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PROFANATICA
ROTTING INCARNATION OF GOD
(2019年)
1.
Liturgy of Impurity
(0)
2.
Prayer in Eclipse
(0)
3.
Broken Jew
(3)
4.
Washed in the Blood of Lord
(0)
5.
Sacramental Cum
(0)
6.
Mocked, Scourged and Shit Upon
(0)
7.
Tithing Cunt
(0)
8.
Rotting Incarnation of God
(0)
9.
Eucharist in Ruin
(0)
10.
In My Kingdom
(0)
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ROTTING INCARNATION OF GOD
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1.
Liturgy of Impurity
, 2.
Prayer in Eclipse
, 3.
Broken Jew
, 4.
Washed in the Blood of Lord
, 5.
Sacramental Cum
, 6.
Mocked, Scourged and Shit Upon
, 7.
Tithing Cunt
, 7.
Rotting Incarnation of God
, 8.
Eucharist in Ruin
, 9.
In My Kingdom
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
kamiko!
★★★
(2020-05-27 17:38:45)
米産ブラック2019年作
ボクが持ってるCDジャケには、レーベルの宣伝文句と思われる文章が書かれたシールが貼ってあるが、日本語訳をすると
「最も卑劣なブラックメタルは、ベテランの王から射精され、彼らの最も邪悪な作品であることを証明するだろう」といった感じか。
レコメンドアーティストとして、Beherit、Mystifier、Blasphemy、Havohejが挙げられている。
ちなみにHavohejはProfanaticaの唯一のオリジナルメンバーであるPaul Ledneyで、そちらでも尊大で自身を崇拝する狂気のサウンドが聴ける。
相変わらず伝統的なブラックメタルのメイクを施し、ジャケやアルバムタイトルから判る通り、卑劣で冒涜的なテーマで、濃いブラックをやっている。
Incantationの分家と思って、このバンドに楽曲や演奏の妙を期待するのは間違い。そもそもそういう魅力のバンドではない。
卓越した演奏技術やヘヴィネスやブラストの刺激を求めるブラックメタラーの方がきっと多いと思うが、
濃厚なカルト臭を前面に出した、こういうスタイルのバンドは、現代のブラックメタルリスナーに果たしてウケるんだろうか、とは思う。
ボクとしては、いつまでもあまり表に出ず、アンダーグラウンド臭を漂わせていて欲しいと思うけどね。
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