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2nd1曲目を飾る哀愁の必殺チューン。VoのOlafも前作より
上手くなったように聴こえる。ヘルゲがオラフのキーに合った曲作りを行ったからかな?。曲後半では例の超高音域のGソロも
炸裂してます。(sky guitarはもう使ってないそうですが)

最初の間抜けな(失礼)イントロを聴いて、「何じゃこりゃ、Stars And The Moonか?」と思ったのもほんの一瞬。哀愁に満ちたヴォーカルと力強いリフにやられてしまいました。
最初はバラードだったって…ホントに?

このグループの特徴なんでしょうねぇ。
静かな始まりから一気にドラマティックな展開で
曲が流れるのって。
オラフのボーカル、弱い弱いって言われてますけど
僕はこの曲を聴いて、改めて彼の凄さを知ったような気がします。
これまで聴いたメタルの中で秀逸な出来だと思います。
とにかく聴きやすい!!

リフがいいね。

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