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1.
火薬バカ一代
★★★
(2021-10-07 01:01:58)
東京サマーランドに設置されていた今はなき絶叫アトラクションみたいなバンド名を名乗るのは、マイク(Vo、B)とクリス(G)のジョーンズ兄弟により結成されたイギリス発のメロディアスHRプロジェクト。本作は80年代半ばから国内のパブやクラブを回って腕を磨いてきたという彼ら(ライブを演る際には、ここに更にもう一人の兄弟であるドラマー、ティム・ジョーンズが加わるらしい)が、'96年に満を持して発表した1stアルバム。
‘96年といえば、猛威を振るうダーク&ヘヴィのトレンドで欧米のHR/HMシーンが塗り潰されていた頃合いですが、本作に託されているのはそこに差し込む一筋の光明の如き、英国的…というよりは寧ろアメリカンな開放的キャッチネスを湛えたメロディ、厚めに盛られたボーカル・ハーモニー、そして要所で「おっ」と耳惹くフラッシーなソロを繰り出すテクニカルなGプレイ等々に彩られた80年代風味満点の華やかなメロディアスHRサウンド。
13曲も収録されているので若干クオリティにムラが生じるのは致し方ないところですが、爽やかにOPを飾る①、ポップ・メタル然としたコーラスを配してキャッチーに弾む④、一転してどっぷりと哀愁に浸ったバラード⑦、流麗に奏でられるピアノがハード・ロッキンな曲調に秀逸なアクセントを加える名曲⑨、クリスの鮮烈なGソロをフィーチュアしてメタリックに疾走する⑬等、作品全体としては平均レベルを悠々越えていく見事な出来栄えを誇っています。
確かな才能の煌めきが感じられる力作だったのに、プロジェクトは本作1枚のみで消滅してしまい、その後兄弟の名前を聞くこともなくなってしまったのが残念でなりません。
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