この曲を聴け!
War / U2
POOYAN ★★ (2004-07-16 23:54:00)
とても重くて、暗くて、寒寒としてるいるのだが、聴いているうちに胸に熱いものがこみ上げる、とても不思議なアルバム。僕は⑦を聴いた時、ついに泣きました・・。ほんと名盤だ!
最近のU2のアルバムもいくつか聴いたことはあるけど、ここまで感情を動かされたことはありません・・。この時のアイルランドの内情やU2の面々の感情を表しているかのような少年のアートワークも◎。それと凄く気になったのですが、ここの書きこみではでは、誰一人としてベースのアダム・クレイトンのことに触れていませんが、何故ですかね~?エッジのギターやボノの歌が生きているのは、クレイトンのベースがあってこそですよ(それとラリーのドラムも)。NEW YEARS DAYのベースプレイなんて、恐ろしく素晴らしいですよ。彼は割とルート弾きを多用してるから地味に聞こえるんですかね・・。実はかなり凄いことやっていると思うんですけど。
まあ、見た目とパフォ-マンスはかなり地味になっちゃいましたけどね(笑)。昔のビデオを観ると彼は結構動いてたし、ボノと合わせて腰振ったりしてたんですよ。
それはさておき、とにかくだれか、アダムの魅力を語ってくださいよ(笑)。
→同意