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00年代 | 10年代 | N | アメリカ | エスニック | テクニカル | デスメタル | ドラマティック | プログレデス/テクニカルデス | 神話/神秘NILE
Amongst the Catacombs of Nephren-Ka (1998年)
解説
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1. Smashing the Antiu, 1. Barra Edinazzu, 2. Kudurru Maqlu, 2. Serpent Headed Mask, 2. Ramses Bringer of War, 2. Stones of Sorrow, 2. Die Rache Krieg Lied der Assyriche, 2. The Howling of the Jinn, 3. Pestilence and Iniquity, 4. Opening of the Mouth, 5. Beneath Eternal Oceans of Sand
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 定ちゃん ★★ (2001-01-05 11:23:00)
日本盤が2ndと同時発売となったNILEの1st。
音は超激烈テクニカルデスメタルで、バンド名からも分かるように、エジプト風の音階や、
SEをふんだんに取り入れてます。ここが、このバンドが他のデスメタルバンドとは違い、
個性が豊かなポイントです。CRYPTOPSYと同系列な音楽ですが、NILEの方が緩急豊かでやや
聴きやすいかな?ドラムは強烈に上手く、VOは超低音デスヴォイスで正にデスの王道バンド
だと思います。僕は完全に気に入りました。
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2. サトラレタ ★★ (2002-09-02 12:42:00)
これまた面白いバンドだなと思いました。
ところどころのエジプトチック(!)なSEにおもわず
「ハムナプトラのサントラにはコイツラで決まり!」
なんて考えちゃいました。ほかは定ちゃんさんの言うとおり真性のブルデスです。
まずCRYPTOPSYやVADERで耳を慣らすのもありかな。
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3. SOSO ★★ (2003-10-09 18:37:00)
デスメタルとエジプト音楽の見事な融合。次のアルバムからはS.Eやインストが更に多用されるようになってきて、ちょっとウザイ気もするのですが(曲はかっちょいいが)、
このアルバムぐらいならまだ大丈夫。
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4. nnn ★★ (2008-11-07 02:20:00)
とりあえずエジプトが好きなので聞いてみたけど、あまりの激しさに圧倒されました!
特にRamses Bringer Of Warがいい。タイトルからも分かるけど、ホルストの火星のフレーズが盛り込まれていてアツいです。
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5. Ice9 ★★ (2013-02-06 23:52:53)
1998年作の1stアルバム。
NILEと言えば古代エジプトを連想させるSEやメロディなどを使い緻密なリフと独特な音楽性で他の追随を許さない、そんな彼らですが、この1stからも既にそういったエジプト臭と凄まじいテクニックが披露されていますが、その後の作品と比べてしまうとまだまだ試行錯誤といった様子が感じられます。
前半は攻撃的な割と普通のブルータルナンバーがさらりと続きますが、中盤からお得意のスペクタルなSEから徐々にNILEらしい世界観が開けて来ます。
ダラスの参加も次回作からですので、真のNILEサウンドは2ndからといったところか。
もちろんこちらの作品も好きですけどね。
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