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BAD ENGLISH (1989年)
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BAD ENGLISH
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解説 - BAD ENGLISH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こ~いち ★★ (2000-02-24 00:02:00)

ニール・ショーン、ジョン・ウエイト、ジョナサン・ケイン、ディーン・カストロノヴァといったすごいメンツ、BAD ENGLISHの1st。
外部ソングライターの採用により、ものすご~くクオリティの高い曲がずらり。
全米No.1のWHEN I SEE YOU SMILE,全米5位のPRICE OF LOVEとか。
それ以外の曲も素晴らしく、特にPOSESSIONは個人的に大好きなバラードです。
JOURNEYが好きだったらゼヒ聴いてみて。
95点。




2. LEE ★★ (2000-12-21 21:07:00)

産業ロック界のドリームチーム。
予想を裏切らない、オーソドックスな音作りであるが、安心して聞ける。
但しその実力とは裏腹に、グループ名がいかにも安っぽかった。
ニールショーン師匠のギターはジャーニーの時よりも
伸び伸びとプレイされており、価値あり。



3. 190 ★★ (2001-03-31 19:52:00)

このスーパーグループの1stアルバムについては紹介したい事が山ほどあるが、上のお二方とだいたい同じなので細かい事は省略。
いや~すばらしいね! ・・・確か日本版CDの帯に「美しきハードロック」と記されていたような覚えがあるが、まさにそコピーがぴったりだと思う!
「こ~いち」さんの言う通り、ほんとクオリティーの高い曲ばっかり・・・。 この完成度の高さ、質の高さ、センスの良さ、カッコ良さ、してこのメンバー!・・・どれをとっても一級品。
・・・忘れ去られてしまうのは、あまりにも残酷・・・。廃盤になる前に買っといてほしい1枚! きっとだまされないと思います。(好みが全く逆の人は別だけど・・・)
ひとつわがままを言わせてもらうと、13曲はちと多いかなと・・・。 個人的に、アルバムの曲数は12曲ぐらいがベスト。 って事でかなり細かい指摘かも知んないけど、たった1曲多いだけでかなり残念・・・かなり完成度だからこそ・・・
という事でこの作品の中から1曲消すとしたら9曲目の「Ready When You Are」あたりかなぁ~・・・かっこいい曲だけど、これいらないかも(個人的な感性&好みですけど)・・・。
しかしながら、ほとんどの曲が本当にハイレベル!
特にバラードのセンスはピカイチ。・・・コテコテで笑っちゃうけど、これだけハイレベルな内容であれば全く気になら無い
その他にも、ファンキーな曲あり、軽快なロックあり、ブルースあり、と盛り沢山!
「ロック苦手」って人にも薦められる名盤では? これぞ産業ロックの王道。
まぁ、絶品のアルバムなんで聴いてみてくださいな。
2ndアルバムの方も推薦してありますので、是非!




4. やまねこ ★★ (2002-11-25 10:34:00)

このアルバム、メロディアスHR好きな方は、聴いて損しないアルバムと思います。
バンド名はあまり好きでないが、人脈的にみて内容が既に保証されているように、
ストレートなロック・ナンバー、極上のバラードありと
豊富で、高質な楽曲の揃った名盤ではないでしょうか。
私は、Best of What I Got、Posession、Forget Me Not、When I See You Smile、
Price Of Loveが特にいいと思う。
産業ロック必聴盤。




5. Mx. ★★ (2003-07-29 22:40:00)

AOR史上これ程粒のそろったAlbumは2度と現れない気がします。
どう考えてもOverQualityだもん。
3枚のAlbumに分けて、後適当に遊びの曲入れても
それぞれが名盤として十分成立してしまう。
まさにドリームアルバム。



6. nanase7 ★★ (2003-09-17 14:09:00)

これは皆さんが言われてるように産業ロックの名盤ですね!
(産業ロックって言葉は個人的に好きではないのですが。)
ニール、ジョナサンこの二人にバラードを作らせたら天下一品ですね。
When I See You Smile 1曲だけの為にアルバムを買っても損は無いでしょう!
Don't walk wayのカバーも入ってるのでAOR好き必聴です!




7. Rio ★★ (2003-11-23 21:51:00)

何も付け加える事はありません。超名盤です。
↑ところでnanase7さん、Don't walk awayって誰のカバーなんですか?教えてください。



8. BLACK MURDER ★★ (2005-01-12 20:57:00)

確かに、この手の音楽ではドリームチームだ!!楽曲のクオリティー、サウンド、演奏、歌唱どれをとってもハイレベル。スティーヴ・ペリーとジョン・ウェイトという二人の偉大なシンガーの「感触の違い」がJOURNEYとの違いかな、とも思う。When I See You Smile やPrice Of Loveだけでも買い、なアルバムだが、個人的にDon't walk awayの素晴らしさもアピールしておく。ちなみに、この曲の別バージョン(どちらがオリジナルかは不明)はあのデイヴィッド・フォスターの「RIVER OF LOVE」に収録。どちらも素晴らしい!!!



9. mako ★★ (2005-02-19 19:07:00)

最高傑作
未だに色あせない美しい楽曲の数々…
15年を経た今でも愛聴する名盤



10. meangirl ★★ (2005-03-08 00:20:00)

これぞまさしく究極の産業ロック。(良い意味で。)
音楽聴いて素直にいい気持ちになりたい時はコレが最高。
技術も完成度も高く産業ロックの鑑。一度聴いて損はない傑作。




11. CT ★★ (2005-04-16 15:25:00)

確かに曲はいいです!歌はいまいちですがそれを楽曲でカバー!(すみません 個人的な意見ですので^^;)



12. はちべえ ★★ (2005-09-29 04:06:00)

メロディアスなHRを弾かせたら最強のギタリスト、二ール・ショーン。Jの呪縛から逃れようと必死だったんだろうなぁ。自分の中では普通にジャーニーのアルバムに入れていてもおかしくないと思ったアルバムである。元々、リーダーは二ール・ショーンだし・・・。



13. 苦労婆 ★★ (2005-09-29 06:51:00)

ジャーニーのニール・ショーン(g)が結成した
アメリカン・ロック・バンドの89年1ST作品。
全米NO1曲「When I See You Smile」が収録されています。
かなりAOR色の強いアルバムになっています。
ニールもあまり派手なギターは弾いていませんが、キラリと光るセンスはサスガです。



14. 鉄鉢 ★★ (2006-03-09 19:47:00)

ハード・ポップ ?
A.O.R. ?
産業ロック ?
いや、そんな「意味の無い」カテゴライズなんてどうでもいいですね・・・
野球で言うトコロの“ 勝ちに行くオーダー "的( ? )物凄いメンツが集結した「スーパー・バンド」。
そんな彼らが奏でる、究極に美しい爽快メロディの宝庫のようなアルバム。
派手さを抑えつつも、ツボを押さえたニール・ショーンのギター・プレイは正に圧巻。
ジョン・ウェイトの歌声は勿論、楽曲を効果的に彩るジョナサン・ケインのキーボードも最高。
アメリカン・ロックの「良心」的サウンド。「When I See You Smile」なんか、今聴いても猛烈に感動。




15. スーパークリーク ★★ (2006-04-23 11:19:00)

このアルバムはかなりクオリティーが高いです。
1曲1曲の完成度の高さがアルバム全体に浸透している感じがします。
このアルバムに力を使い果たしてしまったのでしょうか(^_^;)
それぐらい良い出来ばえだと思います。




16. cozy_ima ★★ (2006-08-22 00:30:00)

★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選



17. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-11 20:57:00)

よく行くCD屋で500円で売ってました。PossessionやWhen I See You Smileなど、どの曲も素晴らしい出来。
でも、いまだにベーシストの名前を覚えられない(笑)。




18. インペリテリ ★★ (2007-08-24 03:18:00)

150円で買いました。これいいですね~。メンバーも最高だし、ショーンが凄い弾きまくりで、メロディアス。まぁ産業ロックでしょうね。ジャーニーとは一味違った、感じでよいです。



19. ザ・デトロイト・ロック・シティ ★★ (2008-07-05 10:47:00)

産業ヘヴィ・メタルの名盤の一つ
ジャーニーのハードポップさとベイビーズのポップ・ロック的要素が
融合したサウンド



20. ロックの申し子 ★★ (2008-09-28 17:30:00)

ロマンティックな華麗的ハードロック。
超うっとりUSメタルといった所でしょうか。
お洒落だし、切なさアリだし、
セレブ&ゴージャスなポップ・メタルです。
「Heaven Is 4 Letter Word」と「When I See You Smile」は本当に素晴らしい。
軟弱レッテルの産業ロックではありません。
むしろ、ヴィクセンのようなガールズ=ハードロックを男性がやるとこうになるんだもの的なスタイル&サウンド&メロディです。
と私は思いますけれど....。



21. クレヨンしんちゃん ★★ (2009-09-14 14:55:00)

華やかでゴージャスなハードロックアルバムが聴きたい人には
このバッド・イングリッシュのファーストは是非買うべしです。
ヴィクセン「VIXEN」やネルソン「アフター・ザ・レイン」も本当に華麗的なハードロックで良いですが、このバッド・イングリッシュも忘れられない一品です。
高品質な作品だと言う人もいましたが、
やはり「素晴らしい、素敵だ!」と心からいわざるを得ない程
グレイトでバラ色のようにグッドな内容・仕上がりです。
これはLAメタル及びヘアーメタル/グラムメタル系のバンドとは違った
楽しさが感じられます。



22. 特命課長 ★★ (2010-02-14 00:46:00)

非常に懐かしい…
発売当初さほど期待していなかったのだが、聞いてみてビックリ!
なんと大人なロックなことか!と妙に大人ぶった高校生がいました。
そしてWHEN I SEE YOU SMILEがあれよあれよと全米1位に!
その時は嬉しかったなぁ みんなは知らないだろうけどオレは知ってたよ!って
こういう作品が売れるんだからいい時代だったのかも…



23. 80年代 ★★ (2016-03-25 14:07:18)

ハードポップ、産業ロック、メロディ重視HR、ポップロック....そうしたモノを愛したロックファンなら必ず聴いてほしい一品。ジャーニーとベイビーズが合流し、ここまでゴージャスに且つ美しくなった80年代ロックはいかが まるでwhen I see you smileみたいに



24. 失恋船長 ★★★ (2016-06-06 15:00:51)

ジャーニーのブレイン、ニール・ショーンとジョナサン・ケインの二人をヴォーカルのジョン・ウェイトを迎え入れ結成されたスーパーロックグループ。各メンバーの培った音楽性を下地に売れる事を念頭に置かれ生みだされた楽曲の充実ぶり、隙のない冴えわたるアレンジ、歌を邪魔せずにしっかりと自己主張するニールのギター、バブリー臭もあれど、奥行きを広げるジョナサンのキーボード、大らかで柔軟なリズムが心地よい堅固なアンサンブルの充実ぶり、乾いた声だが湿ったメロディを歌い上げるジョンのパフォーマンスとブルージーでゆったりとしたアメリカンロックとの相性も良く、良く出来た嫌みのないロックサウンドを響かせています。パッと聴くと上っ張りの豪華さと洗練されたアレンジに誤魔化され、売れ線だぁと流れていくのですが、よく聞くと随所に拘りのアレンジがあり、実に味わい深いロックに根ざした一品である。売れようと思って曲を作ったところで売れる分けもなく、ある意味、あの時代ならではの型にハマった音楽性ではあるが、このゆったりとしたリズムと爽快感のあるメロディ、当時の正攻法で挑んだインテリジェンスな雰囲気漂う今作は、AOR系のHM/HRを代表する一枚として知られていますね。



25. 名無し ★★ (2019-01-01 11:54:45)

ジョン・ウェイトの歌唱力このこのグループの魅力だと思う。
彼の武器はその「声」。


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