HAMMER - 最近の発言

解説 - 最近の発言

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Across the Line / Contract With Hell

このバンドの魅力を凝縮した大作ナンバー
リリシズム溢れるメロディとダイナミックなロックサウンドの融合
シンセによるコマーシャル性とハードな躍動感が同時に楽しめますね
この親しみやすいメロウなフレーズが実に心地よく鳴り響いています
メロディ派のハートを打ち抜くでしょうね
エエバンドですよ

失恋船長 ★★★ (2017-07-26 14:56:35)
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Prayer of a Soldier / Contract With Hell

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キャッチーだが哀愁を滲ませたメロディが耳を惹きますね
歌い手の伸びやかな歌唱スタイルがハマっていますよ
官能的なギタープレイも耳を惹きますね

失恋船長 ★★★ (2017-07-26 14:53:05)
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Hard Hittin' Woman / Contract With Hell

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ワイルドだぜぇな一曲
ノリノリです
湧きあがる熱情にほだされますよ

失恋船長 ★★★ (2017-07-26 14:49:57)
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Contract With Hell / Contract With Hell

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扇情的なフレージングを紡ぐリードギターが印象的ですね
ポップですが憂いのあるメロディが耳を惹きますね
親しみやすいメロウだが力強い歌メロが好きです

失恋船長 ★★★ (2017-07-26 14:47:49)
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Caution to the Wind / Contract With Hell

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スペイシーなキーボードがグイグイと楽曲を牽引
爽快なメロディとハードサウンドがフックになっていますね
イケイケで攻めてきてますよね
カッコええわ
アルバムのオープニングに相応しい珠玉のメロディックHM/HRナンバーですね

失恋船長 ★★★ (2017-07-26 14:45:17)
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Contract With Hell

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かつてはHollandと名乗りNWOBHMの勢いに乗り活動していたバンドが権利の問題でHAMMERと改名してリリースした実質的には2ndにあたるアルバム。オープニングからシンセが大活躍、攻撃的なメロディックメタルで幕が開ける展開にマニアならまずは悶絶、ポップな③なんかを聴かされると、随分とキーボード兼ヴォーカルのザ・ドックさんに比重をおいてんなぁとなりますが、NWOBHMの中でもメロディ重視の姿勢は英国らしい憂いのあるダークな音楽性とも絡んでおり、④⑦のような哀愁系のハードサウンドを聴かされると、中々懐の深いバンドだぁと思わされます。その魅力は①⑥⑧のようなタイプは違うが仕掛けの多い楽曲に集約されており、ポップフィーリングを演出するキーボードとハードなギターの絡みを同時進行で楽しめるアレンジセンスが全て、この時代に、この手の質の高い音楽を、悪名高きEbony Recordsからリリースされていたとは驚きです。このバンドもご多分に漏れず、レーベルからのバックアップなど無く、ブームの終焉と共にあっけなく解散。2011年に、板起こしなのかなぁと思われるCD化された作品が出るまで、完全に忘れ去られた存在となってしまうのだから、残念でなりませんね。このバンドに限らず、Ebony Recordsは随分と罪深い事をしていますよ。マスターテープのずさんな管理が、多くのバンドのオリジナル音源を葬りさっていますからね。実に多くの歴史的にも価値の高いカタログを持ち合わせているレーベルだからタチが悪いです。
哀愁のメロディを基調とした、実に英国らしいメロディックサウンドをお探しの方なら間違いなしの幻の一品。少々シンセがうっとしいとか、音質も薄っぺらい平坦な作りなのでドラマ性がイマイチ伝わってこないという稚拙な面もありますが、スケールの大きいロックサウンドは実に魅力的でしたね。

失恋船長 ★★★ (2017-07-26 14:40:58)
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