今作のオープニングの①なんですが、実はボー・ヒルが手掛けたTwisted Sisterのアルバム『Love Is For Suckers』に収録されるタイトルトラックと同じものなんです。あちらは1987年ですからね、実はコチラのヴァージョンが先と言うのですから、マニアの興味を擽るでしょう。作曲クレジットはマーク・カーターという人物。詳しいバイオはサッパリなんですが興味が湧くわ。 ちなみに今作のプロデューサーはエンジニアとしても知られるロジャー・プロバートで、LOUDNESSの名盤『Soldier of Fortune』やFates Warningの作品などに参加している人物ですよ。