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90年代 | S | テクニカル | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチーSCATTERBRAIN
Here Comes Trouble (1990年)
解説
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1. Here Comes Trouble, 1. Earache My Eye, 1. That's That, 1. I'm With Stupid, 1. Down With the Ship (Slight Return), 1. Sonata #3, 1. Mr. Johnson and The Juice Crew, 1. Goodbye Freedom, Hello Mom, 1. Outta Time, 1. Don't Call Me Dude, 1. Drunken Milkman, 1. Sonata&3
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. うなぎ ★★ (2003-01-20 16:44:00)
90年リリースの1st。初めて聴いたときの"笑撃"ったらありませんでした。
ジャキジャキしたスラッシーなギター(でも音が軽いのである意味チープ)と、
ラップなのかぁ?的なボーカル、そしてハチャメチャな楽曲で、(笑)が止まらず。
てな具合でB!誌でも高評価を得ていましたので、結構聴いた人も多いハズ。
ま、全編の"バカロック"ぶりがタマらないのですが、特筆は5)。
ジミヘン、Zep、VHなどなどの「名フレーズ」をつなぎ合わせたヘンテコ楽曲。
出てくるフレーズ誰のものかをあてっこするのが仲間内では流行りました。
あと6)のクラシック曲なんかは、イングヴェイとかが聴いたら・・・(笑)。
にしても、このポジティブさ、あなどれません。後半の充実ぶりは格別。
ま、話の種にってことで、中古屋で見かけたらぜひともご賞味を。
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2. アゴ 勇 ★★ (2004-03-08 22:57:00)
1st。
サウンド的にはファンク、メタル、ジャズ、クラシック等々ありとあらゆる種類の音楽を取り入れたミクスチャー系になるのだろうが、
本格的にジャズを学んできたというメンバーが揃っているだけに、演奏の水準も高く、諧謔と皮肉を上手く使ったセンス溢れるユーモアが全編から感じられる、非常に知的な音楽だと。
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3. noiseism ★★ (2005-05-31 16:55:00)
方向性は変わらず、LUDICHRISTのような色んな音楽要素を詰め込んだ音。
それでも聴き手に"くどさ"やごちゃごちゃした感じを与えないのが凄い所。
個人的にLUDICHRIST期の音よりはいくらか馴染みやすいように感じた。
これだけのメンバーが集まれば、それなりの物は出来るだろうと思ってたのだが正直言って想像以上。
これも理屈無しに聴くべきであろう作品でしょう。
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