん。
カンカンしている安っぽいスネアの音も好き。

たしかにスネア音で好みが分かれると思うが、質の高い作品です。


18. スーパーラスカル ★★ (2016-12-14 21:35:45)
名盤とまではいかないが、3rdが好きな人は十分楽しめる作品だと思います!
アレックスのギターソロだけでいうと何気に最高傑作かもしれないです
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19. 失恋船長 ★★★ (2021-09-12 18:04:36)
前作で打ち出したドライなアメリカン路線、今作では早速、方向転換を行いダークテイストが復活。らしい欧州風味の叙情性も蘇ったりと初期の作風を支持するマニアには喜ばしいスタイルへと帰還。その代わり当時の流行りだったのか、妙に殺伐とした生っぽいミックスに仕上げたおかげで、折角の切れ味鋭いリズム&リフが残響音によりキレを損なっているのが難点。個人的にはある意味、前作以上に気になる点なのだが、こうして改めて聴けば3枚目からの方向性もしっかりと受け継ぎ彼等なりに時代を見据え攻めているのが理解できる。
勢いと派手さもあるが堅実なスタイルに重きを置いている点は、初期のファンにとっては安心材料だったでしょう。テクニカルな要素を含んだメロディアスなソロの完成度、ハイレベルなギターテクニックは持ち味を発揮、メロディを重視しつつも弾力のあるヘヴィグルーブは心地よく跳ね回り、キャッチーさも損なわれていないアレ

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