Recent 20 Comments 19. One Of Metal Fan ★★ (2005-01-12 01:27:00) 耳にいい感じにまとわりつくJimmy Pageのリフワークは健在ですね。 David Coverdaleの妙にかすれた声やハイトーンも、Robert Plantを無理に意識したというより、 このリフの感触に最もよく合う声を探して、結果こうなったという必然性を感じます。 単純にむちゃくちゃカッコいいです。 このメンツだとややもすれば陥りかねないようなノスタルジックさが希薄なところが、 また素晴らしいです。 →同意(0) 20. BLACK MURDER ★★ (2005-01-13 11:06:00) 作品としてはけっこう評価されてもいいアルバムだと思う。あと、ジミー・ペイジ(LED ZEPPELIN」のファンからするとそこそこ納得できるプレイだと思うし、かっこいい。僕はけっこう好きなアルバムだ。ただし、カヴァデール側からするとけっこう酷いと感じる人もいるかもしれん。そういう僕もZEPPも好きだが、WHITESNAKEのほうが思い入れが強く、サーペンスアルバスまでのカヴァデールに魅了された身からすると、このアルバムでのカヴァデールは褒めることはできないかな。振り絞るように無理やり出したハイトーンなんて苦しい。ちょっと「スリップ・オブ・ザ・タング」と共にらしくない歌唱だ。 でも、二人の大御所が作り上げたなかなかのアルバムであることにはかわりはない。 →同意(0) 21. GIRIGIRI ★★ (2005-05-11 20:54:00) 素晴らしい作品だと思います。「TAKE ME FOR A LITTLE WHILE」は名曲ですし、「SHAKE MY TREE」や「FEELING HOT」もかっこいいです。デニー・カーマッシーのドラムもいいですね。90年代の名盤のひとつだと思います。 →同意(0)22. 鉄鉢 ★★ (2005-05-18 19:15:00) 確かに今となっては影の薄い(幸の薄い ? )アルバムですね。 まるで「無かったコト」かの様に最近は話題に挙がらない気がします。 内容は、彼らの過去のキャリアを意識した渋くて良質なブルーズ・ロック。 イイ意味で「くたびれ」感・「しわがれ」感を故意に出したような音作りだと思います。(ギターもヴォーカルも) 凄いメンツなんですけど肩の力を抜いて聴けるあたり、流石と言うべきか(やや衰えたと言うべきか ? )・・・。当時はそんな印象でした。 (でも 「 Take Me For A Little While 」なんて鳥肌モンのいい曲ですよ) 初期のブルージーなWSを試してみたいと思ってる人は、このアルバムの後に聴くとすんなり耳に入っていくんじゃないでしょうか ? (もっとも初期のカヴァーディルは断然コレよりパワフルですが) 当時の日本公演、僕も観に行 …続き 23. ひでき ★★ (2005-07-09 00:39:00) 酷評の割にはイイ出来だと思いますヨ。 只・・ デニー・カーマッシー(Dr)の音のデカさをもっと控えめにしていれば、 間違いなく「サーペンス」や「Ⅳ」と肩を並べる傑作になっていただろう・・・ ・・と思うのは私だけですかねぇ? 個人的には今でもヘビー・ローテーションの中の一枚です。 →同意(0) 24. dave rodgers ★★ (2005-08-04 09:42:00) ハード・ロック的な方向性を選択している-ペイジも全盛期に近いプレイを聴かせてくれている-ペイジがZEP解散後、ほとんどZEP的な方法論を使わないでいる事、ZEPの楽曲、アレンジ、プロデュースは全てペイジの手によるものであるが、どうしてソロ活動でZEPのサウンド的ノウハウを使わないのか、それは同じく疑問。 で、ここで新たな方向性へ向かうことの決意、その結果(極論か)実現したのが今作でしょうか。それにしてもスーパー・グループだ、素晴らしい。カヴァデールの気迫も十分とは言えないが、まぁ聴けるくらいだ(いや、十分か)。 →同意(0) 25. キック ★★ (2005-09-12 00:41:00) 7日前に中古で購入しました。今現在めっちゃヘビロテしてます。 やばいですねこの作品。最近個人的に忘れかけていたハードロック の良さを思い出させてもらったような気がします。ボーカルは文句 なしでカッコいいし、ボーカルとドラムが前に出てる感じの音作り がたまらない。その中での、ペイジのギター☆もう言うことなしで しょう。 →同意(0) 26. 帰ってきた男 ★★ (2005-10-11 23:32:00) なんだか何処でもあまり評価がよくないユニットだったらしいが、 超後追いの自分としては、ホワイトスネイクのR&Bハードロックとペイジ節が 程好くブレンドされた秀作という印象です。BOO○ OFFで250円で購入出来ちゃい ました。とにかく、ツェッペリンのようなリフ・ワークと展開・WHITESNAKEのような コッテリ系ハードロックテイストが非常に良く噛み合っている。 まー確かにデヴィカバは萎れ気味で苦しそうな場面も多いですけどね。 ボンゾがいない以上ZEPの再結成はありえないので、12年ぶりにこれ再結成して 欲しいなぁ。 →同意(0) 27. 3割2分5厘 ★★ (2006-11-28 22:51:00) ZeppelinでもWhitesnakeでもないこのアルバム (とはいえやはりギターリフはペイジ節だ)だが、 やはり大物ミュージシャンが作るのはワケが違う。このアルバムが良いか悪いかはリスナーに判断してもらうとして、 どちらにしろこんなアルバムは他の誰にも作れない。 デイヴィッドの歌唱はやはり渋くて味があり、 ペイジのギターは・・・本当にどういうわけか、この人の作るリフは聴いただけで「ジミー・ペイジのリフだ!」とわかるものばかりだ。 かっこいい曲、壮大なブルースと曲の幅も広くなかなか楽しめるアルバム。 →同意(0) 28. ノアール ★★ (2006-12-23 17:07:00) これはかっこいいホワイト・ブルースですよ。ZEPをリアルタイムで経験できなかった私にとってジミーさんのへヴィーなリフを聴けただけで感涙ものでした。カヴァデールさんはちょっと本調子じゃなかったみたいですが。日本だけの公演にいけなかったのが悔やまれます。「Still Of The Night」をジミーさんの演奏で聴いてみたかったですね。 →同意(0) 29. ニャー・アズナブル ★★ (2008-10-15 21:55:00) いいじゃん! かっこいい。 一々言うほど完成度は低くない。 もっと評価されてもいいと思う。 →同意(0) 30. HIRO-SKYWALKER ★★ (2008-10-21 17:44:00) 良い。 が、何かが足りない。 何だ。 昔、ゼップのアルバムが出ると、その音は不気味だった。 なんとも表現できない、「変さ」と言うか、違和感というか、 そういうものに包まれていた。 そういうものが私にとってのゼップだった。 ペイジはそういう曲をここでも作っているのだが、 当時感じた違和感を今、感じ取れない。 (インスルージアウトドアはJポールの作品なので対象外) 種明かしをされているような、物悲しさ。 とってもよくできた、ヘビーブルースロックの一枚、と シラケた捉え方をせねばならんのだろうか。 →同意(0) 31. 帝王序曲 ★★ (2008-11-01 23:16:00) ZEP再結成といかないまでもジミー・ペイジにはハードなロックンロールをやり続けて欲しい。 ロバート・プラントにその気がないのであれば、誰とでもいい。 その場しのぎの銭稼ぎだろうと中途半端な映画音楽やらソロアルバム出すくらいなら。 と思っていた矢先に本作の登場、しかも相方はデヴィッド・カヴァデール。 まさにかゆい所に手が届く結成と内容であった。 大御所のキャリアと才能の凄みがにじむ一枚。 →同意(0) 32. ムッチー ★★ (2009-02-05 14:13:00) 元LED ZEPPELINと元DEEP PURPLEの合体という夢のプロジェクト! …というあまりに大きな期待をファンが抱いていたためか、十分良いといえる内容にもかかわらず、 正当に評価されないでいる、なんだか惜しい作品という印象ですね。 そのため、中古市場に大量に流れていて、非常に安価で購入できるので、是非聴いてみてほしいです。
④~⑦のあたりの中弛みが深刻なので、名盤とまでは言い切れませんが、 エモーショナルなバラード③"Take Me For A Little While"、 ハードブルーズ⑨"Don't Leave Me This Way"・⑪"Whisper A Prayer For The Dying"、 この3曲は本当に素晴らしいです。達人二人が本気を出したらここまでの深みがでるんですね。 →同意(0) 33. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-07-30 21:22:00) 良いアルバムですね。二人の過去の作品群に対して、な~んのこだわりもないので楽しめます。しゃがれ声でも良し、ライヴで再現できなくても良し。アルバム聴いてて楽しめたら、それでいいじゃん。 →同意(0) 34. メタルKEISHOU ★★ (2009-12-14 23:16:00) これは、Zepの「Presense」に匹敵する名作でしょう。(ってその他のアルバムは持ってません。「Presense」もレンタルでカセットテープに落としただけです)デヴィカヴァの中では「Slide it in」に匹敵しているのだ! 何れにしろ、後にも先にもこの時だけ一緒にやり、互いに火花散る熱演を繰り広げているのだ。 それだけでもう十分でしょう。 ドラムスもボンゾには及ばないものの頑張っておるのら。 →同意(0) 35. metal anthem ★★ (2010-05-04 09:47:00) 今改めて聴きなおしてみると、文句のつけようもない完全無欠のHRの大名作であることがよくわかる・・・いや素直に感動する。 カヴァーデイルの歌声も発売当初は違和感ありまくりだったが、今聴くとまったくもって文句なし。楽曲もプレイも音質も方向性も・・何もかも素晴らしいではないか。 36. E M ★★ (2010-09-20 23:27:00) これは、傑作です。 37. もぶるーるず ★★ (2012-04-01 14:38:25) ZEP的な音象にカバーデルのVoがのる。いろいろ意見はあるだろうが、曲が良いのですべて許せる。 →同意(0)38. はっちゃん ★★ (2012-10-23 21:47:20) 過度な期待はしてはいけませんね。