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ヘヴィメタル/ハードロック
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D
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メロディアスハード
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叙情/哀愁
Dallas
DALLAS
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DALLAS
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1.
火薬バカ一代
★★★
(2023-08-09 23:49:16)
Vo、G、B、Ds、Key等、あらゆる楽器をこなすサンフランシスコ出身のマルチ・プレイヤー、ブライアン・ダラスがDALLAS名義で’18年に発表した1stフル・アルバム。
ネックレスじゃらじゃらの裸のあんちゃん(ダラスご本人)が遠い目をして収まっているアートワークを初めて目にした時は、てっきりしっぶいブルーズ・ロックか、はたまたヒップホップでも演ってんじゃないかと思ったもんですが、日本での発売元は当時良質なメロハー作品を数多くリリースしていた信頼のブランドANDER STAIN MUSIC。なので本作で聴けるのもレーベル・カラーに沿った、メロディを大切にしたポップ・メタルなのでご安心を。
レコーディングはほぼ独力で行われており(Dsのみ数曲で助っ人が参加)、デジタル配信のデビューEP収録曲から、以前に別名義でリリースされた楽曲、更には新たに書下ろした新曲まで、取りまとめられた楽曲の作曲時期はバラバラながら、「DEF LEPPARD辺りからの影響を伺わせる80年代風味溢れるサウンドに、モダンなアレンジを施して調理する」という方向性は一貫して明確なので、散漫な印象は皆無。ブライアン・ダラスの曲作りのセンスも遺憾なく発揮されており、特に⑥⑦等、アリーナ・ロック然とした魅力を放つ(思わず合唱を誘われる)サビメロ作りの上手さは際立っています。彼自身の全霊を傾けるような熱唱系Voも楽曲を力強く盛り上げていて、とりわけ哀愁に満ちた②や、タメを効かせてエモーショナルに盛り上がるバラード⑤は、聴き手をグイグイと惹き込む名曲っぷり。
ANDERSTAIN MUSIC閉鎖後、その消息は杳として知れませんが、日本市場へのカムバックを期待せずにはいられない魅力の備わった力作です。
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