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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | I | NWOBHM | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
IRON MAIDEN
The Number of the Beast
Invaders (113)
Children of the Damned (103)
The Prisoner (77)
22 Acacia Avenue (75)
The Number of the Beast (270)
Run to the Hills (259)
Gangland (36)
Hallowed Be Thy Name (374)
Total Eclipse (10)


解説
1982年3月22日、EMIよりリリースされた3rdアルバム。
解雇されたヴォーカリストのPaul Di'Annoの後任としてBruce Dickinsonが迎えられて制作された。
ドラマーのClive Burrにとって最後の作品である。
このアルバムはUKチャートで初めて1位を獲得し、アメリカでもプラチナムに認定された。
リマスター盤CDには、シングルB面で発表された「Total Eclipse」が追加収録されている。


Recorded:Battery Studios, January – February 1982
Producer:Martin Birch

外部リンク
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The Number of the Beast (album) - Wikipedia, the free encyclopedia
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コメント・評価

Selected Comments
51. ハウリング ★★ (2005-08-09 14:33:00)
ブルース参上。個人的には最高傑作。「Hollowed Be Thy Name」はバンド史上最高の名曲だと思う。
スティーヴ・ハリスの主張しまくるベースに痺れる。
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52. ドッペル原画 ★★ (2005-08-12 00:33:00)
若々しいパワー漲るアルバム。名曲も多くMAIDENの魅力を堪能できる。
→同意(0)
53. クーカイ ★★ (2005-08-12 21:40:00)
タイトルトラックの格好良さ。
ツインリードが与えてくれるカタルシス。
ずらりと並んだ名曲群。
ヘヴィメタルの一つの完成形がここに提示されている。
最高の作品。
→同意(0)
54. noiseism ★★ (2005-09-22 14:48:00)
ヘヴィメタルの教科書。歴史的に名盤。
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64. 湘南メタル ★★ (2006-03-21 00:03:00)
ブル-ス加入一発目。
ディアノとは桁違いの歌唱力を持つブル-スの加入で曲はドラマティックに。
最高
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65. ふぁうすと ★★ (2006-05-17 15:48:00)
パンキッシュなヴォーカルタイプのポール・ディアノとは別タイプの、優れた表現力が持ち味のブルース・ディッキンソン加入により、ドラマティシズムを強調した「Children of the damed」や「Hallowed be thy name」のような名曲がとても映える3rd。個人的にはプログレチックな『SEVENTH SON OF A SEVENTH SON』が彼らの最高傑作なわけだけれど、この作品はそれに引けを取らないくらいに気に入っています。
文句なく超名盤。HM/HRファンなら避けては通れない作品でしょー。
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66. ラスカル ★★ (2006-07-21 23:09:00)
いまさら語るまでもない超名盤!!!!
今思えば、クライヴとブルースが一緒にプレイしているアルバムがこれだけってのが非常に残念であります!!!!
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67. 10倍太陽拳 ★★ (2006-08-12 23:25:00)
ブルース初加入作品。あとクライブ在籍の最後の作品。
このアルバムで今後の彼らの方向性を決定付けた。
1st、2ndと聴き比べるとここで方向転換を図っているのが分かります。
しかし前作、前々作の雰囲気のある曲もあり過度期の作品とも捉えられるかな。
楽曲もメイデンを代表する名曲が多いと思う。
中でもHALLOWED BE THY NAMEはHMのジャンルを超えた名曲でしょう。
他にも個人的にCHILDREN OF THE DAMNED、タイトル曲のTHE NUMBER OF THE BEAST、RUN TO THE HILLS等がいい。
メイデンといえばこのアルバムといわれてる方も多いです。
またHMを聴くにあたって避けて通れないアルバムともよく言われてますね。
かなりの名盤ですけど個人的には次作の方が好きだなー
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68. 怒号 ★★ (2006-09-22 19:47:00)
俺はそこまでメタルリスナーじゃないんだけど、これが地元のレンタルビデオで頻繁に流れていて、久々に聴いてクソカッコいいと思った。過剰にドラマティックなところが最高!!
ヘヴィメタも暇があれば聴いていくようにします。
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69. セッキージョーダン ★★ (2006-11-12 19:28:00)
ヴォーカルがブルースに変わって、それにあわせて音楽性も変わった作品。
現在の作品群のカラーは、この作品が始まりである。
メイデンファンが何故ブルースがヴォーカルであることにこれだけ拘るのかは、
このアルバム以降を聴けばわかるはず。
ディアノ時代と比較とかどうとか、ナンセンス。方向性が違うのですから。
あとは好き嫌いの問題です。
私はディアノ時代も好きですが、ブルースが歌っているメイデンがより好きです。
(音楽的にはほぼ同じ方向性で、歌のド下手なベイリーを迎えたメイデンは、最悪でした)
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71. メタルン ★★ (2006-12-10 10:13:00)
メタルの教科書があれば確実に載るだろう作品。
ディッキンソンが苦手でなければ全メタラー必聴の作品。
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72. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-11 12:45:00)
ヘヴィ・メタルの理想が全てこのアルバムに叩き込まれている。
疾走感、ツインリードギター、メロディ、ハイトーンボーカル、劇的な展開・・・
ヘヴィ・メタルとは何か?と言われたらまずこれを聴かせればいい。それだけメタルの全てが詰まっている。
ほぼ全曲がスピードナンバーということで、速いナンバーが好きな人にもおすすめ!
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73. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-24 23:17:00)
説明不要。ヘヴィメタルの鑑!
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74. グルグル ★★ (2007-02-08 01:05:00)
メイデンで一番好き。というかHM/HR内でもトップを争う。
捨て曲なしどころか個人的には全て名曲!ハリスのベースもこのアルバムが一番。
アルバムの流れも文句なし!
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75. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-05-08 17:20:00)
COFの「HALLOWED BE THY NAME」から遡るという、割と邪道なルートからこの作品に
手を出しましたが、やっぱりHMを代表するバンドの名盤といわれているアルバムだけあって
かっこいいですね。正直に言うとノリ的に苦手な曲もあるんですが、そういう好みに合わない
曲ですら鮮烈なリフが現れるパートやベースのかっこよさは認めざるを得ません。
特に「HALLOWED BE THY NAME」は JPの「PAINKILLER」辺りにも匹敵する、メタルを
象徴する名曲だと思うんですが…(今のところ)このサイトの名曲ランキングを見ると、
2000ポイントに届きそうな曲もあるのに、この曲はまだ500ポイント行ってないですね…。
もっと評価されても良い曲だと思います。リフも展開もマジで素晴らしいです。
ちなみに、私の聴いたのはリマスター盤ですが…。
…続き
77. Dr.Strangelove ★★ (2007-06-06 20:27:00)
3rd。ボーカルが変わっただけで音楽は以前とそんな変わってないと思うが、
紛れもない傑作。
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79. 山口 弘 ★★ (2007-07-29 16:45:00)

このアルバムは Paul Di'anno に歌って欲しかったなあ .
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Recent 20 Comments

81. クライビー ★★ (2007-09-03 23:41:00)
全てが名曲というHMの聖典!
誰も指摘してませんが、このアルバムが超絶な破壊力を持っているのは
ブルースの加入もさることながら、実はスティーブとクライヴの
アグレッシブ且つタイトな奇跡のリズム隊があればこそ!
ニコ加入後のサウンドが何となく締まりの無いものになった理由もまさにそれ。
確かにあまり器用なドラマーではなかったかもしれないし
ライブでは走りまくっていたのも事実です。
だけどクライヴのドラムがあのサウンドの形成に重要な役割を
果たしていたのは間違いないと思う。


82. ジョージベラス ★★ (2007-11-29 03:22:00)
ボーカルがブルースになってからの作品。エネルギーに満ちている。最高傑作だと思います。ジャケ画も面白いし。

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83. ワイルドライダー ★★ (2008-04-22 09:25:00)
IRON MAIDENに関しては8th,2nd,1st,13th,本作と聴き進めてきました。
本作を聴いたキッカケはサム・ダン監督の映画『メタル・ヘッドバンガーズ・ジャーニー』のDVDのオマケ映像で、サム・ダン監督とSIGHの川嶋未来氏の対談があるんですが、そこでこの盤が語られていたことでした。
ヘヴィメタルマニアとしての嗅覚で、これはただならぬアルバムだと思い、手を伸ばしたんですが、聴くのが遅すぎたと思いましたね。
確かに、煽情感で言えば、ポール・ディアノ在籍時の1st,2ndの方が上かもしれませんが、この3rdは煽情感に加え、聴けば聴くほど味が出てくるスルメ盤的要素も個人的には感じられました。
名盤だと思います。
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84. ダッフル ★★ (2008-07-29 10:00:00)
圧倒的な存在感を見せ付けたブルースの初参加アルバム。
彼の超絶歌唱によりメイデンの持つ勇壮さがより押し出されている。
ポール時代も別の魅力があるが、曲に宿るカタルシスはブルース時代の方が
遥かに大きい。
聴かない曲も多いが、名曲も多いので問題ない。
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85. ムッチー ★★★ (2009-02-17 02:29:00)
名ヴォーカリスト、ブルース・ディッキンソンが加入して製作された3rdアルバム。1982年作。
個人的には、荒々しいスタイルのポールもいいけど、伸びやかに歌い上げるブルースの方が好きです。
そして、それに合わせてか、楽曲の幅も広がった印象がありますね。
割とストレートだった前作までよりも、洗練されてドラマティックになっています。
名曲揃いの素晴らしいアルバムですね。

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86. tyyt ★★ (2009-03-25 15:13:00)
自分もメロディアスなほうが好きです。
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87. モブルールズ ★★ (2009-04-29 13:01:00)
名盤特集などに必ず入っている名盤。本当に名盤なんだからしょうがない。

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88. Spleen ★★ (2009-05-04 03:59:00)
極私的Iron Maidenのベストです。
どれがベストアルバムと言えるかは完全に意見が割れてますが、メタル界において名盤であることは紛れもない事実です。
666(Number Of The Beast)を普及させたことでもメタル史上重要な存在でしょう。

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89. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-18 15:56:00)
捨てる曲がない。要するに、名盤。

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90. エンキドゥ ★★ (2009-12-28 23:14:00)
このアルバムで初めてメイデンに触れました。
まもなく2010年を迎えようとしている時世であるにも関わらず
衝撃度、完成度は凡百の新世代バンドが束になってかかっても
相手にならないような、そんな魔力に満ち満ちたアルバムだと思います。
リアルタイムで、このアルバムに触れた方の比にはならないかと思いますが
自信を持ってお勧めできる1枚です。
→同意(0)

91. Lenny ★★ (2010-01-09 01:13:00)
孤高の一枚。
どこを切ってもメイデン印のリフが目白押し。
「Children Of The Damned」「Hallowed Be Thy Name」のように、
ブリティッシュ・メタル特有の抒情性とドラマチズムに彩られた名曲が並ぶ。
高音までパワフルに歌いこなす屈指のヴォーカリスト・ブルース加入によって、
スティーヴの作曲能力はさらなる進化を遂げ、孤高のメイデン・サウンドが完成された。
また、飛躍的に成長したのが2人のギタリストだ。
デイヴとエイドリアンのギター・ソロは前2作を遥かに凌駕する完成度を誇る。
前述の2曲はもちろん、どの曲でも素晴らしいソロを聴かせてくれる。
そして全体を貫く疾走感も特筆に値する。
本作限りで脱退したクライヴの手数の多いドラミングが楽曲をさらに熱くする。
最強のリズム隊があってこそ、ギター・ソロ
…続き


92. しょじゆう ★★ (2010-02-08 21:18:00)
ブルース・ディッキンソン加入後初アルバム。イギリスでは1位をとった名盤。
代表作。The Number Of The Beast"・"Run To The Hills"・"Hallowed Be Thy Nameなど最高。
加入したディッキンソンのボーカルは圧巻

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93. テンさん ★★ (2010-02-18 16:31:00)
ヴォーカルをポール・ディアノから、現在HM界の名ヴォーカリストの一人である、あのブルース・ディッキンソンへ交代したところでしょう。またこのアルバムは前作と比べ物ならない程音楽性が良くなっている。またメイデン初の英国チャート1位を記録し、ファンの間でも「最高傑作」と口をはさむ程、よく仕上がっている。またメイデンファンのみならずHM界でも名高い作品でもある。
3曲『The Number of the Beast』『Run to the Hills』『Hallowed be Thy Name』です。1stアルバムを凌ぐそのパワー、そのメロディ、そしてブルースのヴォーカル。
素晴らしい。

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94. チャイチャイ ★★ (2010-05-11 15:44:00)
思ったよりも聴きやすくて捨て曲がない!!!
ハリスのベースが引き出す疾走感、そしてそこにさりげなく乗っかるギターのメロディが心地いい。
メロディも聴かせてキャッチーさもありながらパワフルで、転調の仕方など展開も面白い。
間違いなく名盤です!!!

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95. かめはめ ★★ (2010-09-03 02:00:00)
3作目にしてヴォーカルをチェンジ。 イギリスで1位。それを示す曲が何よりこの3曲『The Number of the Beast』『Run to the Hills』『Hallowed be Thy Name』です。そのパワー、そのメロディ、そしてブルースのヴォーカル。どれをとっても過去2枚のアルバムを凌駕する魅力を秘めています。
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96. フリーザ ★★ (2010-09-24 14:49:00)
伝説の名盤。ディッキンソン加入は大きい。
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98. Arsenal / Gunners (2012-08-09 16:25:36)
82年の3rd MAIDENのアルバムで最高に売れたと書かれてました サウンドが軽いと揶揄されましたが佳作曲が多く印象に残るアルバム 22ACASIA AVENUE、GANGLANDが良い

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99. フレディ・ヴィーナス ★★★ (2013-02-20 21:44:15)
曲芸。
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100. netal ★★★ (2013-03-22 23:20:05)
Clive Burrへの追悼を込めて…

つんのめりそうな疾走感満点のリズム隊に、ノリが良く時に勇壮な時に叙情的なリフとメロディ、そしてBruceのパワフルなヴォーカル。いずれも高品質である。
確今の基準からすればやってること自体は真新しいものでもなく、個人的にダレるところもある。
が、正統派メタルの最高峰とされる作品を、30年以上前既に完成させていたのは凄いと言わざるをえない。

気に入り度…91点

おすすめ…Hallowed Be Thy Name

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