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J | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | ドラマティック | ブラックメタル | プログレッシヴ | 神話/神秘 | 東欧JOHANN WOLFGANG POZOJ
Birth of Pozoj (2007年)
解説
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1. Bellum Omnium Contra Omnes, 2. Queen Emeraldas, 3. Autodistraktiv, 4. Hisperia, 5. Outro
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-04-08 00:34:25)
2007年発表の1stの再レコーディング盤。2011年発表。
2曲で54分という、この界隈でもかなりの大作主義なアルバム。
ミニマルな展開や、ドローン的な音による体感性を主とした作風のバンドなら、2曲54分という大作振りも珍しくはないですが、この作品は基本バンドサウンドによるドラマティックな展開が持ち味。ダーティながなりヴォーカル、アナログ感のあるRAWなリフの音色など、一応ブラックメタルのフォーマットは踏襲しているものの、攻撃性よりも情景描写を主とした展開が多かったり、メロディも邪悪というより奇妙でロマンティックなものであったり、かなりアヴァンギャルドな路線。
キーボードの音色が、捻じ曲がった引力・重力を感じさせるパートがあったり、アルペジオが未知の惑星の荒涼とした情景を思わせるパートがあったり、個人的にこの音からは宇宙的な世界観が浮かぶんですよね。ビ
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