2nd収録の超名曲のリレコ。 キーボードが強調されてオリジナルよりも雰囲気重視の落ち着いた感じ。(といっても、もちろん叫ぶとこは叫び倒してます) 自分はこの曲が大好きなので、別ヴァージョンが聴けるだけでも嬉しいのです! 『LIVE BAIT FOR THE DEAD』収録のヴァージョンもイイよ。 "From The Cradle To Enslave"も同じく両方のアルバムで別ヴァージョンが収録されてるけど、どちらもトランス風になっちゃっててガッカリ。 "Funeral In Carpathia"は3ヴァージョンとも大好き。やっぱりオリジナルが1番かな。
1998年作の代表作である3rd『CRUELTY AND THE BEAST』にリミックス・リマスターを施した作品。2019年リリース。 オリジナルは本当に素晴らしい名作であれど、その音作りについては賛否両論でした。 特にペタペタのドラムサウンドに関しては、雰囲気を損ねている面もあったと思います。 それを大胆に改善したのが今作。