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ヘヴィメタル/ハードロック
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DEMETORI
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曼衍珠汝華 ~ Nada Upasana Pundarika
(boogie改)
御柱の墓場~grave of the Shadow
/ Il Mondo dove e finito il tempo
(えびてん)
闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
(IWSK)
曼衍珠汝華 ~ Nada Upasana Pundarika
(Scarlet Destiny)
御柱の墓場~grave of the Shadow
/ Il Mondo dove e finito il tempo
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御柱の墓場~grave of the Shadow
/ Il Mondo dove e finito il tempo
(Scarlet Destiny)
亡き王女の為のセプテット ~ Ascending Into Naught
/ 闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
(Scarlet Destiny)
闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
(Scarlet Destiny)
妖怪の山 ~ Mysterious Mountain
/ 闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
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亡き王女の為のセプテット ~ Ascending Into Naught
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曼衍珠汝華 ~ Nada Upasana Pundarika
東方の同人界隈は、「ジャズに名曲なし(名演、名アレンジのみがある)」のごとく、猛烈な数のアレンジ違いが日々量産されている。その中でもメタルアレンジ系で最強と呼ぶべきなのがdemetori。特にこのアルバムから漂うプログメタル+djentな雰囲気はもう真っ向勝負してる感じが痛快。
boogie改
★★★
(2016-01-02 21:41:58)
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御柱の墓場~grave of the Shadow
/ Il Mondo dove e finito il tempo
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スルメ
えびてん
★★★
(2015-12-24 17:58:43)
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闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
とにかく重くてカッコイイ。日本でここまでヘビィなサウンドを聴けるのは稀ではないか。楽器隊は同人では珍しくバンドサウンドが生で、演奏テクやアレンジはかなり高い。さすがプログレで鍛えただけのことはある。ヘビィな曲はとことんヘビィだが、それでいてキャッチーさも忘れないところがいい。東方メタルの中でも一、二位を争うものだと思う。余談だが今入手困難だろうな、これ。
IWSK
★★
(2013-11-24 19:44:13)
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曼衍珠汝華 ~ Nada Upasana Pundarika
2009年、C77頒布開始の単独名義では6枚目となる東方Project(上海アリス幻樂団)アレンジアルバム。オールインスト。
ちなみにタイトルの読みは「まんえんじゅしゃか」。
ジャケは星蓮船から白蓮さんで「儚さ、美しさ、幽玄的な情景」と絵師にとっては脅迫まがいのテーマだったとの事(笑)。
今作の方向性としてはプログレ寄りパワーメタルといった感じですが、今回より新楽器の8弦ギターを導入という事で全体的にヘヴィでアグレッシヴな色が強くなってます。
アレンジ技術に関しては今更言うまでも無くこの界隈で最高水準。
Demetori節が炸裂した変態アレンジ「平安のエイリアン」や潔いまでにストレートな疾走パワーメタル「感情の摩天楼」。DT系の大作プログレメタル「彼岸帰航」等、多彩で高品質なアレンジが目白押し。
あと今回は何か仏教的(?)なコンセプトがあるらしくアルバム全体の流れも良いですね。
ドロドロの「平安のエイリアン」で幕を開けてひたすら重く暗く進行していき、「感情の摩天楼」で一気に爆発。最後は叙情的な大作「彼岸帰航」で締めという流れが物凄く好きです。
ブックレットの徳南さんのコメントも今回は少しだけ真面目になってる・・・かもしれない(笑)。
Scarlet Destiny
★★
(2010-01-04 00:03:00)
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御柱の墓場~grave of the Shadow
/ Il Mondo dove e finito il tempo
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これやばいです。もはや原曲以上に好きになってしまいました。
原曲はかなり緊迫した雰囲気ですが、こちらはかなり壮大な雰囲気です。
原曲にはない最後の転調がたまらないですよ。
メタルマン
★★★
(2009-05-16 18:38:37)
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御柱の墓場~grave of the Shadow
/ Il Mondo dove e finito il tempo
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神さびた古戦場から続く御柱の墓場。順番が逆ですね(笑)。
全体的に爽やかな雰囲気のストレートなメロスピアレンジ。
間奏のオリジナルパートが無茶苦茶カッコ良いです。
Scarlet Destiny
★★★
(2009-03-13 17:47:53)
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亡き王女の為のセプテット ~ Ascending Into Naught
/ 闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
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神。
Scarlet Destiny
★★★
(2009-03-09 00:10:10)
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闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
2008年、C75より頒布開始の5th。
彼らの単独名義では4枚目となる東方Project(上海アリス幻樂団)アレンジアルバム。オールインスト。
今作もまた前作までとは方向性が変わり、速さを抑えたへヴィでメロディアスな仕上がり。
ジャケの霊夢が微妙にエロくていい感じ。
彼等にしては原曲重視のアレンジが多く、上海アリス幻樂団の繊細で感情豊かなメロディを堪能するには最適。
重厚でメタリックながらメロディの持つの情感は損なわない音作りは、流石はDemetoriといったのセンスの良さ。
オリジナルのパートも彼等らしいテクニカルなソロや変拍子は健在で聴き応えは十分。
一聴してのインパクトや即効性では前作には及ばないですが、その分飽きが来難く長く愛聴していけそうなのは此方。
若干過去作やオムニバスへの提供曲からの再録が多目ですが、古い音源がすぐ入手困難になる同人CDの性質上その辺はデメリットにはならないと思います。
2005年発表の"彼岸花葬 ~the view of spiral riverside~"でこのジャンルに参入して以来様々な方向性で名盤と言える作品を出し続けているDemetoriですが、私的には今回の作風が一番彼等の理想の音楽性に近いのではないかと思えます。
彼等の作品を初めて聴く人や、このジャンル自体を初めて聴く人にも最適の高い完成度を誇る傑作。
このレビューを書いてる時点(2009.3)で唯一委託の在庫が残っている彼等のCDですので、興味のある方は早めの購入をお勧めします
Scarlet Destiny
★★
(2009-03-08 19:04:00)
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妖怪の山 ~ Mysterious Mountain
/ 闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
→YouTubeで試聴
メロディは全然妖怪とか出てきそうにないですね(笑)。むしろサビなんかは、ヒーローが怪人をバッタバッタと薙ぎ倒しているような勇壮さがある。リフもリズムも高揚感を煽る感じで、聴いていると闘志が沸いてくるかのような曲調。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2009-01-20 19:20:36)
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亡き王女の為のセプテット ~ Ascending Into Naught
/ 闡提宗祀 ~ Offering to The Sukhavati
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ギターでのメロディのなぞり方やキーボードの音色の選び方など、凄くメロディの持つ情感を大切にしているのが伝わってくるアレンジ。メロの繊細さとメタルのかっこよさを上手く両立させてると思う。演奏時間は7分を超え、この手では長めですが、ドラマティックなアレンジで聴かせてくれます。特にラストの盛り上がりは素晴らしい。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2009-01-20 19:18:57)
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