dead endのことが気になって、1年位前、ビデオの「Psychoscape」がDVD化されたので買って見ていたら、昔のことが思い出され、"Perfume of violence"が、しっかりプレイされていたのを確認できた。この曲、CDの「shambara」では不本意な出来だったとメンバーが当時語っていた。そんで、またdead endをインターネットでチェックしていたら、サイトが立ち上がっていて、再活動しているではありませんか。このアルバムは、発売から半年ほど経ってから、買って聞いていた。普通の人が聞いても、好まれない、マニアックな世界観は健在で、十代の頃(「shambara」の頃)は少し抵抗があったのだが、この作品を聴いて、逆に、自分との近さを感じて、良く世界観にのめり込めました。