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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
DREAM THEATER
Six Degrees of Inner Turbulence
The Glass Prison (154)
Blind Faith (64)
Misunderstood (28)
The Great Debate (43)
Disappear (26)
Six Degrees of Inner Turbulence: I. Overture (25)
Six Degrees of Inner Turbulence: II. About to Crash (2)
Six Degrees of Inner Turbulence: III. War Inside My Head (2)
Six Degrees of Inner Turbulence: IV. The Test That Stumped Them All (3)
Six Degrees of Inner Turbulence: V. Goodnight Kiss (10)
Six Degrees of Inner Turbulence: VI. Solitary Shell (53)
Six Degrees of Inner Turbulence: VII. About to Crash (reprise) (11)
Six Degrees of Inner Turbulence: VIII. Losing Time / Grand Finale (16)
SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE (98)


解説


外部リンク
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1. The Glass Prison, 1. Blind Faith, 2. Misunderstood, 3. The Great Debate, 4. Disappear, 5. Six Degrees of Inner Turbulence: I. Overture, 5. Six Degrees of Inner Turbulence: II. About to Crash, 6. Six Degrees of Inner Turbulence: III. War Inside My Head, 7. Six Degrees of Inner Turbulence: IV. The Test That Stumped Them All, 8. Six Degrees of Inner Turbulence: V. Goodnight Kiss, 9. Six Degrees of Inner Turbulence: VI. Solitary Shell, 10. Six Degrees of Inner Turbulence: VII. About to Crash (reprise), ....

コメント・評価

Selected Comments
3. 29 ★★ (2002-02-06 22:58:00)
第1印象は「最高峰の技術至上主義者たちによる史上最高のインプロビゼーション」でした。プログレ・メタルというと、丁寧に構築されたメロディを複雑な展開美の中に織り込んだ、ある意味「計算され尽くした」ものだと思いますが、このアルバムはそれとは対極の位置にある1枚だと思います。計算された構成というよりは、5人の天才たちのその場その場での攻めぎ合いの結果、という印象でした。
とにかくボーナストラックを含めても全7曲、110分の2枚組という圧倒的なボリューム、そしてその長さを感じさせない緊張感の持続が驚異的です。disc1とdisc2で方向性が違うようにとらわれがちですが、このアルバムの中で唯一にして最も叙情的なタイトルトラックが40分を超える大作であり、単純にそれが既成のCDという枠組みの中に納まりきらなかったというだけのことと認識しています。このハイライトとも言える部分が独立したことにより
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9. 定ちゃん ★★ (2002-05-14 18:24:00)
僕は買ってから未だにしつこく聴き続けてます。
①「The Glass Prison」は今年のNO.1候補の名曲。テクニカルでアグレッシブで本当にカッコいい。10分超えてるなんて思えません。
DISC2は通しで何度聴いても飽きないし素晴らしい。曲の流れ、メインとなるメロディの挟み方、バラード曲とのバランス、特に気に入ってるのは「VI. Solitary shell」からメジャーキーの明るいリフを持つ「VII. About to crash (reprise)」への流れ。何度聴いても興奮するのは僕だけでしょうか?(笑)
ドリームシアターは僕の期待を裏切りませんでした。毎回趣向の違う傑作アルバムを作ってくれ、もう第2の「IMAGES AND WORDS」なんてもうええわ、という気持ちにさせてもらいました。
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12. ゆーし ★★ (2002-08-08 01:06:00)
一大組曲であるタイトル曲と、凄まじくアグレッシブでありながら感動的な展開を見せる「THE GLASS PRISON」が最高に素晴らしく、この2つを聴くためだけに買っても損はないのではと思います。が、残りの曲も見逃せません。Disc1の2.はヘヴィかつ美しいし、狂気のラストを迎える3.、重々しさが心にズシンとのしかかる4.、実験的な音でありながら哀しい美旋律で泣ける5.と、全部聴き応え充分。2枚組超大作傑作!
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15. アゴ 勇 ★★ (2002-12-24 04:28:00)
繊細さ、緻密さ、そしてダイナミックなパワーがあり、メンバー各自の様々に異なる音楽的背景が上手くぶつかり合って一つにまとまる過程が、この作品に表れていますな。
ギターとキーボードが自由なフレーズで突っ込んでくるところがいいですな。
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19. SACREDSPHERE ★★ (2003-02-27 19:01:00)
ディスク1はヘヴィで実験的な指向、2は前作を連想させるメロディアスな大作、ヘヴィの方が好きというファンとDTはやっぱりメロディアスだよなという両極端のファンを狙ったものと見られ、なかなか賢い。まずディスク1は『THE GLASS PRISON』以外は掴み所のない、平坦な出来でだれる。そのグラスプリズンはヘヴィで疾走感があってテクニカルで素晴らしい曲です。一方ディスク2は、私が期待していたもの。イントロの『OVER TURE』で失神。次々に荘厳さを伴ったメロディのフレーズが出てくるや、確かに映画のサントラである。『ABOUT TO CRUSH』は和やかなバラードといった感じ。後半のテーマメロに沿った泣きのギターソロは鳥肌が立った。『WAR IN SIDE MY HEAD』は一転して激しく、『THE TEST STUMP THEM ALL』はこの曲で一番激しい場面。この凄さは聴けばわかる、か
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21. うにぶ ★★ (2003-04-01 23:54:00)
まず圧倒的なヴォリュームにびっくりします。2枚組で、2枚目は1曲でアルバム1枚分の大作曲。
ただこれ長さにうんざりした人も多いでしょうねー。雰囲気にひたってるといつの間にか終るDISC2よりも、DISK1の方が1曲の長さが気になるかも。でも『FALLING INTO INFINITY』あたりよりは曲が好みなので、それほど退屈ではないです。
このアルバム、インパクトはすごいですけど、本当に素晴らしい作品かというと、曲はやっぱりまあまあの出来じゃないかと思います。
DISK1は『AWAKE』以降のいつもの感じ。名曲ってほどの曲は見当たりません。
DISK2は「これがDREAM THEATERなのか!?」ってびっくりするようなシンフォ・プログレで、DREAM THEATERの曲としては新鮮で面白いです。ちょっと安っぽいというか、ちゃちな感じ(特にイントロ)もしますけどね
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26. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-01 23:30:00)
ヘヴィなサウンドのDISC1と組曲「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」を収録したDISC2の2枚組。
自分の求めていたDREAM THEATER像はDISC2に詰まっている。
オープニングにふさわしい劇的な「OVERTURE」から感動的な「LOSING TIME/GRAND FINALE」まで、まるで物語のワンシーンが目の前に浮かぶようである。
スリリングな「THE TEST THAT STUMPED THEM ALL」の存在や、「OVERTURE」のフレーズも飛び出す「GOODNIGHT KISS」からアコースティック・ギター中心の美しい「SOLITARY SHELL」への流れなんて最高。
逆にDISC1を聴いた当初は、ここまでヘヴィなサウンドになることは予想しておらず、名盤「IMAGES AND WORDS」の爽快感に酔いしれた身
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30. TDK ★★ (2004-03-09 19:12:00)
Disc2の方が気に入りました。
本当にアッという間に42分が過ぎていく感覚です。
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Recent 20 Comments

31. N男 ★★ (2004-07-23 20:29:00)
2002年発表の6th Album。
バラエティーに富んだ作品、ある種の実験的要素が強い。
ヘヴィさが若干増したかな、でも前作から方向性はそこまで変わってないし。
個人的には特別な思い入れはないが、DISC.1の後半、ここが肝だと思われる。
前作から益々巨大化した本作は、ついに二枚組!!
長いな・・・と思いつつ中身を聴いたらやっぱ良いです、全然飽きません!!
96分という時間が短く感じます。
聴くたびに新たな発見があるこのバンドは素晴らしい。
昔に比べて曲展開もテクニックも手が込んでて凄い。
特に①のインストバトルは壮絶を極める、どこまでいくんだこいつらww
オススメは①、②、⑥です!タイトルナンバーでもある⑥は42分の大曲ですが、こりゃまた素晴らしい名曲です。

88点

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32. Metropolis ★★ (2004-08-13 14:40:00)
今になってみると「TOT」への布石のような感じもします。これまでよりもダークな作りですが、「AWAKE」とは違いますし、DISK2も「I&W」とも「SFAM」とも感じが異なります。すべてを通して実験的な作風ですし、DREAM THEATER自体が作品を発表するたびに実験ばかりしていることが分かりますが、もっとも実験的意味合いが大きい作品ですね。

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33. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-09-06 18:36:00)
僕はこのアルバムがDREAM THEATERの作品の中で一番好きです。
ディスク1は「The Glass Prison」で幕を開けますが、この曲はそれまでのDTとは一味も二味も違う、ある意味既成のイメージをぶち破った曲であり、傑作だと思います。そしてこのサイドは実験的でもありますが、「The Great Devate」など、とてもよい曲があります。
そしてディスク2。42分にも及ぶこのタイトル曲はDT屈指の大傑作でしょう!!!。
良い意味で古典的で、そしてメロディアス。イタリアの地中海に浮かぶ豪華客船のようなイメージの壮大な序曲で始まり、メタルの要素も十分に主張しながら展開し、バラードも挟みながら感動のグランド・フィナーレへ・・・。歌詞を目で追うのも楽しいです。本当に良く出来た大作です。
一聴をお勧めします!!!。

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34. JetDream ★★ (2004-09-23 18:26:00)
DREAM THEATERの作品は初めて聴いた時の感想がどれも「う~ん・・・」という感じで、聴きこんでいくうちにすごく好きになるというパターンなのですが、このアルバムだけは最初からすごく気に入りました。聴きやすかったと言うほうが正しいかもしれません。綺麗なメロディーや旋律が多く、さわやかな感じです。もちろんハードな曲もありますよ。そしてDISC2のタイトル曲はぜひ最初から最後までとおして聴いてほしいです。一曲一曲分かれてはいますが全部で一曲なので、とおして聴くと感動も数倍!アルバムごとに違ったDREAM THEATERが見られる(聴ける)ので、他のアルバムでDREAM THEATERに興味を持った方はぜひこのアルバムも聴いてみてください。
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35. シンノスケ ★★ (2004-10-07 23:06:00)
ドラマチック、クラシカルなサントラぽいDISK2の方が良い。
GOODNIGHT KISSのGソロ、サイコー!!!鳥肌たった。


36. Aya ★★ (2004-10-18 20:47:00)
初めはDISK2が聴きやすく、気に入っていました。
DISK2に飽きた頃DISK1を聞きだしたら・・・すごくいい!!
とてもお徳ですね。


37. カリスマ ★★ (2004-10-25 12:37:00)
IMAGE~METROPOLIS~に並ぶ名盤。

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38. ★★ (2004-10-29 21:59:00)
Disk1もDisk2も両方おいしいと思う。きく頻度は若干前者が多いけど。
前作とはまた一風違った雰囲気が漂っているが、
買って損したという気持ちはない。こういうDreamTheaterもありだと思う。

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39. minato ★★ (2004-12-29 02:42:00)
"The Glass Prison"は、メタルをお聴きになる方なら、一度は聴いておいて欲しい名曲です。今までのドリームシアターのイメージをぶっ壊した曲。次の"Blind Faith"も、長いが中々の曲。ディスク①はそのくらいかな…。どうも"The Glass Prison"の印象が強すぎるので。
タイトル曲"Six Degrees Of Inner Turbulence"が収録されているのがディスク②。メロディックでコンパクトなフレーズが多いので、METROPOLIS PT.2を一枚通して聴くよりも分かりやすいと思います。
"Six Degrees Of Inner Turbulence"の欠点である「疾走感がない」というのは、"The Glass Prison"でカバーしているし、多少実験的でも、やっていること自体はドリームシアター以外の何者でもない。
Best Tu

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40. ヤング・ラジオ ★★ (2005-02-06 18:59:00)
難解なナンバーが多く、これを肯定的にプログレと表現したくはない。次作「トレイン・オブ・ソート」の助走となるディスク1の①はともかく、全体的には何か歯切れが悪い。方向性を模索している過程がそのまま楽曲に反映されている点はある意味貴重ではあるが、あえて作りっぱなしにした点は迷いの現われではなかったのだろうか?今になって思う.......。
整合感がこのバンドには重要な要素である。彼らだからと、無条件に肯定的には受け止めたくない作品である。

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41. 赤紫の航海士 ★★ (2005-02-21 23:15:00)
新機軸の模索と過去の楽曲のよさを全て詰め込んだような印象を受けます。IWの個々一曲へ力を注ぐ形式を導入したDisc1と、MP2のコンセプト性を重視したDisc2。両方の要素を一つの作品に表現できるだけの力を持っている彼らは、やはり超人というしかないでしょう。
更にこのアルバムの歌詞には現代社会の歪みや不条理を提示するスタイルを採用しており、次作「Train of thought」にも踏襲されている。曲的にも「Disappear」は今までのDTにはないある意味実験的な物と考えられます。こうした新機軸の模索を強調するかのように、去年の武道館ライブでは「Disappear」が演奏されました。あの展開で誰がこの曲をやると想像したでしょう?
こうした意味の複雑さからか、あまりいい評価は受けていないようです。無理もありません。過去の作品を全て聴いてきた人でも、とっつきにくいでしょう
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42. k.s.m.2 ★★ (2005-03-06 04:24:00)
すぐ上のヤング・ラジオさん:
同感です。本当に。
Disk1の1以外を「オフィシャル・ブートレグだ!」と言って発売し、『Train~』に
「Glass~」と「6degrees~」を入れてくれれば、文句無しの「聴けない奴はついて
こなくていい」と言っている作品、として捉えられたのですが。『Falling~』でも
感じましたが、"感情をそのままぶちまける"のではなく"緻密に作り上げることで
理解させる"ことを得意としていそうなバンドなのに、慢心なりプライベートな苦労
なりでそれをおざなりにしてしまったのではないかと。"過去作は所詮過去の話"だと
ばかりに実験性を取り入れるにしろ、自身のカラーに対する矜持をテクニック以外にも
持っていてほしい……と思うのは失礼なんでしょうか?

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43. メタルの細道 ★★ (2005-05-02 23:04:00)
I&Wアルバムから最新作までの移り変わりは世界の景気の背景にすごく似ているように気になりだした最近です。だからもう最新作ではI&Wアルバムのような煌く時代は来ないのでしょう。環境、倫理、宗教、企業、流通、哲学などすべて行き着くとこまで届いた中でマイクは何を感じて作品に押し込めたのでしょう。シンプルで万能な一曲を考えているのかも知れないし、より人間の業の深さを彼なりに解釈した重いテーマが最新作
には登場するのかもしれない。私はエンドレスサクリファイスのようなテーマはつらい。
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44. shin。(リニューアル) ★★ (2005-05-12 00:42:00)
むう、やはりこれが一番聴き飽きないなあ。
またこっち系でやってほしい。
あんまりキャッチーでもなく、攻撃的でもなく、ドリ虫にしかできない
不可思議メランコリックワールドに期待したい…。
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45. T2 ★★ (2005-05-15 20:12:00)
いいねぇ~♪ 何度聴いても毎回盛り上がる!
特にDisk2のラスト「Losing Time/Grand Finale」
♪Absence of awareness~Wanting to escape
~Hope in the face of human distress~♪
あたりのラブリエの歌い回しは掛け値なしに最高潮。
自分達の過去成し遂げたものの踏襲は極力避け
常にパイオニアであリ続けようとする彼らの意志を強く感じます。

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46. shin。(リニューアル) ★★ (2005-05-23 01:59:00)
やっぱおかしいぞ、これがドリ虫の中ではダントツで一番聴き飽きないし
スゲーアルバムだと思う。
イメージズは冗談抜きでわかり易すぎでメロディ多すぎだろ。プログレメタルと言うならこれがまさにそうだろうが。イメージズは変拍子を多用したメロディアスメタル
に過ぎないと俺は思う。
まあイメージズもたまに聴くとやっぱかっけー曲はあるんだけどなあ。でも飽きるよあれは。
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47. shin。(リニューアル) ★★ (2005-06-14 23:47:00)
おおっ、ぬーあるばむが出たというが、ドリ虫ファンとしてはこれをお薦めすることを忘れてはいけない(笑)
トレインおぶソートは最初はガツンと来たが、ほんとにメタリカがやってればいいような曲が多いと思った。なのでやはりこれが抜きん出ているアルバムだと思う。あとはメトロポリス2 (シーンズ フロム ア メモリー 外盤の方がいいタイトルな気がするけど)が曲構成が素晴らしいと思う。でもぬーあるばむも買うよ、なんとか工面して。
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48. アゼルバイ ★★ (2005-06-23 21:39:00)
実は、私が初めて買ったドリームシアターのアルバムが、この「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」だったりします。
当時はまだプログレ慣れしていない、ドリームシアター初体験、という要因があって、率直な感想が「・・??なんじゃこりゃ!?」でした。一曲一曲が長い、歌が少ない、ダレる、といった(今から思えばバカらしい)理由で、買って損した気分になったのは記憶に新しいです。特に、2枚目に至っては、聴いている途中で寝てしまうといった始末でした。しかし、めげずに何度も聴き込むうちに、このアルバム、いや、ドリームシアターというバンドの凄さ、深みが段々と分かってきました。ボーカル、ドラム、ベース、ギター、キーボード、みなさんおっしゃる通り、どれもが欠けることなくバカテクぶりを発揮していますし、歌詞には、現代社会を分析、指摘、批判した、非常に深い内容が書かれている。そして、メ
…続き

49. ハリス ★★ (2005-07-03 21:21:00)
"The Glass Prison"のみでもイケル!
このアルバムを聴いてダレると言う人はDTになにを求めてるのでしょうか?
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50. 青い白熊 ★★ (2005-08-15 09:45:00)
3代目KeyのJordan Rudessの個性がThe Great Debateなど
非常に色濃く出ていながらも、
メタルというルールを守っている独特のバランスが素敵な所。
ソロバトルあり、展開の技あり。難解とよく言われますが、
理解してしまえば、このアルバムの凄さがわかります。
個人的にDTの一番油がのってた時期だと思います。
(味が濃い意味でも。I&Wは油じゃなくて、砂糖か!?)
ディスク2は理解すると、とてもハマりますが、
いかんせん、メトロポリスより前後の曲の関連性が強いので、
なかなか単品で聞きづらい。
そういう意味だと、Solitary Shellあたりが聞きやすいでしょうか。
Octavariumの「I Walk Beside you」のエセポップスより、
Solitary Shellのプログレポップス
…続き
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