この曲を聴け!
AGONIA RECORDS
|
AVANTGARDE MUSIC
|
DAEMON WORSHIP PRODUCTIONS
|
N
|
アメリカ
|
ブラックメタル
|
叙情/哀愁
|
神話/神秘
|
鬱/絶望
NIGHTBRINGER
DEATH AND THE BLACK WORK
(2008年)
1.
Caput Draconis - Black Saturn
(0)
2.
Womb of Nyx
(0)
3.
Feast of the Manes
(0)
4.
Of Silence and Exsanguination
(0)
5.
The River Lethe
(0)
6.
Beneath the Sands of Dudael
(0)
7.
Caudua Draconis - Azra Lumial
(0)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
DEATH AND THE BLACK WORK
モバイル向きページ
Tweet
解説
- DEATH AND THE BLACK WORK
→解説を
作成・修正
外部リンク
"DEATH AND THE BLACK WORK" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
DEATH AND THE BLACK WORKに登録されている7曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Caput Draconis - Black Saturn
, 2.
Womb of Nyx
, 3.
Feast of the Manes
, 4.
Of Silence and Exsanguination
, 5.
The River Lethe
, 6.
Beneath the Sands of Dudael
, 7.
Caudua Draconis - Azra Lumial
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2009-11-26 22:02:00)
2008年発表の1st。
アメリカのバンドって、XASTHURやLEVIATHANなど、ブラック特有のノイジーな音と鬱系のメロディを利用して情景を描くスタイルが多い印象ですが、このNIGHTBRINGERもその流れを汲んでますね。ただし厚みのあるノイズ質で暗さを演出しつつ、ミニマルに疾走していく作風は、DARKSPACEやPAYSAGE D'HIVER辺りのヨーロッパ産アンビエント/アトモスフェリックブラックの方がより近いかな、という感じも。
DARKSPACEやPAYSAGE~と大きく異なるのは、厚みのあるノイズリフに合わせて、初期DISSECTION的な寒々しいトレモロリフを奔らせている点。同じくトレモロとミニマリズムに拘ったKRALLICEはポストブラック的メロウさを志向してましたが、こっちはブラック本来の邪悪さや寒々しさに的を絞った使い方。時折KRALLICEに通じる高音トレモロが出てくるのも、メロディが強調されるだけでなく、非日常感を更に強めていて良いですね。
意識に、邪悪でアンチソーシャルな思想を吹き込むような威厳のある低音デスと、本能剥き出しの生々しい高音絶叫を使うヴォーカルの声も、その狂性を失うことなく音に融け込んでいると思うし、邪悪さや禍々しさの表現のレベルは、1stにして非常に高いです。こういうアンビエント/ミニマル要素の強いブラックで、ブラック本来の邪悪さに立ち返った作風は意外と珍しいのでは。アメリカ産ブラックに注目している方や、DARKSPACEを初めとするアンビエント要素のあるブラックが好きな方は間違いなく必聴でしょう。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache