この曲を聴け!
10年代 | 80年代 | 90年代 | C | グラインドコア | ツインリード | デスメタル | ブリテン | メロディックデス | 叙情/哀愁CARCASS
Swansong
解説
外部リンク
"Swansong" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索
登録されている12曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Keep on Rotting in the Free World, 1. Tomorrow Belongs to Nobody, 2. Black Star, 3. Cross My Heart, 4. Child's Play, 5. Room 101, 6. Polarized, 7. Generation Hexed, 8. Firm Hand, 9. R**k the Vote, 10. Don't Believe a Word, ....
コメント・評価
Selected Comments
3. JENESIS ★★ (2003-01-15 18:22:00)
これでCARCASSは終わった。これはもうデス・メタルじゃない。
売れ行きのみを意識した、ありふれたヘヴィ・メタルである。
初期の頃のあの凄まじさが本当に思い返される。さらばCARCASS。
※注 もし本当に好きな人がいたら私の言う偏見など気にしないで下さい。(笑)
→同意(0)
4. オカケン ★★ (2003-05-03 10:14:00)
アルバムを出す毎に進化し続けた最終形がこのアルバムということだろう。
「HEART WORK EP」に収録された"THIS IS YOUR LIFE" "ROT`N'ROLL"を聴けば、この兆候を伺えることが出来る。
アモットが抜け、ビルもデスメタルへの興味が失せた。
そしてジェフとケンが解散後に結成したBLACKSTARは、このアルバムをさらに推し進めたロックンロール路線である。
それを考えればこの方向性(勝手にロックンロールデスと呼んでいるが)に疑問は感じないのではないだろうか。
個人的にはザクザクしたリフが気持ちよくて好きなアルバムです。カッコいいもんね!
→同意(0)
6. GEORGE ★★ (2003-09-14 22:27:00)
グルーヴがたまらんやね。グルーヴが。
メロデスとは一線を画すメロディが独自性を放っている。
そのメロディも、このパートがメロディアス、というのじゃなくて曲全体から滲み出てくるのが良い。
こういう路線ってありそうで実は無い。
→同意(0)
8. ボドムっ子 ★★ (2004-03-15 14:50:00)
ヘヴィでグルーヴィ。
このアルバムにしかない独特のメロディーが感じられます。
激しくなければCARCASSじゃない、という考えも分からないではないですが、バンドマンなら進化を求めるのは当然。
現状維持のアルバムを何枚出したってしょうがないですし。
この作品での変化にびっくりする人は多くいるでしょうが、これはまさにCARCASSの音楽だと思います。
→同意(0)
Recent 20 Comments
13. こうじ ★★ (2004-11-24 12:56:00)
HEARTWORKとこれしか聴いてないので、あんまエラそうな事は言えないが。
実にヘヴィでキャッチーで、ロックしてる名盤だ!!!
まず歌詞がいい。1とか、染みるよマジ。
デス声で歌うなら、こうゆう詞じゃないとなあ。
んで、リフがいい。ちょっとメガデスっぽいんだけど、
冷徹でクセとアクがあって、でもキャッチー。
初期はとにかくドロドロでグチャグチャらしいが、
この作品だって充分「エクストリームなロック」だよ。
前作に通じる不穏な空気あるし、ギター泣いてるし。
→同意(0)
14. ちんちん丸 ★★ (2004-11-27 15:17:00)
はっきりいって退屈に感じました。以前のカーカスとは別のバンドと考えてもいいともいます。デスメタルというよりハードロックといった感じです。お金に余裕のない人は聴かなくても差し支えありません。
→同意(0)
15. sizuku ★★ (2005-02-04 20:47:00)
KEEP ON ROTTING IN THE FREE WORLDがいいですよ。
単純にいい。あんまり気分が落ち込んでいない時はこれですね。
精神的に辛くなったら1stとか聴くけどw
→同意(0)
16. KK('A`) ★★ (2005-02-25 23:10:00)
カーカスとして聴かなければ
普通に良いと思います。
→同意(0)
17. お宝発見隊長 ★★ (2005-03-15 14:22:00)
高校時代、昼休みに中古屋へ行き今作を発見、即購入した思い出の一品。
カーカスの作品の中で一番聴いたと思う。
ギターソロが最高。もう少しドラムが上手ければよかったのに…。
→同意(0)
18. noiseism ★★ (2005-03-30 16:22:00)
このアルバムでは確かMichael Amottからギタリストが変わっていたような(名前忘れた…)。
内容としてはロックンロールを歪んだ声で歌っている、といった感じです。
Billのギターが好きな僕としてはそれが聴けただけでも儲け物ですが、嫌いな人は多いですね~
→同意(0)
19. darkfire ★★ (2005-05-02 16:53:00)
賛否両論のラストアルバム。
僕の場合、CARCASSで初めて聴いたアルバムがコレなので、それほど抵抗はなかったです。
聴いた回数分、味わいが広がるような…僕にとってはそんなアルバム。
20. 大隈重信子 ★★ (2005-08-01 18:28:00)
このリズム!リズムがたまんねえ!
クサいだけのHEARTWORKよりこっちのが好き。
これで解散はあまりにも惜しかった。
21. 車屋さん ★★ (2005-09-04 13:08:00)
CARCASSのラストALBUM。①KEEP ON ROTTING IN THE FREE WORLD ⑩RXXK THE VOTEは
車屋的に名曲だと思う。確かに以前までのデス路線からは逸脱した感は否めないが、
キャッチーでグルービーなへヴィロックの延長線上に、乾いた感じの聴き易い目な
デス声がのっかている。
ギターも程良い感じに泣いているし、①のドラムの叩き方なんかイカしてる。
解散はまことに持って残念。
→同意(0)
22. ウシオ ★★ (2005-09-16 08:12:00)
カーカスではこれが個人的に一番好きだな…
→同意(0)
23. noiseism ★★ (2005-11-25 19:21:00)
→同意(0)
24. リヴァイアサン ★★ (2005-12-20 23:40:00)
最高傑作だと思います。ぜひこれでライブして欲しかった。
普段デスメタルとか聞かないで、普通のロックを聴いてる人に聴いてもらいたいアルバムですね
→同意(0)
25. メタルソルジャー ★★ (2006-02-12 22:36:00)
このアルバムは素直に名盤だと思う。
このグルーヴは並みのバンドには出せないと思う。
ハートワーク聴いて疲れる人はこれを聴いてみて下さい。
26. コールドデモン ★★ (2006-11-26 16:40:00)
いいアルバムなのかもしれないが
カーカスのやるべきことではなかった
→同意(0)
27. ex_shimon ★★ (2007-02-12 07:33:00)
zzz
→同意(0)
28. 吟遊詩人 ★★ (2007-06-04 22:29:00)
メロディの質は彼らの作品の中で一番高いと思う。
スピードは遅くなったけど、ダルくないし、リフは相変わらずアグレッシブなのでかっこいい。
このアルバムが一番好き。
→同意(0)
29. kael ★★ (2007-10-02 01:16:00)
狂ったような過激で速い曲があるわけでもなく、グロテスクな歌詞もない。
マイケルの泣きのメロディもない。
今までの売りに頼らずとも、これだけのクオリティのものを
作れる彼らは偉大。
30. ですら ★★ (2010-07-13 11:33:00)
正直、Carcassのカタログの中では最も地味なアルバムだろう。
デスメタル要素/ゴアグラインド要素/過激さ/速さ皆無。初期のファンからはこれだけで見向きもされないだろうし、マイケル・アモット不在なのでHEARTWORKファンからも「メロディが地味、クサくない」とか言われて一蹴されてしまう。
しかし、この「普通のロック+デス声」が、メロデスともデスラッシュとも違った「ロックのカッコよさ」を味あわせてくれるのがなかなか良く、世間的な評価ほど悪い作品ではない。全編通して骨太なサウンドで、プロダクションもよい。
Carcass名義での発表は控えた方が良かっただろうけど、秀作です。まあ、2NDとかの方が好きだけどね。
→同意(0)
31. shagrath ★★ (2012-09-21 23:52:47)
なんでこのアルバムの評価が低いんだ?
リフはかっこいいし、ロックしてるし、臭くないし。いいと思うけどなあ。
heartworkからメロディを減らし、ロックにした感じ。
カーカスは全アルバム良い。
→同意(0)
32. まにや ★★ (2012-10-06 16:14:54)
僕は1970年代初頭から英国ロック主体に、いろいろなものを聞いてたけど、このアルバムは大好き。
このバンドの1stは余りに音が悪くて絶句したものの2ndでそうした問題点を整理したらバンドのやりたいことがかなり見えてきたように思います。
3rdは自分にとっては中途半端だし4thは一般的に絶賛されているものの僕にはデスというキーワードを逆手に取った作品のように思えています。
むしろ、初期からの彼らのファンからは嫌われている本作の方が、この時点でのやりたいことを思い切り吐出した気合が感じられます。捨て曲ないですよ、これ。
それに、この後にブラックスターとファイアバードに分裂するメンバーたちの心境が、ここにぎりぎりの形で凝縮されていると思うな。
→同意(0)
| 発言: 1-32
MyPage