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80年代
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90年代
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V
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ドイツ
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叙情/哀愁
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正統派
VICTORY
CIRCLE OF LIFE
(2024年)
1.
Tonight We Rock
(0)
2.
American Girl
(0)
3.
Count on Me
(0)
4.
Surrender My Heart
(0)
5.
Unbelievable World
(0)
6.
Moonlit Sky
(0)
7.
Falling
(0)
8.
Money
(0)
9.
Reason to Love
(0)
10.
Virtual Sin
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, 9.
Reason to Love
, 10.
Virtual Sin
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2024-10-18 15:50:17)
離散集合を繰り返すドイツの老舗バンド。2011年にリメイクベストをリリースするも、バンドは一区切りの形を付けたアルバムとなった。そしてバンドは再始動、2019年にアルバムをリリースして復活をアピール。そっちは、まだ聴いていないが、今作は2024年にリリースされた最新作となる。メンバーはハーマン・フランク以外、昔の名前はないが、出している音に大きな変化はない。
シンガーのジャンニ・ポンティージョは、ジェフ・スコット・ソートタイプのザラついたエモーショナルヴォイスで、この古典ハードサウンドのフロントマンとして堂々としたパフォーマンスで魅了。安定感のある歌声と演奏の相性に疑いはなく、一体感は十分だ。
たしかに古典である。大きな裏切りも、新しい切り口もないが、しかし現代的なテクノロジーというフィルターは通している。だから古いだけではないフレッシュな鮮度、その渋みの中に含まれる活きの良さには、一日の長を感じずにはいられない。
レーベル元がAFMなんで、聴く前から想像も付くでしょう。
その無難さが最大の聴き所。このバンドが今更、時代に迎合する必要などない。それだけに安定感にこそ、魅力を感じる。
セバスチャン・バックのソロも、これくらい恥も外聞も捨てSKID ROW丸パクリすりゃ良かったのにね。この適度なスピード感とハードエッジさに、心が温まる。ただ速いだけの曲はつまらん。そんなもんに騙されんぞ。
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