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1999年発表の2ndアルバム。
適度にシンフォニックなメロデス。ブラストビートも割と頻繁に使っています。
全体的にメロディアスで聴きやすいですね。たまに民謡調のメロがでてきたり。
メンバー構成などよくわからないのですが、ボーカルは2人いるのか低音と高音の2種類を使い分けてます。たまにクリーンで唄ったり。
バイオリンやオルガン、笛(?)がいい味付けになってますね。
そしてなによりも耳を惹くのがピアノ。このテのバンドでここまで大胆にピアノを前面に出しているバンドは珍しいですね。ギターのリフもカッコいいんですけど、それが霞んでしまうくらい良い仕事してます。ブラストビートに絡むピアノの旋律は鳥肌モノですよ。

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