作詞:二井原実、作曲:高崎晃
先行シングル曲で、EP盤では曲タイトルが「CRAZY NIGHT」となっている。
上記の説明にある様に、収録ベストアルバム、ライブアルバム、雑誌、公式サイトなどのメディアによっては「CRAZY NIGHT」と、単数形で表記される事がある。
サビ後に出て来る「M.Z.A.」という掛け合いに深い意味は無く、デモテープの段階で高崎が適当に叫んだ物をマックス・ノーマンが採用してそのまま収録された。
その「M.Z.A.」は本作では「エム、ゼット、エー」だが、第2期以降のライブや2004年発売のセルフカヴァーアルバム『ROCK SHOCKS』では従来のZの発音に近い「エム、ズィー、エー」となっている。
また、デモテープの段階では、バンド内ではイロモノ系と思われていたが、それがマックスに受け、メインの曲として急浮上した。
最初はリズムがもう少し複雑であったが、マックスの意向でシンプルになっていった。そのため、レコーディングで高崎は「こんなリフ、俺が弾けるか!」、樋口は「俺のドラム生命がこれで終わったら誰が責任取んねん!俺のファンはみんな、俺の難しいフレーズに期待しとるんや!」と、怒っていたという。
1. 190 ★★ (2002-03-05 22:27:05)
あぁ~ なつかしいぃ~
世界進出第一弾!かぁ。・・・よく考えるとスゴイ事だぞ!
リフはかっこいいね。重みがあってイイ!
3. こ~いち ★★ (2002-08-05 22:18:33)
6. keath ★★ (2002-12-09 10:37:22)
イントロのリフもさることながら、メロディが素晴らしくキャッチー!
二井原時代の曲は普段メタルを聴かない人にも聴きやすい曲が多い気がします。
ヴォーカルに関しては賛否両論なんでしょうが、曲としての完成度の高さは凄いです!
7. ライキチ ★★ (2002-12-09 17:41:46)
へヴィかつメロディアスでなかなか良い。