原曲:乙女の祈り
作詞:つんく
編曲:つんく♂クラシカロイド楽団 with 溝口雅大
Vocal:小湊美和
原曲はクラシックシーンにおける一発屋の一人、テクラ・バダジェフスカ唯一のヒット曲。日本ではピアノ教本をきっかけに広まり、今では日本におけるオルゴールメロディの定番として、新横浜駅、東京駅などの発着メロディーとして耳馴染みとなっている。
そんなキャッチーな楽曲をなんと演歌にアレンジ。しかも、ヴォーカルも本物の民謡歌手であり、元太陽とシスコムーン(T&Cボンバー)メンバーであり、Linked Horizonのサポートメンバーとしても活躍している小湊美和が担当する。小湊曰く「リズムに拘るつんく♂さんは今も昔も変わらず」とのこと。
作中では一発屋である悩みを抱えていたバダジェフスカが「一発でも当てられた自分」に自信とアイデンティティを見出したことで発動したムジーク。結果、ファンはバダジェフスカを崇拝し、EDもカラオケボックス仕様となった。