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REGAIN RECORDS
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ドイツ
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ファスト/ブルータル・ブラック
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ブラックメタル
ENDSTILLE
最近の発言
Endstille (abschied)
/ Kapitulation 2013
(GOD)
Blasphemer
/ Kapitulation 2013
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Kapitulation 2013
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Infektion 1813
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Endstille (abschied)
/ Kapitulation 2013
→YouTubeで試聴
今までの彼らのアルバムにはすべてENDSTILLEという曲が入っていますが、今回も入ってます。
曲のサブタイトル、内容はアルバムごとに完全に異なります。
さて、今回ですが、曲自体はブラスト主体のファストチューンなんですが、ヴォーカルがなく代わりにずっと演説みたいなのが流れてます。
この組み合わせがすごく不気味・・・。
GOD
★★★
(2015-07-27 16:19:10)
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Blasphemer
/ Kapitulation 2013
→YouTubeで試聴
Sodomの初期の名曲のカバー。
メチャクチャカッコいいブラックスラッシュに仕上がってます!
音質、演奏共に本家より上だと思います。
GOD
★★★
(2015-07-27 16:16:35)
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Kapitulation 2013
2013年の8thアルバム。
これまでと路線的には変わりませんが、ギターが二人になりました。
その影響か、ギターの音圧が上がったような気がします。代わりにドラムのサウンドが前より若干埋もれてしまいましたが・・・。
ヴォーカルは前作から入った人と同じですが、前よりもパワフルかつ邪悪にパワーアップになった気がします。
今までは速めの曲だけではなく、スローな曲も結構やってましたが今回は速めの曲が多いです。
#7はアップテンポで、#9はスロー中心ですが、それ以外はファストなパートが多めの曲ばかりです。
また勢いが増しただけでなく、リフがよりフックがあるものが増えた気がします。
個人的に今まで聴いた彼らのアルバムの中では一番良いと思います。
彼らのファンはもちろん、ファストブラックが好きな方、中期Mardukが好きな方は是非!
ちなみに#5はジャーマンスラッシュの大御所Sodomのカバーです。
GOD
★★★
(2015-07-27 16:15:11)
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Verfuhrer
3rdに比べると音質は良いですが、前作に比べるとより耳に突き刺さるような音質になったと思います。
ヴォーカルは相変わらず凶悪な絶叫タイプです。一心不乱に叫び続けています。
個人的にこの声は大好きですね。ただの喚きと違ってドスもきいてますし。
チリチリしたリフと、荒々しいブラストをぶちかますドラムも相変わらず凶悪の一言。
このバンドはファストブラックゆえ、突進パートの凄まじさは言うまでもないんですが、このアルバムに関して言えば、スロー、ミドルのパートの邪悪さがさらに上がった気がします。
#4あたりは本当に怖いです。
Usherさんも書いてあるように結構マニアックな作りで、若干聞き手を選ぶ感じもしますが、個人的にはかなり気に入ってます。
GOD
★★★
(2013-09-25 05:14:15)
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Infektion 1813
2011年の7thアルバム。
最大の変化はヴォーカルが交代した事ですね。
前任が中高音で絶叫するタイプだったのに対し、新ボーカルは中低音のがなり声が中心です。
迫力という点では前任者の方が上だったかもしれませんが、感情表現はなかなか上手いです。
前作のボーカルが最高だったという人にとってはこの変化は痛手かもしれませんが、個人的にはなかなかいいと思います。
それ以外の要素ですが、音質が若干丸っこくなった以外は基本的に一緒ですね。
個人的には前作の耳に突き刺さるような音質の方が好きですが、今回も悪い音質ではありません。
この辺も好みの問題かと思います。
今までの彼らが好きなら買っても損はないと思います。
GOD
★★★
(2013-09-25 04:51:28)
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Verfuhrer
2009年発表の6th。
同じファストブラックであっても、例えばMARDUKや1349はアルバム毎に多少なりともカラーの違いがあるものですが、このバンドは見事なまでに前作同様の路線ですね。「俺達はこれが演りたいんだ!!メジャー化やリスナーの嗜好など知った事か!!」とでも言わんばかりの我の貫きっ振りが素晴らしい。この分だと、ヴォーカルの狂性や音質全般、リフの切れ味などクオリティの底上げはあっても、デビュー時からずっと変わらなそうです。まあ、このアルバムと前作しか聴いた事ないので、あくまで印象ですが。
という訳で、相も変わらずスウェディッシュ勢のファストブラックを更に凶悪化させたような、撃滅WARブラックを演ってますね。ヴォーカルの喉が引き千切れる寸前のような自棄くそ絶叫、憎悪の炎を宿したような音色のヂリヂリギター、機銃掃射系ブラストビートと音の全てで「戦争」を体現しているような感じ。
一応、毎作恒例のバンド名を冠した曲を初め、ミディアムを含むパートもありますが…やっぱり「蹂躙された跡」みたいな印象しかなく、どこまでも戦争は続きます(笑)。前作よりも若干叙情味が減退した感はありますが、その分更に荒涼感が強調された作風になった気がします。
例えば同じWARブラックでも、INFERNAL WARなんかは、エクストリームメタル好き全般に勧められそうですが、こっちはファスト系・WAR系ブラック好きの為のWARブラックという感じ。ただし、その質の高さと徹底した作風から、嗜好にハマれば凄まじい名盤になるかもしれません。
Usher-to-the-ETHER
★★
(2010-02-12 21:28:00)
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