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核 (CORE)
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解説 - 核 (CORE)
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1. 電動親父 ★★★ (2006-05-29 23:12:21)

シングルにも拘らず、10分近くあるため
表舞台には出ることが少なかった名曲。
次々と歌詞に飛び出す社会問題に批判を抱えながら、
その反面リアルな日常生活の中で立ち打つ出来ない己の無力さ、儚さを語る。
その無力さを認めたくないのか、または誤魔化すかの様に
自己を犠牲にまでした愛を叫び、その狭間で
悶々とした苦悩と憂鬱を壮絶な迄に描写しており、
非常に重苦しく理解が困難な空気で終始一徹している。
しかし最終的には愛のみが自分を救うと開き直りにもとれるような
ストレートな愛の叫びは感動的であり胸に突き刺さるほど解りやすい。
テーマがとっつきにくい曲ではあるが、
テーマに重きを置いたという点では尾崎作品では究極の域だ。
素晴らしい曲なのは間違いない。
ライブビデオで蹲る様にして歌う姿が印象的。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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