しかし京さんのハイトーンはマジでかっこいいですね。 ミックスヴォイスなど小手先の技術に頼らず、力ずくで出しているような発声が素晴らしい。メタルのハイトーンもこんなんだったらいいのにな。音もWTDより重くなってて良い感じです。 歌詞は…ぶっちゃけ微妙かな。「I will fuck your parents」には思わず失笑…日本語の部分を際立たせる為に全英語詞にしたようですが…そういう事や、ライブ音源に「等身大の自分達を見せる」とわざと歌えてないテイクを入れたりといった妙なこだわりは捨てて、もう一段上のバンドになって欲しいです。今も充分良いバンドと思うけど、もっと上行けると思うので。
要らん事書いてたので訂正します。 この曲で一気にDirの世界へと引きずり込まれました。 京さんのダークな表現、狂気…。そう、狂気万歳!!! でもってメロディアスでもあり、(声も出ないくらいに…)という部分からは、哀愁さえ感じ、"狂気の裏側の悲しみ"を痛感する。 ちなみに、この曲の入ったアルバム(THE MARROW OF A BONE)のCLEVER SLEAZOID… まぁ、この曲ですが出だしの所"Wake up you're dead"で変な声がしませんか?