1st~3rdの頃のチルボドの路線が好きっていう人には最近のチルボドに不満があるかもしれないが個人的には最近の路線の方が好きだ。アレキシも「クラシカルなギターを使っているバンドが多いので最近はクラシカルなギターを弾くのは興味ない。」と言っていたので当分はこの路線でいくと思う。最近のチルボドはメロデスというカテゴリではなくヘヴィメタルのカテゴリに入れた方がいいかもしれない。(人それぞれの意見があると思うが…) アレキシのソロがメロデスっぽくなく伝統的なヘヴィメタルっぽいからそう思うのだ。リフもどんどんヘヴィになってきている。チルボドはメタルの未来と言っていいだろう。少なくとも俺はそう思う。 話がだいぶ逸れたが2曲の新曲は個人的にかなり気に入った!TRASHED, LOST & STRUNG OUT は俺の今年のベストチューンになる!これを聴けば俺がチルボドはヘヴィメタルというカテゴリに入れた方がいいと思う理由も何人かの人はわかってくれるだろう。これこそ新時代のヘヴィメタルだ!!
前年に「HATE CREW DEATHROLL」を聴いていたし、ミニアルバムということで期待していたが大当たりでTRASHED, LOST & STRUNG OUTを最初に聴いた衝撃で次のアルバムの期待度が高まった。 ARE YOU DEAD YET?が発売されて思ったのだが、単曲で聴くのが最高であることに気づいた(特にギターが全面に出ている為)。 アルバムで聴くと、単なる1曲として流されてしまい、サウンドプロダクションも異なるし「シングルとしての強いインパクト」が薄れるためARE YOU~とは別に、このアルバムと聴くべきですね(音質もやリミックスも違うと思うし)。 アルバムより多く聴いています。必聴盤