双葉杏オリジナル曲。さる視聴者曰く「よくありがちな「いかにもテキトーに作ったキャラソン」を予想してたら全然そんな事なかったでござる!」「どこに出しても恥ずかしい(褒め言葉)、極上の電波ですねw」と評価された、アイマス史上、屈指の電波ソング。
歌の内容はニートが働かない権利を主張するシュプレヒコールで、歌詞の半分近くが観客のコールだったり、ちゃっかり「エージェント夜を往く」をパクったり、露骨な縦読みをし込んだりとフリーダム。ライブでは実際に録音パートだけ歌わず、休憩したり、ぬいぐるみを置いたりしている。
そんな怠惰なイメージの強い曲だが、歌ってみると息継ぎが難しかったり、リズムゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」では歌詞にそぐわないプレイヤーを殺す気マンマンの高難易度譜面から、太鼓の達人にならい『はたラカナイ2000』という異名を頂戴している。