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Permanent Waves
解説
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登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. The Spirit of Radio, 1. Freewill, 2. Jacob's Ladder, 3. Entre Nous, 4. Different Strings, 5. Natural Science
コメント・評価
Selected Comments
3. やまねこ ★★ (2002-05-31 11:13:00)
タイトなRUSH風ロックンロールと呼びたくなるThe Spirit Of Radioで幕を開ける名作。
RUSHの魅力のひとつである目まぐるしく変幻する拍子、
トリッキー、かつテクニカルな演奏は健在だし、
過去3作同様に組曲(Natural Science)といった
大作主義的な発想も依然踏襲されている。
ただ、1曲目が象徴するように全体的によりコンパクトに、
タイトになった印象は否めないが、
それを補ってあまる演奏、曲で構成されており、
全く聴き飽きない内容である。
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4. エストック ★★ (2003-01-18 12:44:00)
これも買いですね。
それにしてもなんていうアレンジ力を持ってるんでしょう。
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Recent 20 Comments
6. いんぺりてり ★★ (2003-04-14 14:30:00)
なんだこのリズムはなんて思いたくなるような1曲目から始って全曲通して一気に聞けるアルバムです。個人的には前作のプログレ的な方が好きだが、ポップになった本作品も傑作だと思
います。次作のMOVING PICTURESよりこの作品の方が最高傑作だと思いますが。。。
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7. わるあがき ★★ (2003-06-02 03:29:00)
彼らの作品で、一番なじみやすい。しかし、一般受けを狙ってそうなったのではなく、時代を取り入れながらも、時代に流されない、彼らの心情の素直な表れの結果が、この音像を生み出したのだと思います
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8. ライキチ ★★ (2003-07-25 17:37:00)
たしかRUSHのアルバムで始めた聴いたアルバムがこれだった様な・・・。
自分の音楽の聴く幅を広げてくれたアルバムであった気もする。このアルバムで凄まじい衝撃みたいなのは無かったが、どうしてもRUSHの他の作品を聴きたくなってほとんどのアルバムを買いあさる事になってしまった。
最高傑作とは思わない。彼らに最高傑作は無いと思います。どのアルバムも優れており選べませんし、進化しているのでなおさら。
空間演出なんか上手いし、HMバンドで好きだった展開美も彼等はHMバンドとは少し違うやり方なのでそこが好きになったのかも。テクも申し分ないし。曲は6曲なのですが15曲入りのショボイバンドのCDより遥かに良いと思う。
雰囲気も良く出ていると思うし。聞けば聞くほどはまったし。3人編成なので各楽器により耳が行く感じ。
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9. ベラス ★★ (2003-08-23 13:08:00)
ラッシュのアルバムは出す毎にそれぞれタイプが異なるので好き嫌いはアルバムによってあると思うので個人的な傑作はあると思うな~今のラッシュなんて聴けないもん(爆)まあ個人的な意見だがこの頃のアルバムはほとんど良いね!近作のアルバムは終わってる、売れてるみたいだけど不思議だ(爆)
10. braingrey ★★ (2003-09-06 08:35:00)
完成度ではやはりこれが1番と感じます。
ポップな1、4、タイトでrushらしい2、叙情的な3、5、
そして組曲6と、アルバムとして聴いた時のバランスがとても良く、
人に勧めるにも適している1枚。
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11. 更迭の処女 ★★ (2003-09-08 20:47:00)
皆さんの言う通り。何も言わずとにかく聞こう!
強力な1,2曲目で、すぐKOされる事だろう。
モノクロ調のアルバムジャケもCool!!
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12. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-07 23:22:00)
大作志向からコンパクトな楽曲に変化してThe Spirit Of Radioのヒットもあって
ようやく日本でも知られることになった作品ですね。
今では考えられませんが当時は3大無名バンドと呼ばれてました(他はAC/DC、モーターヘッド)
個人的に、当時はこれを初めて聴いたときはモダンな感じがしました。今でも良く聴く一枚です。
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13. アゴ 勇 ★★ (2004-01-16 00:26:00)
アメリカ、イギリス、カナダでRUSHブームを巻き起こした出世作。
高度な演奏技術を伴ったThe Spirit Of Radioが大ヒットしちゃうんだから凄い。
個人的には2曲目のFreewillのイントロの出だしに痺れる。
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14. kanyuuu ★★ (2004-05-14 13:02:00)
このアルバムってRUSHの数ある作品群の中で、
個人的には一番の完成度を誇っていると思います。
これ以前の何か古くさい大作主義(ファンの方すいません^^;)の曲から、
これ以後のポップ感覚を全面に押し出した甘ったるい(ファンの方すいません2^^;)
作風のちょうど中間に位置する、
非常に完成度の高い緊迫感溢れる作品だと思います。このテンションはすごい!
僕にとっては、この適度なポップさと複雑な展開&変拍子が
絶妙なバランスで均衡を保っているこの作風には、
他のアルバムには感じられない「人知を越えた何か」
を感じます。
すっかりあか抜けて、今聞いても「モダン」「先鋭」
・・といった尖った印象を持たされます。
「大作主義」から「ポップ」へと移行する過程の、偶然的な巡り合わせ
で生み出された(・・と僕は思ってます)奇
…続き
15. 炭山洋太 ★★ (2004-06-18 17:58:00)
ラッシュは、初期よりもこのくらいの方が、ちょうどイイのでは?
あんまり『濃い』と、多くの人は退いちゃうから、これぐらい力を抜いて、余裕を
もって聴かせられるものを作る方が、イイですよ。
三人とも凄い。
「上手い」事を上手く使っている、素晴らしいバンドですね。
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16. ディー ★★ (2005-09-26 21:38:00)
積み木のように素晴らしいフレーズを組み立てていく力に感服。
すごいアルバムだ。
17. hiromushi ★★ (2006-04-19 23:28:00)
この作品は#1、#2、#6のインパクトが強いので、
中間の#3、#4、良さが判りやすい#5までも
流れにより、難解以前に退屈に感じてしまった。
神の啓示を視覚的に感じる、抽象画のようなイメージの
曲で刺激が薄く、個人的には少々辛かったような・・・。
#5と#6を入れ替えて聴くと、いい感じになりました。
後の作品より硬質で、ストレートなカッコ良さが前面に
出ているのが魅力的です。
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18. うにぶ ★★ (2006-07-24 23:28:00)
RUSHはとてもアクが強く、大作主義云々や演奏はともかくとして、あの声で歌われるメロディアスとも言い難い曲が、なかなか好きになれませんでした。
このアルバムも、とりあえず名盤と言われているし、安く見かけたから一応買っておくかぐらいの気持ちで買いました。
ところが聴いてみたら、もう1曲目の「THE SPIRIT OF RADIO」からいきなりメロディが印象的になっていて、歌声もさほど気にならずに聴けて、抵抗なくすんなりと楽しむことが出来ました。
そんなわけでRUSHの良さというものを初めて教えてくれた作品として、これはお気に入りのアルバムです。
ジャケもクールですが、パンチラが全然色っぽくないのが不満と言えば不満かも…なんていうのはどうでもいいですね。
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19. 名刀シイタケ ★★ (2006-08-18 17:27:00)
私がラッシュで最初に聴いたのがコレでした。聴きやすいせいか、個人的にはあまり古臭い感じがしませんでした。とにかくメロディが分かりやすく、さらにはリズムは複雑とくればこれは実に素晴らしい!楽な気分で聴けるし、聴き込もうと思えばいくらでも聴き込む部分がある。そんなアルバムです。
聴きやすいからといっても、9分ほどある長尺曲の⑥の展開やリズムは圧巻ですよ!コンパクトな大作、とでも言いましょうか。これをDVDで観たときはカッコよすぎて感動しました。
個人的にはこのアルバムの曲はみんな好きですが、特に②が大好きですね。
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20. verga de ngro ★★ (2006-10-16 23:50:00)
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.069 ★
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21. Dr.Strangelove ★★ (2006-10-31 18:01:00)
この頃のRUSHのアルバムで一番完成度が高い一枚。
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22. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-18 20:58:00)
哲学的な歌詞も相まってか、日本ではプログレのイメージが強いかも知れませんが、これはとても聴きやすいアルバム。
とは言っても、誰にも真似できない音を出していて面白いです。
①②でとっつきやすい曲を聴かせて、③⑥でお得意の複雑深遠ナンバーを聴かせる・・・と構成も上手く、彼らの凄さが良く分かります。
1980年作ですけど、1990年作って言っても知らない人はそう信じるんじゃないか?そんな音楽です。
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23. いまさらシロー ★★ (2007-11-10 05:51:00)
突出した名曲もあるが地味な曲もある。「終わり良ければ全て良し」的アルバム。
24. 王子おズボン ★★ (2008-02-17 23:58:00)
大作指向に終わりを告げ、曲がコンパクト化&ポップ化し始めた最初の
アルバムが本作。ただポップ化したと言ってもヒット曲を狙ったものでは
決してなく、RUSHなりに解りやすい形で表現したと言うべきだろう。
3人の卓越した演奏技術は今さらコメントの必要はないだろう。
ニール・パートの生み出す文学的歌詞はその研究家もいると言う。
「THE SPIRIT OF RADIO」に代表される様にレゲエを取り入れたりする
柔軟なセンス。細部にまでこだわりが感じられるジャケットのアート
ワーク。すべてが、孤高のレベルに達していると言ってもいい。
RUSHの作品はある意味すべてが問題作であり傑作だと思うが、どれか1枚選べ
と言われれば、迷わず本作を推薦する。
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25. ハルディン ★★★ (2013-10-02 21:03:15)
1曲目に代表されるように以前の大作主義的なイメージから一転キャッチーでコンパクトな作風になった7th。とはいってもRUSHならではの硬派なテクニカルさは健在だし、本質を維持した上でより聴きやすくなったところがいい。全6曲と少な目だがそれぞれ個性もボリュームもあり、物足りなさは不思議なほどに感じさせない。これと次回作はRUSH入門にうってつけ。
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