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Ghost of Heaven / Awful Truth, The (ANBICION 11)
Drowning Man / Awful Truth, The (ANBICION 11)
Circle / Awful Truth, The (火薬バカ一代)
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Mary / Awful Truth, The (ANBICION 11)
Awful Truth, The (塚本林之助)
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Higher / Awful Truth, The (火薬バカ一代)
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Awful Truth, The (アゴ 勇)


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AWFUL TRUTH - 最近の発言
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Ghost of Heaven / Awful Truth, The
派手なベースと突き抜けるようなドラミングのコンビが堪らない、アルバムでは比較的シンプルでキャッチーな曲。
爽やかさと何処か殺伐としたムードが同居している感じ。

ANBICION 11 ★★★ (2024-09-14 00:02:21)


Drowning Man / Awful Truth, The
メタリックなリフや甘美な歌メロも良いが、壮大な雰囲気が漂うGソロパートがハイライト。
今聴いても隙が見当たらない構築美で魅了する傑作。

ANBICION 11 ★★★ (2024-09-13 23:19:07)


Circle / Awful Truth, The
重たくも冷やかな音色のBと変幻自在のDs、
エキゾチックなメロディを奏でるGとが絡み合い作り出す
スペーシーな音空間を浮遊する、物憂げなメロディを歌うVoと
美しい三声ハーモニー・・・
久し振りに聴き直しましたが、確かに素晴しい曲です。

火薬バカ一代 ★★★ (2012-08-16 00:35:12)


Circle / Awful Truth, The
アルバムで特に疾走感があって歌メロも終始キャッチーなので、一押しの曲。
切り込んでくるGソロも強力。

ANBICION 11 ★★★ (2012-08-14 02:47:10)


Mary / Awful Truth, The
美しさと病んだ空気が同居している、ラストを飾るバラード。何よりも歌メロが素晴らしい。
進行とともに少しずつ絶望の底に落ちていくような感覚。

ANBICION 11 ★★★ (2012-08-14 02:24:24)


Awful Truth, The

このアルバムに流れるアーティスティックな叙情性、俗臭を感じさせない誇り高い気品といったものに魅了された私は、
次に、このバンドが母体となって結成されたGALACTIC COWBOYSの2nd「SPACE IN YOUR FACE」を購入したのだが、
全くの期待外れであった。
それは、GALACTIC COWBOYSの他のアルバムに手を出す気には到底なれない程のものであった。
具体的には、このアルバムで私が魅かれた初期KING'S Xにも通ずる、ある種愚直な求道者、理想主義者的な感性が
HM/HRといった音楽によって自らの精神を開放するといったシリアスさが感じられず、単にへヴィなリフにビートルズにも
通ずるポップな歌メロを組み合わせるといった安易な発想のごった煮的な軽いアメリカン・バンドとしか感じられなった。
ということは、本作の魅力の核心は、AWFUL TRUTHのG兼Voで、本作で共作を含め全ての曲を手掛けており、
GALACTIC COWBOYSには加わらなかったDAVID VON OHLERKINGなる人物の存在感・センスだったのだろうか・・・。
そういった意味では、GALACTIC COWBOYSを先に聴いていたならば、その前身バンドのアルバムたる本作を
聴き逃がすことになっていたのだと考えると、“音楽との出会いにおける縁"とは恐ろしいものだと思う。

塚本林之助 ★★ (2007-09-24 00:49:00)


Awful Truth, The

GALACTIC COWBOYSの前身として知られるトリオ・バンド、AWFUL TRUTH(オーフル・トゥルース)が唯一残した'89年発表のデビュー作。
サウンド的には「スラッシュ・メタル+70年代ロック÷プログレッシブ・ロック」といった趣きで、
これも一種のクロスオーバー現象の産物なのだろうか?正直、スラッシュ・メタルというジャンルに
入るかどうかは微妙だけど、ブンブン唸りをあげるBが刻む骨っぽいリフには、確かにスラッシーな感触が宿る。
後にGALACTIC COWBOYSで全面開花する、キャッチーなメロディ、浮遊感を湛えた歌メロ、美麗なVoハーモニーと、
スラッシーなリフが生み出すミスマッチの妙・・・という独特な味わいは、この時点で既に殆ど完成の域に達している。
GCと異なる点と言えば、こちらの方がより叙情的でドラマチックという部分だろうか。
とりあえず、先の読めない曲展開と、とても3人編成のバンドとは思えない音の広がりが魅力の名曲④は必聴。
非常に高い個性と完成度を備えた1枚ながら、これがリリースされた時には既にバンドは解散していたといのだから、
これが本当の「恐るべき真実」。(お後が宜しいようで・・・)

火薬バカ一代 ★★ (2006-11-17 23:04:00)


Higher / Awful Truth, The
ブンブン唸りを上げるBが刻むヘヴィ・リフと、その上に乗っかる柔和なボーカル・ハーモニー・・・
この絶妙なミスマッチ感は確かにクセになる。(GALACTIC COWBOYSより正統派メタル色が濃いのもポイント)
7分以上に及ぶアルバム随一の長尺曲ながら、浮遊する哀メロが胸締め付ける叙情パート、
スラッシーな疾走パート、摩訶不思議な(としか表現しようのない)インスト・パートと、
クルクル目まぐるしい曲展開に退屈する暇は全くなし。

火薬バカ一代 ★★★ (2006-05-17 21:27:56)


Circle / Awful Truth, The
後にGALACTIC COWBOYSへと発展した、その原型ともいえる楽曲。アグレッシヴな楽曲なのに美しい三声ハーモニー、疾走しても失われない浮遊感がたまらん。Gソロの途中で加速するところがまたカッコよろし。

インスマス ★★★ (2005-08-16 17:39:48)


Awful Truth, The

おお!
このバンドまでもが追加になったんだ。
ひとり黄昏たい時に良く聞いてましたな。
大人のHR?!って感じ。

ローランDEATH ★★ (2004-10-23 23:11:00)


Awful Truth, The

ハードロックやプログレッシヴロックといった枠に留まらない唯一無二の世界観。
1枚だけ残した奇跡の大傑作。
静と動を絶妙なセンスで生かした緊張感溢れるサウンドがとにかく見事。
本当の名盤に言葉は要らないとは正にこのアルバムのことです。

マンホール ★★ (2004-10-17 14:45:00)


Awful Truth, The

このバンド、知っている方はいらっしゃるだろうか・・・。
あのGALACTIC COWBOYSの前身バンドである。
邦題は「恐るべき真実」
トリオ編成。
プログレの静寂、スラッシュの激しさ、重さ、冷めたセンスを併せ持ったバンドの唯一の作品です。
トリオ編成ならではのインプロヴィゼイション、ストレートなパワーはライヴ感に満ちており、正にノー・ギミック。

アゴ 勇 ★★ (2004-08-26 16:22:00)