『ガイアの紋章』に携わったことでゲーム音楽分野での活動をスタート。
1988年に株式会社ブレイングレイに入社し、ウインズ設立に携わったあとはフリーに転向。
ゲーム『超兄貴』サウンドトラックからのシングルカット「仁義なき兄貴」が
まさかのオリコン・POPS部門16位の大ヒット。ライブで手厚く迎えられたことで
ゲームミュージック出身のシンガーソングライターとして不動の地位を手に入れる。
アルバム「筋属バット一号」ヒットを皮切りに精力的なソロ活動も行い、
一方でゲーム音楽の制作にも携わる。
2005年からはプロジェクトEGG MUSICから楽曲配信を開始。
近年は身内の介護の傍らで活動を続けている。