1996年8月26日、アトランティック・レコードよりリリースされた15thシングル。
当初は1995年12月25日に発売される予定であったが、アルバム『DAHLIA』のレコーディングの遅れの影響で、発売日が大幅に延期された。
テレビ朝日系列『トゥナイト2』のエンディングテーマ、および日本石油「ZOA」のCMソング。カップリングには1995年末の『DAHLIA TOUR 1995-1996』東京ドーム公演で演奏された「WEEK END」を収録した。
ボーカルとピアノ、ストリングスのみで構成されており、ピアノはビンテージ・モデルのスタインウェイがOne On One Recording Studiosで録音された。ストリングスはニューヨークのThe Hit Factoryでアメリカ交響楽団が演奏している。日本石油「ZOA」のCMでは、シンセサイザー音源が生のストリングスに差し替えられる前のデモ・バージョンが使用された。
歌詞は海外版をイメージしていたため全て英語で書かれており、ロサンゼルス滞在中に発生したロス暴動や人種間の対立などに疑問を投げかけたものにラブ・ソングを絡めた内容になっている。
Recorded:One On One Recording Studios, The Hit Factory
Producer:Yoshiki
2. el
THE LAST SONGやUNFINISHEDと並ぶXの最高の高級バラード。
バイクで荒涼たる地を高速で走りながらコレを聞くと
マッチしすぎて泣けるよ。いや車じゃダメなんだ!風を感じないと!
さぁ君も今日からレッツバイカー!男はKawasaki!!
3. 鯵の素
4. 190
6. keath
Toshiはロックもいいけど、バラード歌うと神がかりな上手さがあるよね。
ストリングスが曲を引き立ててるんだよなぁ。Yoshikiはホントにいい曲書きますわ。
11. karuha
この曲も現在挑戦中です(当分無理だと思いますが/涙)。
15. 陽
16. ひーすくりふ
17. Usher-to-the-ETHER
ただYoshikiのピアノとToshiのボーカル( ストリングス)だけなのにXのシングルとして出しちゃっていいのかなー、とは思いましたが(笑)
とにかくこれはXの叙情的メロディの結晶だと思います。ライブ盤のToshiの囁くような色気のあるボーカル、ドラマティックなフレーズの追加されたYoshikiのピアノも是非聴いて欲しいところです。
18. z-zz
ちなみにアマゾンとかの通販サイトのレビューでも、海外のファンは絶賛してました。
19. カズチン
本当に何度聴いたことか。
基本的にTOSHIのヴォーカルは好きですが、この曲での静かな歌い方は本当に心に響きました。
聴いておいて下さい。
20. 拓己
22. 白狐
23. メタラァ
他のXのバラードと違って"哀愁一直線"な感触も。他の曲は暖かかったりするので…。(「ALIVE」も"哀愁一直線"かも)
というわけで、個人的にこの曲にはちょっと異質なイメージを持ってるんですが、曲の出来は素晴らしいですね。
27. 夢・マグナム・ナイト
楽曲の完成度、また、すこしジャズ的な香りがするという面からもYoshiki氏のメロディセンスの幅がどんどん広がっているが分かるけれども、これほどツボなのに、楽曲の出来に今ひとつパワーが感じられないのは、何故だろう。
というか、X JAPANになってから、Xは普通のバンドになってしまった感がある。洗練されすぎたと言うか…。
34. sizuku
36. 猿葱
ギターやベースが入っておらず、
YOSHIKIっ気の強いナンバーになってしまっているが、
Xとして世に出したことに意味のある曲。
38. 中曽根栄作
石油会社のCM曲だったか。
曲間にあるわずかな沈默に感動。
40. ポール・ビッテンコート
41. SHINTOKU
悲しいメロディーですね。