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90年代 | H | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 叙情/哀愁HOUSE OF LORDS
House of Lords (1988年)
解説
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1. Pleasure Palace, 1. I Wanna Be Loved, 1. Edge of Your Life, 1. Lookin' for Strange, 1. Love Don't Lie, 1. Slip of the Tongue, 1. Hearts of the World, 1. Under Blue Skies, 1. Call My Name, 1. Jealous Heart
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. うなぎ ★★ (2002-12-30 17:36:00)
一応「スーパーバンド」の振れ込みだったH.O.Lの1st。
当時の雑誌掲載大プッシュアルバム宣伝、バンド名、ジャケットに惹かれて
買ってしまった・・・。買ったからには聴き込まないと損だと思い、
仲間に酷評されながらも一生懸命聴きました(笑)。
元エンジェル~ジェフリアのグレッグ・ジェフリア(key)率いるバンドで、
元クワイエット・ライオットのチャック・ライト(b)が参加。
後にはトミー・アルドリッジも参加しました。
ヴォーカルのジェイムス・クリスチャンは後のちにマニック・エデンにも参加しそこねてます。
キーボードオリエンテッドではありますが、前半にぽつぽつとハードエッジなヨイ楽曲も
あります。ちょっち後半がダレ気味ですが。
メロディ重視な方にはオススメできそうです。
現在でも中古屋で結構安値でありました。
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2. kotora ★★ (2003-01-12 23:37:00)
キーボード好きにはいいかも。当時のB!では、大野嬢?に酷評されてました。
中古でもちょっと高めでかってしまったので、まぁまぁ、です、としかいえませんが。
決して、駄作ではない…と思う。
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3. ジーノ ★★ (2005-08-18 23:17:00)
これってジェフリアが改名しただけじゃないの?サウンド的にはジェフリアと同じくキーボード主体のメロディアスな楽曲が並ぶ。けして悪くはないが音質があまり良いとは思えません。
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4. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-09-30 20:02:00)
2009年現在も新作を発表し続けている HOL の、これが1988年発表の1st、邦題『神々の館』。GIUFFRIAの続編バンド、その通りです。音質が悪い、それがアメリカです。が、何よりも現在なお現役(どころか実質リーダー)であるVo.の JAMES CHRISTIAN に注目して頂きたいのです。この1stからエモーショナルな熱唱が炸裂しています。それに引き続きのメロディ指向がベースにありますから悪い訳がない。個人的には後半のアカルい2曲がお気に入りです。
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5. 失恋船長 ★★★ (2017-07-11 14:25:45)
ジーン・シモンズが立ち上げたレーベルの力添えもあり、プロキャリアの長いグレック・ジェフリアが主導権を握り、実力のあるメンツを集め結成されたのがこのバンドの成り立ちなんだとか、当初はボーカルにディヴィット・グレン・アイズリーだったのに、ジーンのアドバイスもあり当時は無名だったジェイムス・クリスチャンにチェンジ(ボーカル変わらんかったらGiuffriaそのもんじゃん)、そのソウルフルな歌唱力は無名とは思えない仕上がりを魅せ、流石はアメリカやぁと思わせる人材の宝庫ぶりを噛みしめる事に、彼の歌声を軸にダイナミックなアメリカンロックとジェフリアのセンス溢れるメロディ志向が見事に合致、外部ソングライターの手を借りクオリティの高い歌モノロックサウンドを仕上げてきましたね。
マンディ・メイヤーが寄稿した②、スタン・ブッシュの⑤、ジェフリアとディヴィット・ロバートツの⑩とか好きやでぇ。⑦なんてこのバ
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6. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-01-08 00:15:46)
GIUFFRIAの2ndが期待したほどのセールスを上げられなかったことから新たな展開を模索していたグレッグ・ジェフリアと、自身のレーベルを立ち上げて有望な新人バンドを物色中だったKISSのジーン・シモンズ。両者の思惑が一致した結果、フロントマンをデヴィッド・グレン・アイズレーからジェイムズ・クリスチャンに替えたGIUFFRIA改めHOUSE OF LORDSが、’87年に発表した出直しデビュー作がこれ。邦題は『神々の館』。
EL&Pばりのシンセによるイントロに始まり、ラニー・コードラのGから泣きが染み出す②から、チャック・ライト&ケン・メリーの渡り鳥コンビのタイトなリズム・ワークが冴えるHRナンバー④⑥、重厚かつキャッチーなコーラスが鮮烈な⑦、ファンファーレの如くKeyが鳴り響く高揚感に満ちた⑧、共作者としてデヴィッド・ロバーツが名を連ねる⑩に至るまで、多彩な楽曲が集う本編で披露さ
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