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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | T | アメリカ | ギターヒーロー | テクニカル | ロック/ブルースTOTO
The Seventh One (1988年)
解説
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1. Pamela, 1. You Got Me, 1. Anna, 1. Stop Loving You, 1. Mushanga, 1. Stay Away, 1. Straight for the Heart, 1. Only the Children, 1. A Thousand Years, 1. These Chains, 1. Home of the Brave, 1. The Seventh One
コメント・評価
Selected Comments
1. やまねこ ★★ (2001-10-20 19:43:00)
TOTOの中では、IVと同等に扱われるべき作品かなと思います。
何がどうかと言うと、ごっちゃ混ぜな方向性をもつ音楽についてです。
訂正!!→多彩なロック・アルバムと評すべき作品ですね。
HOME OF THE BRAVEは、TOTOの中でも最も演出された
感動的フィナーレではないでしょうか。
AFRICAっぽいMUSHANGAも、このアルバムならではの味わいだと思います。
とにかく佳曲揃いであることに間違いないですね。
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4. Kamiko ★★ (2003-10-02 22:04:00)
TOTOといえばコレでしょうね。
耳に馴染みやすい曲が目白押しで様々な作風の楽曲が光る。
特にパメラやムシャンガはイイ!!
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7. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-05-13 00:33:00)
88年発表の7thです。
前作から加入したジョセフ・ウィリアムズのヴォーカル・センスがここに来て開花したという感じの素晴らしい作品です。ジョセフの歌のうまさはいわずもがな。音の方もそれまでのTOTOの音楽性に、当時全盛であっただろう商業ハードロックの空気が加わって非常に面白いものになったと思います。
「Pamela」「Stop Loving You」「Home Of The Brave」はその中でも特によくできた作品だと思いますが、中でもお勧めな曲は5曲目の「Mushanga」です。切なさと寂寥を湛えたこの曲は他には類を見ない個性を放つ素晴らしい曲だと思っています。なんとも言えない、なんとも表現できないんだけれども心に訴えかけてくる曲です。イメージで言うならば夏の終わりの夕焼けの海岸で、やさしく吹き付ける冷たい風に秋を感じ、ひと夏の恋はもう過ぎ去ったことを悟る、というような感
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Recent 20 Comments
10. BLACK MURDER ★★ (2005-01-14 21:53:00)
TOTOの最高傑作っていうことだけじゃなく、全てのロックアルバムの中でもトップクラスの超名盤だと思う。
①「PAMERA」はソウル風味の効いたクールでお洒落な素晴らしい曲だ。②「YOU GOT ME」もソウルっぽいノリのかっこいいポップソング。③「ANNA」は前作の「ILL BE OVER YOU」と遜色ないルークお得意のバラードだし、④「STOP LOVING YOU」のポップ感覚はもう極上モノだ!!
⑤「MUSHANGA」はTOTOにしかできない実に難しい、でも癖になりそうなリズムが秀逸の名曲だし、「STAY AWAY」「STRAIGHT FOR THE HEART」「ONLY THE CHILDREN」の連発はメチャクチャかっこよくて、ロックバンドとしての魅力満載だ!!そして、本編を締めくくるにふさわしい名曲「HOME OF THE BRAVE」!!ドラマティックでメロ
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11. シェパード ★★ (2005-03-16 11:32:00)
AORの行き着いた完成形だと思う。
黒人も白人も男性も女性も老いも若きも、そして時代さえも超えるものを持った名盤。
なぜかって?
演奏とメロディーが完璧だからさ。
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12. EDIT ★★ (2005-05-16 03:54:00)
TOTOを知らない人に一枚だけ勧めるとしたら、間違いなくこのアルバムを選ぶと思います。
今更だけど、なんで脱退してしまったんだジョセフ! TOTOの初期の頃から応援してきたけど、ジョセフが加入したとき、「あー やっとTOTOに最適なボーカルが加入したなー」って喜んでたのに...
13. メメタァ ★★ (2005-06-18 20:24:00)
ジョセフの声が何となくマイケルに聞こえない気がしないでもない・・・。
でも、名盤。
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14. 戦慄の王女 ★★ (2006-01-09 13:18:00)
ロックというジャンルにどんな要素を求めるかの踏み絵にされがちなバンド“TOTO"の最高傑作。個人的な思い入れや、グラミー受賞実績、表面的な耳触り、等の蜃気楼の向こうに絶対的に存在する完成度は、歴代アルバムの中でも間違いなく本作がトップのはず。
当時の西海岸では圧倒的な需要を誇ったセッションミュージシャンの集合体であったメンバーが、肩の力を抜いて楽しみながら、しかし細部にまで決して手を抜かずに仕上げたマスターピース。この職人技とコマーシャリズムの黄金率は、当時の、あのメンバーでしか紡ぎ出せない奇蹟であったと思う。
IVと比較で評されるケースの多い本作であるが、メロディー、演奏、アレンジ等、どの要素においても、“聴き手に開かれた音作り"という意味でIVを凌駕している。
ここまでどの曲を聴いてもどのパートを聴いても飽きないアルバムって、なかなかない。
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15. スーパークリーク ★★ (2006-04-23 09:45:00)
このアルバムはいいですねー肩の力を抜いて心地よく聴けます。
程よいロックテイストで良い感じでした。
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16. Blazing Blast ★★ (2006-07-16 00:24:00)
「PAST~」にも入っている、Stop Loving YouとPamelahの2曲を収録。
Home Of The Braveも良いと思いますが、僕にはこの2曲の方が断然お気に入りです!
個人的には、"歌"の聴き易さで言えば、「Ⅳ」よりも本作の方がオススメ。
爽やかではっきりとした歌い方のジョセフは、TOTOのボーカリストの中で一番お気に入りです。
しかし、本作を最後に彼は脱退してしまいます・・・残念。
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17. S130Z ★★ (2006-07-23 02:22:00)
ヴォーカリストの影響か、この頃のPVがホワイトスネイクっぽくて一番カッコイイ。
なんにせよ、同業者ながら嫌味なほど完璧すぎる。
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18. じっこ ★★ (2006-09-16 15:08:00)
TOTOの楽曲というか、個々の「音」が持つスケール感が一桁上昇した感じのアルバム。大きな愛を歌い上げる①に始まり、ジョゼフ・ウィリアムズの澄んだ声が天空の彼方まで突き抜けるようなイメージがある。「剣」のジャケが最も相応しいアルバムだと思う。切なく優しい詞とメンバーのスリリングなプレイの同居がとても心地よい。
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19. nogami ★★ (2007-02-21 18:14:00)
このアルバムが一番ジェフが格好いいドラミングをしてると思う
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20. レジェス ★★ (2007-08-08 00:26:00)
TOTOの歴代ボーカリストの中でジョセフが一番好きな僕としては、このアルバムが
ズバリ最高傑作です。
どこまでもポップに爽やかに吹き抜けて行くメロディと甘いボーカル。
聴かせどころでしっかりとアピールするルークのギターとジェフのドラム。
洗練の極みを行くアレンジセンス。
どこをとっても隙が全く見当たらない!
ベスト盤に入っている①④も素晴らしいが、他にも次々と名曲が飛び出してくる。
ベストだけでいいや、って人は是非このアルバムも手に取って欲しい!
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21. ジェフ ★★ (2008-01-14 00:27:00)
最高の楽曲を最高のミュージシャンたちが演奏した究極のアルバム!
ジョセフウィリアムスを手に入れたTOTOは最高のバンドだと証明した名盤
22. コンスー ★★ (2008-04-22 20:29:00)
高校生の頃、生まれて初めて買ったCDがこれでした。「パメラ」がマツダカペラのCMで流れてたんですよね~半分はジャケ買いみたいなもんでしたが本当にいいアルバムです。多分一番聞いてる回数が多いんじゃないかな?周期的に聞きたくなるんですよねぇ。当時「夜のヒットスタジオ」に出演して「Stop Loving You」を演ってたのが懐かしいです。ジェフって何で脱退したんですかね?一番TOTOに合ってたんだけどねぇ?
23. ムッチー ★★ (2009-02-10 01:19:00)
メロディアスでいいですね~。
とても親しみやすいアルバムです。
ジョセフもちと甘ったるいがいい声してるし、アレンジも凝ってると思う。
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24. toya ★★ (2010-09-05 10:01:00)
こんなこと言ったら身もふたも無いが思い入れに勝るもの無し!
CFに使われた1曲目に始まり最後まで素晴らしい出来
前回来日時にあの静かな感じからジョセフじゃないけどパメラやってくれたときは涙が出た
個人的にはオンリー・ザ・チルドレン最高~~
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25. 名無し ★★ (2014-12-28 06:21:38)
アルバム全体的にキャッチーですね。
「You Got Me」は明らかにマイケル・ジャクソンを意識している...
っていうかマイケルの物真似風味。
26. 名無し (2015-04-08 20:07:25)
マイケルのアルバムにも沢山関わってた人達ですからねー
ジェフポーカロが死ぬほど好きです。
27. MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-12-16 08:03:55)
リアルタイムでは正直な話TOTOは"Ⅳ"でピークを迎え燃え尽きたとばかり思っていた。立て続けにVo.が交代し、シングルヒットもそこそこ出ていたという情報が入ってくるのみで、今一つ食指が動かなかったね。
しかしその間にも変化しつつ熟成を重ねていたのだ…ということが87年に制作され88年にリリースとなったこの7thを聴き通せばハッキリわかる。TOTOは本来の意味におけるAORの元祖らしいが、だとすれば本作はAORの1つの完成形と言っても過言ではない。
メタルバブルの最中に聞いた時は何か大人し過ぎてパッとしないなぁ…と感じた作品をじっくり聴き直す、そんな時間がAORには必要だったのだ。
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28. 名無し ★★★ (2018-11-15 21:47:45)
本当に素晴らしくて大好きなアルバムなのですがただ一点だけ…音が小さいんだよぉぉぉ…音量上げんと車内で聞こえない
29. 名無し ★★★ (2019-07-22 01:45:29)
全体的にポップよりでシンセの音色がかなり響きわたるが、演奏こそスティーヴ・ポーカロのシンセだけどやっぱりファーレンファイトで脱退してしまっている以上、音がスティーヴの音じゃない。ライブのときに隅っこで踊りまくるスティーヴがすごく窮屈そうに譜面を演奏している感じ。もちろんペイチたちの音もすばらしいけれど、もしこのアルバムにもスティーヴが音作りの段階から本格参戦できていればもっともっと素晴らしい、というか楽しいアルバムになったのかなぁ、とか思う。
実際、TOTOの音楽の方向性自体はペイチとルカサー(と初期はキンボール)でハードロックとAORとバラードのバランスのとれた美しいものだけど、それにゴージャスに奥深い飾り付けをして魅力的にしているのは、スティーヴとジョセフ(とレニー・キャストロ)の煌びやかな魔法だと思うし、次作のKoDから商業的にも落ちていくことになったのは、やっぱりこの3人が
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