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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美URIAH HEEP
Into the Wild (2011年)
解説
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1. Nail on the Head, 2. I Can See You, 2. Into the Wild, 3. Money Talk, 4. I’m Ready, 4. Trail of Diamonds, 5. Southern Star, 6. Believe, 7. Lost, 8. T-Bird Angel, 9. Kiss of Freedom, 10. Hard Way to Learn
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-05-09 20:56:56)
ライブも見れたし、次の新作まで、また10年ぐらい掛かる事になっても気長に待ちますよ・・・とか思ってたら、意外にも短いインターバルで発表されてビックリ。しかもこれが非常に素晴しい出来栄えで2度ビックリ。(いやビックリは失礼か)
確信的に70年代黄金期のサウンド再現が目論まれていた(そしてそれに成功した)前作『WAKE THE SLEEPER』に比べると、ずっと肩の力が抜け、現在のバンド内のポジティブな雰囲気をナチュラルに伝えてくれる本作は、『WAKE~』ほど強力な「掴み」こそ有してはいないものの、収録楽曲のクオリティの高さでは互角かそれ以上。
中でも、華麗なボーカル・ハーモニーを纏って、熱唱型Vo、ハードなG、攻めの姿勢が貫かれたKey、そしてドライブするリズム隊とがスリリングに火花を散らすアルバム表題曲③、それにドラマティックな曲展開がかの“7月の朝”を思い起こさせる⑥は、本
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2. 失恋船長 ★★★ (2018-10-15 14:31:13)
枯れたお爺ちゃんには SONIC ORIGAMIが良く似合うと完全に舐めきっていたら随分と逞しいサウンドで復活を遂げたレジェンド達。今作と前作の合間に、現メンバーによる新曲+名曲のリメイクと精力的な活動を展開。その快進撃は留まる事を知らず、今作では新たなる扉を開いてきた。
古典的なサウンドではあるが、自分たちが築き上げたスタイルを再構築するのではなく、よりソリッドでハードなスタイルへと変更。まるで同時期にしのぎを削っていたDEEP PURPLEのようなサウンドへと昇華しているのに驚いた。
歪んだハモンドもクラシカルなコード進行を持ちいったりとDPのようだ。ミックのギターも円熟味を増した味わいもあるが、攻めの姿勢を崩す事のない若々しいプレイで華を添えている。
2000年に入り、更なる音楽性の変革と尽きる事のない探究心。おなじ古典でも、これだけ味が変われば十分インパクトを残
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3. YG ★★★ (2023-09-19 19:08:13)
オリジナルメンバーはミック・ボックスのみになったけど、しっかりヒープしています。シンプルだが骨太なハードサウンド、コシのあるブリティッシュロックに伝説のバンドたる威厳を感じ取れます。こういうサウンドって中々出せない音なんですよね。
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