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C | PROFOUND LORE RECORDS | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | ドゥームメタル | ブラックメタル | プログレッシヴ | 神話/神秘
COBALT
Eater of Birds (2007年)
解説
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1. When Serpents Return , 2. Ulcerism , 3. Blood Eagle Sacrifice , 4. Witherer , 5. Ritual Use of Fire , 6. Invincible Sun (feat. Jarboe) , 6. Androids, Automatons, and Nihilists (feat. Jarboe) , 7. Cephalopod , 8. Eater of Birds
コメント・評価 Recent 20 Comments 1. netal ★★★ (2015-05-10 15:26:55) USAのブラックの2nd。 ブラックらしい背徳感を纏ったメロディックなトレモロだけでなく、 スラッシーな刻みや効果的なタム等を用いるなどして時にトライバルさを演出するドラムも交え、ある種異様に思える高揚感を演出している。 その異様な雰囲気は、全ての生物が闘争本能と狂気に駆られ、一つの弱肉強食の世界に組み込まれたかのようである。 曲展開の方でも、後半で楽器陣がうねり雪崩込む等絶妙で、より一層闘争本能を煽る。 同じ曲名『Ritual Use Of Fire』を冠されたアコギ主体で(ほぼ)インストの③、⑧、⑩は無くても良かったとは思うが、それを除けばアルバム全体の流れも良い。 終盤で無機質な哀愁の漂う8.を挟み、⑨、⑪で再び闘争本能を煽るブラックに戻り、戦歌的なメロディでアルバムを終える様は、 闘争の世界で傷を受け続けてもなお世界の流れ …続き
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