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BARBAROUS POMERANIA
BLOODY MYSTERY OF WAR GOD
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1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2014-09-21 12:15:04)
2011年発表の4th。
日本人からすると、「やたら攻撃的なポメラニアン」を連想して微笑ましくなってしまうバンド名ですが、実際は「ポメラニア」はポーランド~ドイツにかけての地域で、かつてポメラニア公国があった場所だとか。そんな地名をバンド名に掲げるだけあって、世界観はペイガン色が強く、漢臭く好戦的な音。ファーストインプレッションで抱くような可愛いイメージは全くありません(笑)。
作風としては、近年のGRAVELANDが近いでしょうか。そこまで主張の強くない音のバンドサウンドに、北欧の戦場の冷たい空気感が流れ込んでくるような冷たいキーボード、ペイガニズムを直接的に描写するようなSEが絡み、どこか神話的な景観を描くようなアトモスフェリックなペイガンブラック。
ただ、GRAVELANDが結構思い切って景観を描くことに徹してるのに対し、こちらはメロディやバンドサウンドにまだ主張が残ってる辺り、中途半端に感じる人もいるかもしれません。スラッシーだったりメロウだったりするリフワークは悪くないですし、メロディのセンスもなかなか(特にピアノが出てきた時のメロディアスさが素晴らしい)ですが、徹底度や特異さという点ではGRAVELANDに軍配が上がるかな、という感じ。
このバンドも、クサメロ的な部分からペイガンを追っている人よりも、土着文化信仰の強いバンドに特有の空気感が好きでこの手を聴いている人に勧めたい作風ですね。逆にこのくらいがペイガン的な景観とバンドサウンドのバランスとして丁度良く感じ、近年のGRAVELAND以上にハマる人も結構いると思う。
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