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70年代 | P | イタリア | テクニカル | プログレッシブロック | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁
PFM

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解説

LIVE IN JAPAN 2002 (DVD) (Dr.Strangelove)
STATI DI IMMAGINAZIONE (Dr.Strangelove)
LIVE IN JAPAN 2002 (Dr.Strangelove)
THE WORLD BECAME THE WORLD (Dr.Strangelove)
L'ISOLA DI NIENTE (Dr.Strangelove)
CHOCOLATE KINGS (戦車マイヤー)
PAPER CHARMS / CHOCOLATE KINGS (戦車マイヤー)
OUT OF THE ROUNDABOUT / CHOCOLATE KINGS (戦車マイヤー)
HARLEQUIN / CHOCOLATE KINGS (戦車マイヤー)
L'ISOLA DI NIENTE (fk)
L'ISOLA DI NIENTE (ギターの国から2002.遺言)
CHOCOLATE KINGS (ギターの国から2002.遺言)
THE WORLD BECAME THE WORLD (ギターの国から2002.遺言)
LIVE IN JAPAN 2002 (ギターの国から2002.遺言)
THE WORLD BECAME THE WORLD (metron)
THE WORLD BECAME THE WORLD (mdk)
THE WORLD BECAME THE WORLD (かわち)
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LIVE IN JAPAN 2002 (DVD)
来日公演の記録。凄まじいライブだ。
当時プログレから遠ざかっていたので、来日するのは知っていたが行かず仕舞い。
行けばよかった。
Dr.Strangelove ★★ (2009-02-09 18:19:00)

STATI DI IMMAGINAZIONE
2006年発表の16th。イタリアの雄は未だ健在である。
全編インストだが間違いなく傑作。プログレファンは聴いて損はなし。
Dr.Strangelove ★★ (2009-02-09 18:16:00)

LIVE IN JAPAN 2002
DVD推奨。
PFMのライヴ音源で一番いいかもしれない。
Dr.Strangelove ★★ (2008-02-07 16:14:00)

THE WORLD BECAME THE WORLD
個人的にはPFMの英語版アルバムで一番好きだ。
これだけはイタリア語版と甲乙つけ難し。
Dr.Strangelove ★★ (2008-02-07 16:09:00)

L'ISOLA DI NIENTE
初期の繊細さとこの後のアルバムで顕著になるフュージョン的な面が
上手く融合した傑作。初期の繊細さは「Chocolate King」以降消える事になる。
ちなみにこのアルバムは英語版も良いよ。
Dr.Strangelove ★★ (2008-02-07 15:58:00)

CHOCOLATE KINGS
世界市場を本格的に目論んだ野心作。
ロック色が強まってますが、巷で言われるほどプログレ風味が減退している訳では
ないので、ご安心を。むしろ演奏のダイナミズムという点では、
PFMのアルバムの中で1番なのではないでしょうか。
もろにアメリカを皮肉っているため、やっぱりあちらでは不評だったとか。
できれば当時の論評を読んでみたいですけど。
戦車マイヤー ★★ (2008-02-06 08:07:00)
PAPER CHARMS / CHOCOLATE KINGS  →YouTubeで試聴
前半と中盤以降のギャップがハッキリしている。
チョコレートの王達にはこの手の曲が多いです。
ジャズっぽい部分は若干散漫な印象。
戦車マイヤー(2008-02-06 07:58:15)
OUT OF THE ROUNDABOUT / CHOCOLATE KINGS  →YouTubeで試聴
私がこのアルバムというより、PFMの中で1、2を争うほど気に入ってる曲です。
叙情性たっぷりのギターがたまらんのです。熱っぽいイタリアン・ロックも
随所で聴かせてくれます。生で聴けて良かった。
戦車マイヤー ★★★ (2008-02-06 07:50:52)
HARLEQUIN / CHOCOLATE KINGS  →YouTubeで試聴
前半はゆったりめ。徐々にテンションを上げて行き、やがてプログレ
の域を脱し、ハードロックはおろかヘヴィ・メタルの域まで
手を届かさん、というほどのゴリゴリロックに変わります。
戦車マイヤー ★★ (2008-02-06 07:43:07)
L'ISOLA DI NIENTE
「甦る世界」よりもこちらを先に聴いていたこともあり、
個人的に伊語バージョンが好き。
「新月」の民謡風ではじまり、エンディングの徐々に早くなっていく
リフレインの嵐まで息をつかせぬ面白さ。
バンドの勢いそのまま昇華した作品。
fk ★★ (2005-09-17 00:44:00)

L'ISOLA DI NIENTE
『甦る世界』のオリジナル・イタリアン・ヴァージョンである。違いは歌詞が全てイタリア語であること、「甦る世界」が収録されていないこと、曲順、そしてジャケットである。聴く感じではミックスも多少異なっているかもしれない。
この作品から元アレアのパトリック・ジヴァスが加入しているが、彼の忙しいベースが非常に良く、バンドのテクニカルな面を更に助長させたと思う。曲の出来も申し分ないし、最高傑作の一つだと断言できる。
伊詞の中では「ドルチッシマ・マリア」が良い。良すぎる。英詞の100倍は良い。感動的ですらある。タイトル通り優しく、甘く、愛らしく、でも悲しく。ほほえみを浮かべた美しい女性の頬にすっと流れるひとしずくの涙、のような作品である。
『甦る世界』とは歌詞の内容が全く違うのでまた違った印象を受ける。個人的にはこっちの方が好き。イタリア語の響きが良いからだ。というより英語版のこのバ
ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-03-13 21:17:00)

CHOCOLATE KINGS
76年発表。
ジャケに星条旗が使われているので、嫌な予感がしましたが、やっぱり初期の叙情性・クサさは後退しています。しかしそれを補わんばかりに超変態テクが連発されます。いや~凄い。
そして今作から専任ヴォーカル(必要なのか?)のベルナルド・ランゼッティが加入しています。どうやらこの人はイタリア人ながらアメリカに住んでいたので、英語がネイティヴ並に上手いから採用されたらしい。でもこの人の声質がもろにピーガブ(又はフィル・コリンズ)なんですわ!。力んだ時には思わず耳を疑います。確かに英語は流暢なアメリカ英語だけど、やっぱあの変なイタリア人英語発音の方がPFMには合ってる気がします(でもたまに出ちゃうね、素が)。
楽曲は申し分ないと思います。前5曲ですが、密度が濃いです。勢いがある曲が多いし、全部で30分ちょいというのも聴きやすいです。これより前の作品を好む方にとっては少々と
ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-02-07 21:02:00)

THE WORLD BECAME THE WORLD
『幻の映像』とは甲乙付けがたい作品ですね。どちらも質の高いアルバムだと思います。
「The Mountain」はなんかメタルにも通じそうなリフが飛び出しますね。でも途中からはやっぱり明るく能天気なフレーズが飛び出して、あぁやっぱりPFMだな~と思ってしまいます。「通り過ぎる人々」や「原始への回帰」は彼等の魅力が目いっぱいに詰まった曲でしょう。とっても明るくて開放的で、でも決めるところは決めてメリハリのある演奏を聴かせてくれます。
純粋にメロディーも良いし、演奏もテクニカルだし、聴き応えのあるアルバムですよ。
ピート・シンフィールドの歌詞もとても詩的で情景が目の前に浮かぶようで大好きです。
でもジャケを切り取って糊でくっつけて「山」を実際に作った人はいるのでしょうか(笑)。
ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-11-24 22:45:00)

LIVE IN JAPAN 2002
CDとDVDがある。2002年、クラブ・チッタでのライヴ。
僕はDVDの方を購入したが、動くPFMを見るのはこれが初めてだった。
落ち着いたカメラワークが良い。鮮明だし、手ブレもない。
選曲は全時代をカバーしている。特に「Celebration」などはイタリア語バージョンで歌っているのは好感が持てる。MCもほとんどイタリア語。グラーツィエの連発!!。楽しいっ。
初期の頃の写真とは比較できないくらいみんないいオッサンになってしまったが、演奏はもう名人芸と言える。でもドラムのフランツ・ディ・チョッチオはまだまだ元気いっぱい。動く動く。典型的な陽気なイタリア人だ。そしてこの人、歌わせても渋い。風貌はツアー・ローディーみたいだけど只者じゃないぞ!。
今度また来日したら見に行きたいなぁ~。
ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-07-19 16:13:00)

THE WORLD BECAME THE WORLD
このアルバムは名盤でしょう!!
1・2・5・6は比較的静かな感じだが、3・4の盛り上がりはクセになる!壮大過ぎる!
特に4曲目なんて彼らでしかつくりえない!舞曲風のメロディーがアンサンブルの中で華麗に加速していく様は何度聴いても感動する。高度なテクとイタリアの民族性の融合です!
それにしてもこのバンドは演奏もアレンジもうまい。民族性を押し出した豊かな音楽性が万華鏡のように煌めく音世界は今聴いても新鮮だ。
こんなアルバムが70年代に出ていたとは・・・。
古い新しいを問わず、もっといい音楽が世界にはたくさんあるんだろうな、と楽しみにさせてくれる貴重なアルバムです。
これだから音楽はやめられない!
metron ★★ (2004-07-09 03:57:00)
THE WORLD BECAME THE WORLD
ホントはイタリア語ヴァージョンのほうがいいのだけど…。とにかく名作なので皆さん聴きましょう。
mdk ★★ (2004-05-30 20:30:00)
THE WORLD BECAME THE WORLD
イタリアの誇るプログレッシブ・ロック・バンドの2ND。邦題は「甦る世界」。
1STに続いて初期クリムゾンの要素を多様に含んでいる。なので、その頃(1ST、2ND)のクリムゾンが好きな人には絶対気に入ってもらえると思うんだけどな。
これは静と動を兼ね備えた、クリムゾンの「21世紀の~」と肩を並べるほどの名盤だと私は断言しちゃいます。
かわち ★★ (2002-08-27 22:21:00)

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