この曲を聴け!
00年代
|
10年代
|
80年代
|
90年代
|
E
|
ポップ/キャッチー
|
メロディアスハード
|
メロディック
|
ロックンロール
|
叙情/哀愁
|
正統派
|
日本
EARTHSHAKER
最近の発言
40
(失恋船長)
FUGITIVE
(YG)
Radio Magic
/ Back To Nexus
(失恋船長)
Earthshaker
/ Back To Nexus
(失恋船長)
FUGITIVE
(Tamasa)
FUGITIVE
(正直者)
FUGITIVE
(失恋船長)
FUGITIVE
(ELTUPA)
FUGITIVE
(デルモンテ古呉)
FUGITIVE
(破嵐陽区)
FUGITIVE
(ひらひら)
FUGITIVE
(JOE吉田)
FUGITIVE
(フライングV)
FUGITIVE
(Backy)
FUGITIVE
(銘菓ひよこ)
FUGITIVE
(ローランDEATH)
FUGITIVE
(ジムケリー)
FUGITIVE
(ネタばらし)
FUGITIVE
(すみれ)
FUGITIVE
(犬飼庸介)
MyPage
EARTHSHAKER - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
外部リンク
登録されている17曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
40
アースシェイカー
デビュー40周年を祝う記念碑的フルアルバム。前作から5年の間隔は長かったが、課外活動も多いメンバーが一堂に介してアルバムを作り上げたことに対してファンとしては素直に喜ばしいのですが、気になる点はある。それはマーシーの衰えだ、前作くらいから気にはなっていたが、今作では、とうとうここまで声が出なくなったのかである。しかし、その姿は実に清いモノである。オジー・オズボーンに代表されるように現代のテクノロジーを駆使すれば、アンチエイジングした声を手に入れられるのに、その手法を選ばないマーシーは男である。
このバンドらしい、皆が唄えるハードサウンドの確率。過去の威光にすがらない現役感バリバリのサウンドは攻めの姿勢を崩していないから説得力がある。海外の大御所バンドが軒並み、過去の財産を食い潰す中で、アースシェイカーは普遍的スタイルで見事にマンネリ感を打破している。
お約束と言えるマーシー節、そのメロセンスは日本人の心に刺さるだろうし、ファンにとっては似て非なるとして吸収力を損なわないアイデアと音選びに充足感を味わえるでしょう。部外者にとってはお馴染み過ぎるかも知れないが、この安定感はファンにとってはありがたいものである。
コージー・パウエルにも負けないハードヒッティングドラムの工藤、巧みなラインを操作する甲斐のベース、永川はバッキングのみならず印象的なフレーズを奏で後方支援ヨロシクな艶のあるサウンドを支えている。皆でマーシーの衰えをサポートするような優しいくもハードなバンドサウンド、エモーショナルなシャラのギターは、オーセンティックな味わいだけではない、鮮度のあるプレイも顔を出し、二枚看板の片割れとしてバンドを支える。
一度は解散もした。音楽性もおかしな時代があった。そういう紆余曲折を経て辿り着いたスタイルは実に日本的であり、洋楽志向のHM/HRではなく、完全なる日本のHM/HRである。ラウドネスの最新作もニッポンのメタルだった。時代を2周して結局は元の鞘に収まる。餅は餅屋、そんな現象が世界中で起きているように感じるが、今作は全ての時代を無駄にすること無く確立させている点は見逃せない。
もっと認知されるべきバンドである。ジャンルの垣根を越え支持される素養のある偉大なロックサウンドだ。
失恋船長
★★★
(2023-09-10 14:16:40)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
シャラのギターはメタルの世界では異彩を放っていた。テクニック至上主義のメタルシーンにとってシャラの存在はあきらかに反対の姿勢を取っている。メロディー最優先のリード・プレイはシャラの代名詞、名曲MOREやFUGITEVEで聞かせた泣きのギター、特にギターソロは誰もがコピーしたくなるよ。マーシーの歌謡曲にも聞こえる歌メロを重視したスタンスもアースシェイカーの魅力を引き出し心をさらっていきます。
YG
★★★
(2023-02-14 23:02:41)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Radio Magic
/ Back To Nexus
→YouTubeで試聴
一般層にも受け入れられそうなポップソング
そういう意味では大切な一曲でもありライブでも定番である
個人的には思い入れも薄いので原曲と聴き比べ
余り変わっていないようでテンポが全体的に早いですよね
プチモデルチェンジに成功していますが
オリジナルが好きな人は違和感もあるでしょう
でも名曲はやはり色あせませんという感じですかね
失恋船長
★★
(2021-10-12 12:06:15)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Earthshaker
/ Back To Nexus
→YouTubeで試聴
リズムがキッチリとしています
メリハリが効いていてシャープになりました
ドラムアレンジもベースもローがズンときています
唄も円熟味が増して艶が出ていますねぇ
名曲は色あせんぞ
サビのところの裏で踏み込むドラムアレンジも好きですね
失恋船長
★★★
(2021-10-12 12:01:49)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
ジャケットが突然格好良くなって外タレみたいだーと思った傑作2nd。
充実度では次作MIDNIGHT FLIGHTに譲るが、何と言っても⑤MOREが収められているだけで歴史的な価値は計り知れない。(最初は尾崎かと思いましたがw。尾崎が盗んだバイクで走り出したのが前年。窓ガラス壊して回るのは翌年)
日本中の高校生がコピーした⑤だけでなく、①の歌詞も同年代の声としてグッと来た。⑥、⑧も名曲。
Tamasa
★★★
(2020-08-20 18:51:49)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
偉そうなことは言えるが制作現場でのプロデュース力は全くなかった伊藤政則氏。バンドは本当のロックな音を求め海外へと向かう。
名曲「MORE」が収録されているのが名盤へと評価される理由だが、やはり多忙なスケジュールの合間を縫っての書き下ろしが多いため、充実度はデビュー作に劣るのだが、それでもY&Tを手掛けケン・ケーシーが参加したのはバンドにとっても嬉しい出来事だろう。
何故かと言えばバンド名の由来がY&Tだからね。
デビューしたての若手が海外レコーディングできたのも、アースシェイカーの為にマリオネットミュージックを立ち上げたゴットのおかげなのだから、やはり彼の影響はビジネス面では相当な力を有しているんだろう。
正直者
★★★
(2018-08-08 10:39:48)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
初の海外レコーディングを敢行した名曲「MORE」を収録した名盤の呼び声高い2nd
彼らの真骨頂、繊細さとメロディを生かしたダイナミックなアレンジ、けしてハードさを失わない姿は頼もしい限りでしたね。メジャー第二弾と言うこともあり洗練度とポップセンスに磨きが掛かっているのも見逃せません。今聴けば古臭さは否めませんが扇情的なフレージングを紡ぐ石原慎一郎のギターは素晴らしいフィーリングに彩られています。また西田昌史の情感たっぷり艶のある歌声も堪能出来ます。個人的には⑥⑧は今でも聞き返ししっとりとさせられますね。叙情派HM/HRバンドの代表作と言われる今作に日本語ロックの真髄を魅せられて気分です
失恋船長
★★★
(2011-09-27 17:45:29)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
懐かしくて涙出てきた・・・。
ELTUPA
★★
(2007-02-03 08:38:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
カップ麺食べてるセーソクの笑顔が、このアルバムの素晴らしさを象徴している!
デルモンテ古呉
★★
(2006-09-02 17:15:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
日本出身のヘヴィメタルバンドEARTHSHAKERの2NDアルバムが本作の「FUGITIVE」である。本作の発表当時はヘヴィメタルブーム真っ只中時期でもあったため日本でも多くのメタルバンドが存在してたが、その中でも彼らトップクラスにいたバンドでもある。
本作の曲調を一言で言うとヘヴィメタルにしてはやけにポップな印象があるのかヘヴィメタルサウンドといえるのかが疑問に思えてくる。オープニングの①はメタルというよりハードロックといった感じだが素晴らしいナンバーだ。また②は本作の中では最もヘヴィメタル色が強いナンバーであり個人的にかなり気に入っている。また⑤は彼らの名曲のひつでもある哀愁感が漂うポップなメタルナンバーだ。また⑦はメタルというよりロックンロールナンバーといった方が正解かもしれないがそれなりに素晴らしい曲だ。ラストを飾る⑧は哀愁感がいやというほど伝わってくる彼らの傑作曲といえよう。また③も彼らの名曲だ。個人的にヘヴィメタルアルバムのイメージが薄いところが不満だが別の意味で傑作といえるアルバムだ。本作はEARTHSHAKERに興味があるものだったら聴いてみるべきだろう。
個人評価92点
破嵐陽区
★★
(2006-02-03 23:13:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
やっぱコレは外せません。8曲、40分足らずのアルバムですが、死ぬほど聴きました。
ジャケットもカッコよくて、言うことなしです。
ひらひら
★★
(2005-03-05 12:29:00)
FUGITIVE
若い人にすれば音がしょぼく感じるかもしれません。
1曲目からエンディングまで捨て曲一切なしの、これぞ「名盤」
JOE吉田
★★
(2004-08-26 00:45:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
『名盤』!『最高傑作』!
本当にメロディーラインが親しみやすく悲しげでかっこよく癒されます。
よくこんな名リフが浮んでくるな~っと本当にシャラに感謝します(笑)。
絶妙なミュート、ハーモニクス、チョーキング、ビブラート、メロディー、低音高音域を駆け巡るソロ・・
シャラはこのアルバムでシェイカー節を確立させました。
またシェイカーのアルバムの中で一番アルバム全曲をギター"爆"弾きまくった程、叩き潰されました。
勿論『MORE』を一番弾きましたが、一番酔いしれたのは『天国の階段』を彷彿とさせる
『LOVE DESTINY』の間奏の静から動へ変わる哀愁の泣きのソロ!!。
チョーキングとビブラートで泣かせ、スライドでドラマティックに盛上げる。
もう1曲はご存知『FUGITIVE』のエンディングの涙もののソロ。有名な後半の連続速引きリフは
今引いても酔いしれます。そして工藤が壊れます(笑)シャラも発狂します(笑)。
最後のバイオリン奏法を終えた後、最高の充実感でLPを直してた。
フライングV
★★
(2004-06-10 09:56:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
14歳の時にこのアルバムが発売されて、興味本位で聞いた。一曲目「記憶の中」のMarcyの誰もが見る夢を見ていた、だけど俺はこの夢と賭けをしてきたという歌詞に衝撃を受けた。ちょうどギターを手にした頃で、Earthshakerの曲はたくさんコピーした。歌詞の重要さを教えてくれたのもShakerです。お金を貯めてAriaのPEを買い、18でギブソンを手にするまでずーっとメインで弾きまくった。今35歳で家庭を持ったけど、Earthshakerが一番好きだね。2歳の子供もShakerの曲で踊ってる。Fugitive、Midnight Flightには名曲がたくさん。
Backy
★★
(2004-04-28 12:37:00)
FUGITIVE
自分もリアルタイムで聴いてたクチなんでこのアルバムには思い入れがあるなぁ~。
カラオケでシェイカー歌っても誰も気付いてくれないんだよなぁ。(泣
銘菓ひよこ
★★
(2003-12-18 00:48:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
この作品は泣けます!私の場合、リアルタイムに聞いていたので、若かりし頃の切ない思い出が脳裏によみがえります。是非聞いて下さい。
ローランDEATH
★★
(2002-11-17 12:24:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
高校のときに最初にコピった思い出のアルバム。
Drive me Crazy とか、すごく気持ちよかった記憶がある。
捨て曲マジ無し。
ジムケリー
★★
(2002-05-08 08:53:00)
FUGITIVE
一番上の書きこみ、某雑誌に載ってた文章のパクリですね(笑)
ネタばらし
★★
(2002-04-22 23:06:00)
FUGITIVE
1万回くらい聴いた。
「ジャパメタ」なんて言われてたけど、今思うと
めちゃめちゃ分かり易いしメロウ。
やはり彼らは「More」という素晴らしい曲を残した
このアルバムが最高っす。
すみれ
★★
(2001-10-12 16:22:00)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FUGITIVE
歌謡曲にも通じるような歌えるメロディー。
それをハードロックに持ち込んだ最初のバンド。
そのセカンドアルバム。キャッチーなだけでなく、ドラマ性ある展開も聴きどころ
犬飼庸介
★★
(2000-11-02 13:56:00)
this frame prevents back forward cache