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Another World / All Dressed Up... (失恋船長)
All in the Name of Love / All Dressed Up... (失恋船長)
Midnight Rendezvous / All Dressed Up... (失恋船長)
She's Still Mine (That's My Girl) / All Dressed Up... (失恋船長)
Boys of Autumn / All Dressed Up... (失恋船長)
Someone Like You / All Dressed Up... (失恋船長)
BETTER LATE THAN NEVER (火薬バカ一代)
All Dressed Up... (火薬バカ一代)
Too Good to Last / All Dressed Up... (失恋船長)
All Dressed Up... (失恋船長)
All in the Name of Love / All Dressed Up... (BLACK MURDER)
Never Gonna Let You Go / All Dressed Up... (BLACK MURDER)


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Another World / All Dressed Up...
せつせつと歌い上げるシットリとしたバラード
湿っぽくなりすぎないのがカナダ産のなせる技でしょう
歌が上手いからこそ無駄な装飾を省いた曲で勝負できるんですよね

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:51:45)


All in the Name of Love / All Dressed Up...
爽やかなメロディが軽やかなに駆け抜けていきます
ポップで甘いわ
キュンとなりますね

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:47:37)


Midnight Rendezvous / All Dressed Up...
ムーディな大人の恋といった雰囲気ですね
お洒落でロマンティックなバラード

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:44:44)


She's Still Mine (That's My Girl) / All Dressed Up...
甘美なメロディが華麗にステップしていきます
口当たりの良い軽やかなハードポップナンバー
計算され尽した嫌味のない一曲です

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:42:01)


Boys of Autumn / All Dressed Up...
そよ風が優しく
抱きしめてくれますよ
甘美なメロディに癒されます

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:39:00)


Someone Like You / All Dressed Up...
甘酸っぱさがたまりませんね
素直にエエ曲だと思いますよ

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:36:38)


BETTER LATE THAN NEVER

お宝盤として珍重されていた'82年発表のデビュー作『ALL DRESSED UP』が数年前に紙ジャケCD化され、その好調な売れ行きに気を良くした日本のレコード会社が制作費を援助する形で実現した、実に20数年ぶりのリリースとなるデヴィッド・ロバーツの新作(2nd)。
1st発表以降は表立った活動はせずに、職業ソングライターとしての仕事にシフトしていた人だけに、どれだけ往時の歌唱力を保持しているのか読みきれませんでしたが、蓋を開けてみれば、保持どころか年を経て熟成されたワインの如き深みとまろやかさを増した歌声を聴かせてくれて(良い意味で)ビックリ。
収録楽曲に関しても、元々STARSHIPやダイアナ・ロス、BAD ENGLISHらに楽曲提供をしていた実力派とは言え、年齢を重ねることによって妙にレイドバックしたり枯れたりすることなく、若き日の瑞々しさを適度に保った楽曲は、メロディも一層キャッチーに練り込まれていて、個人的には「1stよりも良いんじゃね?」と思わされる場面もしばしば。
カントリー風味のGが良いアクセントとなっている明るく溌剌とした①に始まり、アルバムのハイライトに押したい名曲④、ジョン・ウェイトとの共作バラード⑤、それに独特のリズムで綴られる哀愁のメロハー⑧を収めた本編後半に至るまで、HR/HMと呼ぶには少々距離を感じさせるサウンドではあるものの、メロディ愛好家の方には是非一聴をお薦めしたい1枚であります。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-19 00:43:06)


All Dressed Up...

当時、ヒットチャートを賑わせていたLAの名うてのミュージシャン達が集結した豪勢なレコーディング環境、そして何より卓越した作曲家としての才能が注目を集めた、カナダ出身のシンガー・ソングライター、デヴィッド・ロバーツ、'82年発表の1stアルバム。
自分は'08年リリースの2nd『BETTER LATE THAN NEVER』を先に聴いてから、遡って本作を購入したのですが(何しろ1stは長らく入手困難な状態が続いていたので)、やっぱりこの頃は若い。いや四半世紀ぶりの2ndでも瑞々しさは失っていませんでしたが、この頃は更に輪をかけてピチピチしている印象で、歌声にしろ楽曲にしろアレンジにしろ、溌剌として、明日への夢と希望でパンパンに膨らんでいる感じ(?)。
フレッシュにハジける①⑤、ジェフ・ポーカロの豪快なドラミングからスタートする③なんてその最たる例に挙げられる名曲ですし、サビのメロディ展開が印象に残る②、甘くロマンティックなバラード⑦、ポップに弾むキャッチーな⑧なんかも、後にダイアナ・ロスら、著名なアーティスト達がカヴァーしたのも納得の魅力的な仕上がり。
よくぞ再発してくれました。感謝。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-01-19 00:19:28)


Too Good to Last / All Dressed Up...
甘く切ない極上の産業ロックナンバー
嫌味のないええ曲ですよ

失恋船長 ★★★ (2012-11-17 15:36:44)


All Dressed Up...

BAD ENGLISHやSTARSHIP、HOUSE OF LORDSなどに楽曲を提供していることでも知られるシンガーソングライターのデヴィッド・ロバーツが1982年にリリースした1st。バックにTOTOのメンバー等を従え時代性を加味した極上のAOR系のハードサウンドを披露、洗練された甘美なメロディを前面に押し出し、時にはアーバンでアダルトな雰囲気を醸し出しシットリと適度な湿り気と糖度のあるメロディを嫌味なく優しく歌い上げてくれます。透明感のある性質のせいか聞き終えたあとの爽快感も上々で実に清清しい気持ちにもさせてくれますね。歌モノにアリガチな軽めのサウンドに終始しお約束のバラードやカントリー調の楽曲を放り込み散漫な印象を与えることなく、ソフトケイスされた歌モノに癒されたい方にはオススメ出来る極上のハードな味付けを施したAOR系の名盤かと思います。

失恋船長 ★★★ (2012-11-16 01:30:43)


All in the Name of Love / All Dressed Up...
他の曲でのルカサーに負けじと、グレイドン必殺のハーモナイズドギターを聴かせまくる名曲。もちろん曲が素晴らしい

BLACK MURDER ★★★ (2007-02-24 21:07:30)


Never Gonna Let You Go / All Dressed Up...
ポップかつ哀愁溢れるメロディーも最高だが、ルカサーのソロがたまらなくかっこいい!!!この名盤の中でも一際輝く名曲!!

BLACK MURDER ★★★ (2007-02-24 21:03:33)