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00年代 | 10年代 | 90年代 | A | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンドARCH ENEMY
Black Earth
解説
1996年10月2日、Wrong Again Recordsよりリリースされた1stアルバム。
Arch Enemyが誕生したのはMichael AmottがCarnage時代の僚友でもあるJohan Liivaと再会したことによる。
前々から「もう一度Carnageでやっていたようなブルータルなサウンドを追求したへヴィメタルをやりたい」と計画していたが、お互い別々のバンドをやっており実現に至らなかった。
しかし、1996年1月に2人は急接近し、曲作りを開始した。そこへ、Michaelの弟であるChristopher AmottとDaniel Erlandssoを迎え入れて、バンドが結成された。
Recorded:February–March 1996 at Studio Fredman
Producer:Fredrik Nordström, Michael Amott
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Black Earth (Arch Enemy album) - Wikipedia, the free encyclopedia
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1. Bury Me an Angel, 0. Dark Insanity, 0. Eureka, 0. Idolatress, 0. Cosmic Retribution, 0. Demoniality, 0. Transmigration Macabre, 0. Time Capsule, 0. Fields of Desolation, 0. Losing Faith, 0. The Ides of March
コメント・評価
Selected Comments
51. コールドデモン ★★ (2006-11-20 20:04:00)
アルバム単位なら三枚目が好きだが
一曲目はアークエネミーでは一番好きかな
このころのヨハンなら少なくともアンジェラのほうが
いいかな
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52. cri0841 ★★ (2007-05-06 21:43:00)
カーカス崩壊で悲嘆にくれてた俺を再びメタラーに戻した大傑作。
極限まで暴力的で・・・美しい。
正直な話、彼らはこの路線で突き進んで欲しかった・・・
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Recent 20 Comments
54. ユウス ★★ (2007-07-20 21:58:00)
アークエネミー最高傑作!!一番思い入れがある作品。95点。
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55. ガフカ ★★ (2007-10-11 21:55:00)
Time CapsuleからFields of Desolation への流れは美しく劇的!アモット兄弟のツインギターは無敵(^^)
56. メロ好きデス ★★ (2007-10-18 23:22:00)
名盤とも言われる『Burning Bridges』あたりと聴き比べると、ヨハンのVoもイマイチな感があるけど、逆にこの後、成長してるんだなぁということで。
1stゆえの荒々しさもあるけど、今では聴けないデスメタル調の曲も結構、あったりして、逆に新鮮かな!?万人受けはしない感じがするけど、アモット兄弟の奏でるメロディを聴くだけでも、価値あるアルバムです。
このアルバムを聴いて、伝説のCARCASSも聴きたくなりました。(が・・・未だ未聴(^^;)
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57. wataumi ★★ (2007-10-27 04:04:00)
ガツンと来る名盤だ 頭殴られた感じがする このころはよかったなぁ
アークエネミーは3rdまで
アンジェラいらね
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58. RED STORM IN FIGHT ★★ (2008-02-01 21:45:00)
アークエネミー最高傑作!!
このアルバムが一番激しいしメロもいい!
特に1曲目はヤバいですな
メロデスというよりデスラッシュしてます!
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59. ニノミヤ ★★ (2008-04-28 22:02:00)
Arch Enemyなら6作目かこれが最高傑作でしょ~ どちらも捨て曲がない。
最近のArch EnemyサウンドはInFlames辺りからの影響が顕著だけど(つかニューメタルっぽい)、この作品はへヴィメタル・スラッシュメタルに近い感じ。
特にダニエルのドラムに関しては絶対この頃の自然なサウンドの方が良い。最近のは打ち込みみたいで良くない。
まあでもベースとヴォーカルに関しては今の方が良いなあ。ヨハン微妙すぎる。
60. 零ータム ★★ (2008-08-07 02:36:00)
Arch Enemyはこの頃のブルータルさも有るメロデススタイルが良いと思います。
1曲目のBury Me An Angelから物凄いテンションです!
全体的に荒々しくて疾走曲も多くそこにアモットらしいメロディが入りカッコ良いです!
ヨハンに関してはこの頃は正直微妙だと思いますが、
特に気にしなくて良いと思います。
初期の荒々しさと曲の出来が良いので、
聴いた事の無いファン及びメタラーは聴いた方が良いと思います。
今はボーナストラックを収録したリマスター版が出てるみたいなので
買うならそっちをススメます。
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61. anthem ★★ (2008-10-08 22:53:00)
ホント最高!これが最高傑作なんじゃないだろうか。全部聴いてきたけど、改めてそう思う。胸に突き刺さる旋律と怒涛のサウンド・・ヨハンも素晴らしい(彼が参加した作品は全て)し・・完璧だよ。
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62. キテレツ ★★ (2009-01-27 18:22:00)
このアルバムが一番好きで、アンジェラよりヨハンが好きなやつは俺だけかな?
と思ってたんですが、みんなも僕と同感だったんですね。安心しましたw
ヨハンが辞めさせられた理由は、声量不足らしいです。
63. クソアゴ ★★ (2009-07-29 20:55:00)
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64. 野獣 ★★ (2009-08-20 14:42:00)
絶対にアンジェラ加入後の諸作よりこのアルバムの方が良いと思う
少なくとも聴いていて次の展開を期待させるものがあるし、とにかく押しまくる力技が心地良い
アンジェラ加入後はそういう良さが消え去ってしまってますね
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65. ハルディン ★★ (2009-08-20 22:53:00)
とにかく音圧がヘヴィで、まさにブルデスばりの凄まじさを放っています。
リフが半端なくカッコいいですし、ここぞと言う時に繰り出される慟哭リードG(またはGソロ)もこれまた絶品物。
人気の高い3rdも好きですが、デス・メタルなブルータルさに満ちたこのアルバムも
かなり好きです。
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66. N男 ★★ (2009-10-18 19:46:00)
1996年発表の1st Album。
最近のアチエネの音作りに関しては少々キレイすぎるのがアレなのだが、この1stでは凄まじい轟音を聴かせてくれる。
破壊力抜群のこの音作りこそデスメタルの基本。
カーカス譲りの暴虐性も兼ね揃えていてまさにバンド史上最凶のエグさが出ています。
後続作品の完成度の高さも確かなんだけど、一貫性という意味ではこれが良い。
これだけブルータルでもブラスト一切無しなのも凄い、このバンドにブラストは不要ですね。
オススメは①、②、⑤、⑦、⑨、中でも今でも代表曲の①、⑨は凄い!!
89点。
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67. チャイチャイ ★★ (2010-03-16 15:37:00)
メロデスの大御所Arch Enemyの1stアルバム。
この頃はデスメタルにメロディを味付けしたという感じで、後期のArch Enemyに比べるとメロディの割合は少ない。
しかし、そのぶん荒っぽさや凶悪さは強い。
また、曲によってはスラッシュにも近いものがある。
普段スラッシュやデスを多く聴く人にとっては、後期の作品よりも断然コチラを好むと思う。
個人的にはメロディの割合が低い分、展開があまりない気がしたのでその点では好みではなかった。
しかし、合間に挟まれている哀愁漂うインストやCOSMIC RETRIBUTIONの展開などは斬新さや個性を感じた。
オススメはBury Me An Angel。
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68. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-20 21:13:47)
1996年、デスメタルと聞いて俺に合うかなーと思いながら聞いた1stは最初からメロディが効いていて、特に①「Bury Me An Angel」はこのスタイルを象徴する名曲で、印象的なギターのフレーズが耳に焼きつく傑作ですね。 アモット&ヨハン&アーランドソンで結成し、この時点ではプロジェクトのデビューアルバムですが
デスメタルならではの禍々しさを充分に残しつつ、泣きのギターが乱舞するそのスタイルはまさに「HEARTWORK」 の発展型と呼ぶに相応しいものです。
帯には追随は許さない!と書かれてあるとおり、デスの名作となりました。
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69. 極太うどん野郎 ★★ (2011-05-02 00:47:57)
時期が時期なだけにCARCASS臭がする。が、それがいい。
ちょっとジャリっとした感じとか。
綺麗さはこれ以降の作品の方が優れているものの、攻撃力は1stにしてこれが最高だった。
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71. IWSK ★★ (2014-08-21 23:46:24)
Carcassの名残がまだ残っており本作が最もデスメタル度が高いと思う。しかしデスメタルにしてはリフの展開が複雑でソロはメロディアスでしかも曲の途中にアコギのパートが入ったりと他のデスメタルとは違う点がいくつかある。近年のような明るさは皆無で禍々しく邪悪ながらも聴かせるところはきっちり聴かせている。まさにHeartworkの発展型と呼んでもいいだろう。これで初期三作全てそろったがアンジェラ加入後キラーチューンと捨て曲の差が激しいのに対し初期三作はどの曲も平均的に質が高いことがこれで分かった。
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72. 佐々木航平 ★★★ (2015-02-18 22:14:06)
Carcassで叙情的なメロディーを導入し『メロディック・デスメタル』というジャンルを名盤「Heartwork」で作り上げたマイケル・アモット様が新しく結成したArch Enemyのデビューアルバム。1996年作。
ゴリゴリとしたブルータルサウンドで爆裂していく中で突如導入される泣きのギターは本当に素晴らしいです。
捨て曲は全く無く、メロディック・デスメタルの名盤であり最強の一枚です!!
この音楽性こそがArch Enemyの真骨頂だと思っています!!
必聴songは【Bury Me An Angel】、【Dark Insanity】、【Cosmic Retribution】、【Fields Of Desolation】DEATH!!
まだ聴いていない方は今すぐに!!(^O^)/
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73. 名無し ★★★ (2018-02-07 16:50:58)
皆様、アンジェラ姉さんを馬鹿にしすぎ
vocalとしては間違いなく姉さんのほうがうまいと思う
姉さんが入る前と後で音楽が違うのはたまたまだろう。俺は初期も姉さんがいた頃も今も好きだよ
| 発言: 1-23
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