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ヘヴィメタル/ハードロック
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B
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産業ロック
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叙情/哀愁
BRIAN HOWE
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Life's Mystery
/ Circus Bar
(火薬バカ一代)
Circus Bar
(火薬バカ一代)
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Life's Mystery
/ Circus Bar
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ライブ映えしそうな軽快なノリの良さと爽やかな哀愁の
メロディが同居したアルバムのハイライト・ナンバー候補。
ブライアン・ハウのエモーショナルなVoの素晴らしさはもとより
Gの良い仕事っぷりもキラリと光っています。
火薬バカ一代
★★★
(2025-01-15 00:33:13)
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Circus Bar
いずれ劣らぬ力作を4枚も残しながら、今となっては国内盤の再発もかからず殆ど忘れられた存在となっているポール・ロジャース脱退以降のBAD COMPANYを支えたシンガー、ブライアン・ハウ(意外なところではヤニック・ガースも在籍したNWOBHMバンド、WHITE SPIRITのメンバーだった時期あり)。本作は持病の悪化により'20年5月に急逝した彼氏が、元SULLIVANのブルックス・パスカルを曲作りのパートナー/プロデューサーに起用して制作、FRONTIERS RECORDSに'10年に残した2ndソロ・アルバムとなります。
渋めのカントリー/ブルーズ・ロックでも演っていそうな感じのジャケットとアルバム・タイトルのイメージとは裏腹に、本作で披露されているのは乾いた哀愁に彩られた、フックに富むメロディアスHR。主役として基軸を為すのは勿論、年齢を重ねますます円熟味と表現力を増したブライアンのエモーショナルな歌声ですが、一方でパット・トラヴァース(G)をゲストに迎えてエネルギッシュにロックしている⑥を筆頭に、そのサウンドは適度にHRのエッジと躍動感も兼ね備えた仕上がり。ブライアンの絶品の歌ウマっぷりが堪能できる⑤⑫のようなバラード系の楽曲の素晴らしさは勿論のこと、哀愁のメロディ、爽やかさを運んでくるG、溌剌とした曲調とが巧みに掛け合わされた②のような、本作の魅力の真骨頂というべき名曲には特にグッときますよ。あとBAD COMPANY時代のセルフ・リメイク⑬や⑮を聴いてブライアン在籍期の彼らに興味を持って頂ければ尚良しかなと。
逝去により図らずもこれがソロ最終作になってしまったことが返す返すも残念でなりませんね。
火薬バカ一代
★★★
(2025-01-14 00:06:41)
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