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曲名がWHY WHY WHYだけあって(?)いきなりWHITESNAKEの「HERE I GO AGAIN」が始まり爆笑。
ポップながらもストロングな佳曲だが、サビではどうしてもカヴァデールの影がちらつく。
マイケルには是非精進を重ねてヒットを飛ばし、ルックスを整えた上でWHITESNAKEに加入してもらいたい。

鴨仙人 ★ (2004-03-09 12:51:01)

このバンドの特徴が良く現れたミッドテンポ曲。
マイナーコードを基調としながらも、キーボードをふんだんに盛り込み、メジャー感を演出。
SURVIVORをよりハードにした感じ、と言えば解りやすいか。
それでもギターソロはイングヴェイ、という徹底ぶりには脱帽。

鴨仙人 ★★ (2004-03-09 12:30:48)

ギターが泣きまくるインスト。
ここでは速弾きは控えめだが、曲調自体は「SEVENTH SIGN」にでも入っていそうなくらいイングヴェイで笑える。

鴨仙人 ★ (2004-03-09 12:23:13)

一曲目こそイングヴェイをSAXONに入れてメロパワをやらせたような疾走曲だが、
全体的にはミドル～スローテンポでしっとり聴かせる叙情曲が中心。
借用っぽいフレーズは散見されるが、センスはなかなか良いと思う。
恥ずかしながら、初めて買った「新人」バンドのアルバムがこれだった。
BURRN!誌では結構高い評価を受けていたはず。

鴨仙人 ★★ (2004-03-09 12:03:00)

ドイツHMシーンの隠れた実力派ギタリスト、マイケル・シェンケル面目躍如の一曲。
イングヴェイ直系の、というかそのままのフレーズを連発しながらも、
なぜかネオクラシカルにはならず、メジャー感のあるヴァースからブリッジ。
そして一気にハイトーンで突き抜けるサビという感性は独特のものがある。
クランチーなリフは、いかにもジャーマンといったところ。

鴨仙人 ★ (2004-03-09 11:50:21)