この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
N
|
シューゲイザー・ブラック
|
フランス
|
ブラックメタル
NETRA
MELANCHOLIE URBAINE
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
MELANCHOLIE URBAINE
モバイル向きページ
Tweet
解説
- MELANCHOLIE URBAINE
→解説を
作成・修正
外部リンク
"MELANCHOLIE URBAINE" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2015-11-17 21:34:04)
2010年発表の1st。
他のバンドを引き合いに出すなら、エレクトロニカ要素をより強めたGERMや、ULVERの「Perdition City」と鬱ブラックを融合させた感じ…でしょうか。打ち込みリズムやアダルティな雰囲気のキーボードで夜の都会を思わせるエレクトロサウンドを演出しつつ、それを裏返り気味の絶叫ヴォーカルやノイジーなリフなど、鬱ブラックの要素と合わせたような路線。ポスト系としてもエレクトロ要素の濃い方で、ジャズに通じるアーバンでお洒落なメロディと打ち込みの硬質な音色のマッチが心地良い。
ヴォーカルのクリーンも溜息を付くような嘆き節で、雰囲気を壊すことがなく良い感じ…なのですが、個人的には鬱ブラックのある意味での「粗さ」「衝動性」が、エレクトロでアーバンな雰囲気作りの足を引っ張ってしまっている印象も受けますね…。ULVERの「Perdition City」やSTAR OF ASHの作品なんかが顕著ですが、この手のエレクトロ路線の作風は音のレイヤーが丁寧に重ねられて陶酔できる雰囲気を演出することが多いですが、その傾向がプロダクションの粗さと少しぶつかっている感じがするんですよね。
個人的に、作風自体にはかなり共感した作品。このまま煮詰めていって、例えばULVERやPECCATUMの後期作品、IHSAHNのソロ作品くらい練りこんだ音になってくれればホント理想ですね。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache