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More Than a Feeling / Boston (名無し)
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Boston

突然現れた新人がだしたデビューアルバムが、いきなりアメリカンプログレハードの完成形だった。
ドラゴンボールでいえば、1巻から、前触れもなくスーパーサイア人ブルーが登場した感じだ。

大作はなくても、プログレはできる。

TOTOの方向性、ASIAの結成。YES、EL&Pの路線変更へのお手本にもなり、後の産業ロック(と呼ばれた)に影響を与えた1枚。

これが1976年発売ということが驚き。リアルタイムの人は相当衝撃だったんだろうな~。

ひょうすべ ★★★ (2022-07-07 22:51:36)


More Than a Feeling / Boston
46年も前の曲とは今でも信じられない
まさに時空を超える名曲

名無し ★★★ (2022-02-04 21:15:31)


More Than a Feeling / Boston
不朽の名曲 
初めて聴いたのは84年位で、当時既に昔の曲扱いだったけど、全く古くは感じなかった。
その思いは今でも変わらない。
それにしてもこれがデビューアルバムの1曲目だったとは

Tamasa ★★★ (2020-08-05 16:56:30)


Don't Look Back / Don't Look Back
過小評価もいいところ。この曲を聴いた時の感動は、言葉にならない。
音楽の感動は文字に起こす必要は無い。
とにかく、この曲を聴け!痺れる!

名無し ★★★ (2019-03-05 19:34:03)


Feelin' Satisfied / Don't Look Back
 こんなにもメロディーが良いのに人気ないんですか??  このアルバムでは一番好きです。
 ノリの良いベースライン、後半の歯切れの良いギターリフ、最高だと思うのですが・・(*'ω'*)

名無し ★★★ (2019-01-21 20:04:45)


Cryin' / Corporate America
ギターで始まり徐々に盛り上がりを見せた後は
いつものボストン節で味付け
いい曲です

名無し (2019-01-10 22:32:46)


Peace of Mind / Boston
懐かしくて泣きそうになる
リアルタイムで聞いてたわけではないんだけれども

名無し ★★★ (2018-10-01 23:36:00)


Livin' for You / Walk On
フランコスモ、歌が上手すぎる。
Orion The Hunterの上手さも理解していたつもりですが、この曲のフィット感は尋常じゃない。

熱い正男 ★★★ (2018-09-24 02:48:54)


I Need Your Love / Walk On
ボストンにありがちだが、イントロがやたらめったらカッコいい。
しかしそこからポップなバラードになっちゃうのがちょっと惜しい。
もちろん、良い曲ではあるんだけどね。

侘びサビ ★★ (2018-08-25 14:54:21)


Peace of Mind / Boston
「宇宙の彼方へ」に隠れがちだけどこの曲もいいよね。というか、むしろこの曲の方が良くない?
歌メロは非常にポップな曲だけど、ギターはハードロックしてていいね~

侘びサビ ★★★ (2018-08-25 14:41:26)


More Than a Feeling / Boston
余りに完璧。もうかれこれ35年位聴いてますが、これが私の知りうる限りの至高の洋楽ナンバー。世界音楽遺産なんてあったら是非認定したいですな。

名無し ★★★ (2017-12-09 11:51:02)


Smokin' / Boston
“A Man I'll Never Be”がBOSTON屈指の名バラードなら
こちらはBOSTON屈指のロック・チューン。
ゴキゲンに弾む曲調と、一緒に叫びたくなるシンプルなコーラスに
体が勝手にタテノリを始めます。
そして本曲の肝たるハモンド・オルガン!
プログレ風味のドラマ性と緊迫感を煽る
縦横無尽の仕事っぷりに拍手喝采ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-02-27 23:06:00)


A Man I'll Never Be / Don't Look Back
イントロはVoとピアノだけ。歌うGのメロディアスな切り込みと、
ブラッド・デルプの伸びやかな熱唱、ハモンド・オルガンの絶妙な
援護射撃による涙ちょちょ切れる終盤の劇的な盛り上げを経て、
再びVoとピアノによるエピローグで静かに締め括られる曲展開は
まるで名作映画の脚本を読むかの如き、起承転結の決まりっぷり。
猛烈にノスタルジーを喚起する、感傷的な哀メロ大盤振る舞いの
名バラードです。卒業式シーズンにはピッタリか?

火薬バカ一代 ★★★ (2017-02-26 21:59:24)


Don't Look Back

私ごとで恐縮だが、リリースが進学のため上京した年の夏ということもあり、別に故郷を捨てた訳ではないけど新しい環境で暮らす当時の心境と被った思い出の1枚である。また、自分が今でもテクノや小室某みたいなコンピューター音楽が嫌いなのはBOSTON、特に本作の影響が大きいと思われる。
本当に目覚まし代わりに聴いてたほど、1.のブッ飛び具合があの時の自分にとって新鮮だった。一番人気の4.はリアルタイムでは何かクラいなぁと思ってて、今でもその印象は変わらないなりに良さが分かったつもりでいる。アコースティックなアレンジが目立った1stに比べて静と動のメリハリがついたのはやはり進化と捉えるべきだろう。
後半はミディアムテンポのハードポップが続く割にテンションが明らかに下がる。とは言えアメリカンなりのメロディ重視である点は一貫して維持しているから最後まですんなり聴き通せる。たったの8曲・34分、中身は濃い。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-02-25 06:37:06)


Don't Be Afraid / Don't Look Back
BOSTONなのにウェストコーストが似合いそうな歌メロ、サザンロック風のG.ソロ。好きだけど欲張り過ぎた感のあるエンディングテューンだね。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-02-25 06:07:05)


Used to Bad News / Don't Look Back
B.DELP一人というクレジットからSCHOLZとは違う彼の作曲センスが窺える1曲だ。現実のbad newsから今年(2017年)3月で早や10年…。

MK-OVERDRIVE ★★ (2017-02-24 08:14:01)


Feelin' Satisfied / Don't Look Back
本作は静と動のバランスが非常に良い。感動的な名バラード4.の前後をひたすらポジティヴな曲で固める最強の布陣だ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-02-24 08:04:23)


It's Easy / Don't Look Back
新たな体験もゲームだと言い切ってしまう楽観的な歌詞もイイね。本作中のミディアムテンポで躍動する曲の中でも1.とコレは秀逸の出来だ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-02-23 07:58:07)


The Journey / Don't Look Back
1.とも3.とも切れ目無しで繋がる1分49秒のインスト。はるばる来ぬる旅への感慨と間近に見る新惑星への衝撃的な感動が表現されていて侮れない。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-02-22 08:10:54)


Boston

More Than a Feeling…曲レビューでも述べたが、同じ1976年でもEAGLESのHotel Californiaより早い夏頃にリリースされ、当時スネっかじりだったガキんちょのハートを鷲掴みにした曲である。もっとも自分の場合は最初この曲しか知らず、英単語の記憶力では敵わなかった同級生から"アルバム全部いい曲だよ!"と言われてようやく聴き通した。
奴は正しかった。基本は70sアメリカンロックであり初期EAGLESのようなカントリーテイストまで混じっているけど音が違うよ音が。そしてどこまでもクリーンなDELPの歌声。ホテカルといいDEBBIE BOONEのYou Light Up My Lifeといい比較的ネクラな曲が目立った76~77年にあって、1.ひいては本作こそが一縷の光明だったと言っても過言ではなかろう。
当時盤のライナーノーツにある通り、エレクトロニクスを駆使しての奥行き深いサウンド作りという新しい要素をもって登場したBOSTON。以来40余年、本作は売れに売れて今やダイヤモンドディスク認定だとか。もう十分元は取ったよねSCHOLZさん。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-02-21 10:40:47)