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武德 (Bú-TIK) (2013年)
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武德 (Bú-TIK)
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解説 - 武德 (Bú-TIK)

2013年5月29日、Spinefarm Recordsよりリリースされた7thアルバム。
『MIRROR OF RETRIBUTION』『Takasago Army』と連動するアルバム。
台湾の各種暴動の歴史に主軸をおいており、正義のための暴動と正当な防衛を強調している。ジャケットは老人、アルビノの女性、子供ですらも武装すべきだという考えの下にデザインされたものを採用している。
当初は『Takasago Army』のように複雑なリフを持つ曲が多かったが、デモの音源を作っている段階で編集を進めていったら結果的にシンプルに仕上がったという。

Recorded:January 2013 - February 2013 Harplinge, Sweden
Producer:Rickard Bengtsson
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 ★★★ (2013-06-10 22:40:04)

2013年発表の7th。
前作がかなりの傑作だったので期待していましたが、これは凄い。
全体としての出来は、前作を超えているのではないでしょうか?
ヴァイキングメタルにも通じる東洋風なメロディを西洋風なアレンジで曲を作る手法がますます充実してきている、もう彼らは単なるシンフォニック・エクストリーム系のバンドではありません。
頭2曲はKamelotやDimmu Borgirのような“優等生”なシンフォニックナンバーだが、彼らの本領発揮は④以降。
彼らの情熱がこもったメロデス系のクサいリフがたまらない、展開の中にも押しと引きがあって勢いも丁度よい。
これだけの枚数を出せば、キャリア的にはベテランに足を突っ込みだすが、“最新作が最高傑作”であり続ける実力は相当なものです。
オススメは④、⑥、⑦、⑧、⑨。
[★★★★☆]




2. Ray-I ★★★ (2013-11-06 21:19:20)

深みのある紹興酒のような、しっかりとしながらも舌触りの良いアルバム。
一つ一つの楽曲が流れとして成立しながらもどれもが美しいのは嬉しいですね。
本当にジャケットの女性のように美しくも力強いアルバムです。
いいアルバムをありがとう!!



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