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ニイチャンバージョン最高!
かつての脱退(新作"Soldier of Fortune"制作中)時、噂でニイチャン版「デモテープ」が出回ってると聞いて探した記憶があります。
あれから10数年、ずっと待ってました!
それだけ、この曲には思い入れが強いんです。
マイク版もいい仕上がりですが、
ある意味、ニイチャンバージョンが「元祖」でしょう。

RE-MASTERPIECES～THE BEST OF LOUDNESS～
このベスト盤はええな～!
何度も言うが、ぼくにとってはマイクなんとかいう後任のボーカル
の存在なんてどうでもええねん。
それは僕の高校の時の現代文のセンセが二井原を教えてて
後に大阪厚生年金会館に招待されて耳おかしくなったということ
とかは関係なしにですわ。ほんまにほんまですわ。
(そう、ということは両氏はぼくの先輩ということになる。
あいや～!これはすごいことやで。。)
でもたまーに中期にもイイ曲がある。でもその頃の曲を聴くには
耳をヘヴィーメタ～ルを聴く耳にしないといけない。
ROCK'N'ROLLGYPSYとかね。
ANGEL DUSTみたいなくっさい曲も入れて欲しかった。

あ、忘れてたけどラフィンノーズの曲の中でコレと同じくらい
カッコイイのはそやね～、「ダウンタウンに向かって」ってとこやろか?COMES/NOSIDE,THE CLAY/MIDDLE EAST COMBAT AREAも同じくらい
かっこいいです。

二井原バージョンのほうが、マイクバ-ジョンより数倍迫力があってかっこいい!

マイク・ヴェセーラが歌ってるバージョンも好きだけど、こっちの方がずっとイイ。
ギターもよりヘヴィになっている。

とにかくかっこいい。二井原もマイクヴェセーラもどっちも良い。あとこの曲は高崎晃のソロが凄い。

ヘヴィで重低音な名曲。
以前のものとは別物のように重い。しかし疾走感は失われず。

皆耳腐ってねーか?ヴェセーラverの方が100倍カッコイイぞ!どういう耳してん?お前らと同列と思われたくないからもう書き込まんわい。

いや、正直このヴァージョンでのニイハラは神がかってるよ。
ラルフ・シーパースとムステイン様の良いとこ取りみたいな声だし。
高音の伸びは言わずもがなだが、何より中音域のドスが半端じゃない。
日本人でここまで太くて自然なメタル声を聞かせられる奴ァ、いねぇよ?
曲もプライマルフィアがやりような、シャーマン風正統派メタル。
とりあえずかっこいいから、メタル好きは聴いときなさいって。

驚いた、「日本人はここまで来たのか!」と。素晴らしくクオリティーが高い。何より、二井原のヘヴィーな歌い方がカッコ良過ぎる。
…もう、何も言えない。俺には、非の打ち所が見つからない。これぞ、"The Metal"とでも言うべき作品。

オリジナルよりギターソロがいまいちかっこ良くなかった、
収録の音が少しこもっているような気がする。

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