この曲を聴け!
PROMISE IN THE HISTORY (1986年)
MyPage

PROMISE IN THE HISTORY
モバイル向きページ 
解説 - PROMISE IN THE HISTORY
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. QBC ★★ (2004-04-08 11:46:00)

名曲MEMORY IN VAINがあるので、
お薦めです。



2. フライングV ★★ (2004-06-24 17:00:00)

私も哀愁漂うドラマティックな展開を見せるバラード&ハードナンバー『MEMORY IN VAIN』!
好きですね~。素晴らしいね。




3. タコスケ ★★ (2004-12-26 11:31:00)

東京録音としては最後の作品。
①から強烈なハイトーンが炸裂します。
個人的にはメイクアップ絡みの③と⑤が
お気に入りです。
この後の作品からLA録音になるのですが、
メロウサイドに偏りがちな海外録音作品よりも
バランス感覚に優れた国内録音作品の方が私は好きですね。




4. SHINTOKU ★★ (2005-06-19 15:28:00)

かっこいい!の一言。
レンタル店に置いてあった中で最古作品だったので、
これ以前のアルバムが聞いてみたいです。




5. 火薬バカ一代 ★★ (2012-01-22 10:04:28)

HR/HM時代の区切りとなった'86年発表の6thアルバム。これ以降はレコーディング拠点を海外へと移し、脱HR/HMに拍車が掛かっていくので、個人的には(楽曲単位ではなく)アルバム単位で楽しめる浜田麻里作品はここら辺までかなぁ、と。
ギンギンのHRナンバー“COME AND GO”から壮大なバラード“PROMISE IN THE HYSTORY”まで、バラエティ豊かな楽曲が取り揃えられた本編は、前作においてハイレベルな領域にまで高められた「哀愁に満ちた歌モノHR路線」を継承しつつも、リバープが深めに掛けられた音作りやファッショナブルなKey等、サウンド全体は益々モダンにソフティケイト。
過密なレコーディング・スケジュールが祟って弾不足に陥っていたのか、ボリュームは30分台とコンパクトなのにカヴァー曲が多数収録されていたここ数作に対し、今回は全編がオリジナル曲で固められており、特にBLAZEの増田隆宣(Key)が作曲を手掛けているシャープな疾走ナンバー“TIME AGAIN”と、プログレ・ハード風味も感じられるドラマティックな“EARTH-BORN”というアルバム終盤の2連発は強力な存在感を放っています。




6. ダンキチ ★★★ (2014-07-31 21:31:24)

このアルバムが一番好きで特に
private emotionとlove and freeは今でもよくききます。
でもなぜlove and freeが左の欄にないのでしょうか。
謎です。



7. 失恋船長 ★★★ (2018-10-05 15:29:35)

樋口宗孝プロジェクトの手を離れた事により作風に柔軟さが出てきた浜田麻里。今回は作詩は彼女自身が手掛け、作曲は片山圭司、増田隆宣らのビーイング組に山田信人と松澤浩明の参加もあり、硬軟のバランスが取れた楽曲が収録。ファン層も広がり多くのリスナーを満足させる意味でも当然と言える方向性に進んでいった
ソフトな楽曲が増えようが、彼女の歌声は益々磨きが掛かり、初期の頃のクソダサい歌詞も無くなり色んな意味で洗練された印象が強まった。これ以降の彼女はしばらくロックフィールドから遠ざかり、紅白に出演するほどのヒット曲を飛ばすシンガーになる。
やはり歌の上手さと言う最大の武器が、どの路線でも成功する秘訣だったんだろう。

昨今の嬢メタルブームは凄く、色んなタイプのシンガーがいるのだが、個人的にはどれも決め手の欠ける歌い手が多い。やはりルックスを重視している傾向があるのか、どうもメタルを聴いた事無いような、歌ウマ選手権的なニュアンスのシンガーが多く、ロック畑を愛する者には物足りない歌い手が多い。声優系の歌のお姉さんも困るのだが、やはり浜田麻里の表現力と言うのは、基礎体力の凄さもあるが、ステージで鍛えられた賜物だろう。
ポップな歌でも芯のある歌い手だった。今作を聴いて、どこかヨソ行きな印象の強い作風でもそう感じさせるのだから流石である。

ちなみに今作でギターを弾くのは松本孝弘と土方隆之。キーボードは増田隆宣。増田と片山圭司は、このあとBLUEWを結成。その増田と松本はよく、課外活動で顔を合わせた同士としても有名ですね。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示